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熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.3の地震発生から2日。
日本有数の観光地である阿蘇方面でも甚大な被害が出ており、 なかでも個人的に衝撃を受けたのが大分と熊本を結ぶJR豊肥線(阿蘇高原線)の悲惨な状況です。
私ごとながら豊肥線は去年の夏に大分から熊本へ移動する際に利用しており、大変印象深いんです。 その理由は車窓からの眺めの良さです。 (去年8月撮影 特急列車内から)
ご覧のように車窓からは雄大な阿蘇山を眺めることができます。 大分〜熊本間は特急列車でも3時間くらいかかり、 その間九州の自然をたっぷりと満喫することができます。
まさに私のように“移動も観光の一つ"と考えている者にはぴったりの路線なのです(笑) しかし、今回の地震では土砂崩れが発生しレールが流出する被害が出てしまいました。 JR九州によると、復旧にはかなりの時間を要するとのこと。 豊肥線は2012年7月の九州北部豪雨でもレールが流出しており、この時は翌年8月に復旧しました。 やはり今回も復旧までに少なくとも1年くらいかかる可能性がありそうです。 しばらくこの車窓を楽しめないと思うと寂しくてたまりません。
一刻も早い復旧を心よりお祈りいたします。 さて、きのうまでは雨が降っていたことから土砂災害に注意が必要でしたが、 それに続き今度は朝の冷え込みが心配されるところです。
あすにかけて高気圧に覆われて穏やかに晴れる見込み。 荒れた天気よりかはマシに思われるかもしれませんが、 放射冷却が効いて朝の冷え込みが厳しくなります。
あす朝の最低気温は熊本市で7℃、日田市で6℃、山沿いの阿蘇市は3℃と予想されており、 霜が降りるほどの冷え込みとなりそうです。
避難生活では暖が取りにくくなっているかもしれません。 重ね着でうまく対応してもらいたいものですが、上着がない場合もあるかと思います。 そんな時は新聞紙を活用してください。 新聞紙を重ねて肩から羽織り粘着テープで固定すれば上着の代わりになります。 また、地面(床)からの冷気を抑えるためにダンボールを敷いても寒さを防ぐことができます。 ただ、朝は冷えても日中は20℃近くまで上がり、朝と日中の気温差が大きくなります。 気温差や慣れない避難生活に対するストレスにより、体調を崩さないように注意してください。 |
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2016年04月18日
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