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今年の3月の天候で印象的だったのは「寒暖差が大きい」ことではないでしょうか。 3月に入ったばかりの頃はあまりにも暖かすぎて、あわや記録更新の3月になるところでした。 ところが、3月中旬前半や下旬は寒気が流れ込んでかなり寒くなる日もありましたよね。 東京の気温変化はまさに寒暖差が激しいことを物語っていました。 3日から8日まで6日連続で最高気温15℃以上を記録→この時期としては50年ぶりのこと 10日から14日まで5日連続で最高気温10℃以下を記録→この時期としては32年ぶりのこと 特に14日は本州南岸を低気圧が進んで雨が降り、 日中も気温は5℃前後と真冬以下の寒さとなったのは印象的でした。 50年ぶりのポカポカ陽気のあとに32年ぶりの厳しい寒の戻り、 これには驚かれた方も少なくないのではと思います。 また、春スキーが好きな方にとっては残念なシーズンだったのではないでしょうか。 新潟県湯沢町の3月の最深積雪は41センチで、これは1998年以来18年ぶりの少なさです。 2007年のように冬は記録的な暖かさとなっても3月の寒りでドカっと雪が降ることもあるのに対し (最深積雪は74センチ)、今年は冬型の気圧配置が弱いため雪は降らず融ける一方。 早々と営業を終了するスキー場も見られたほどでした。 一方で、黄砂アレルギーをお持ちの方はちょっと嬉しかったのではないでしょうか。 黄砂の話題を耳にすることはほとんどなかったと思います。 それもそのはず、今年の3月は1992年以来24年ぶりに日本全国で黄砂が観測されなかったのです。 黄砂はゴビ砂漠やタクラマカン砂漠の砂が上昇気流によってまき上げられ偏西風の乗って飛来する現象。 黄砂が少なかったのは、大陸ではなく東シナ海で低気圧の発生することが多かったからなのかもしれません。 |
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