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きょうは二十四節気のひとつ「啓蟄」です。 「啓」とは「開く」、「蟄」とは「虫などが土中で隠れ閉じこもる」ということ。 つまり、「啓蟄」は冬ごもりしていた虫たちが春の暖かさを感じて土から 這い出てくる頃という意味があります。 今年の場合はもうとっくに冬眠から目覚めているかもしれません。 というのも、あまりにも暖かすぎる日が続いているからです。 東京では、きょうも含め3日連続で最高気温15℃を超えました。 今週末も関東から西では桜が満開になる頃の陽気が続きますが、天気は下り坂。 この時期の季節外れの暖かさはしばしば荒天を招きます。 あすは低気圧が日本海を通過します。 低気圧の発達がそれほど著しくないため外出が困難なレベルの風が吹き荒れたり 強風により交通機関が大きく乱れたりするようなことはなさそうですが、高気圧との間で 気圧の傾きが大きくなり北・東日本の沿岸部を中心に南風がやや強まりそうです。 むしろ今回怖いのは南風そのものよりも、南風が運んでくる暖かな空気です。 850hPaマイナス6℃の寒気は北海道のはるか北まで北上する見込みで、 北海道ですら降り始めは雪でも次第に雨に変わってくるでしょう。 多雪地でも雨となり雪解けが進むため、なだれや屋根からの落雪に十分な注意が必要です。 |
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