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きのうは二十四節気のひとつ「穀雨」でした。
今頃は雨が増える時期で、この雨は穀物の成長には欠かすことのできない存在なのです。 この「穀雨」を過ぎると、「立夏」で暦の上では夏になります。 ついこの間まで寒さに震えていたことを考えると、季節が巡るのは早いものですね。 さて、今の被災地にとって雨は必要なものではなく不要なものなのかもしれません。 九州北部には広く雨雲がかかっており、一部発達した雨雲も見受けられます。 昼過ぎにかけてが雨のピークとみられ、局地的には1時間に50ミリという 滝のような非常に激しい雨の降る恐れがあります。
熊本市では降り始め(朝〜)の雨量が午前11時時点で25ミリに達しており、 土曜日から日曜日にかけての雨量(19ミリ)をすでに超えている状況です。
これまでの地震活動により地盤が緩んでいるので、雨量が多くなると土砂崩れが より一層起きやすくなりますし、その規模が大きくなれば川をせき止めて土石流の発生する心配も。
雨が降っている間はもちろん、止んでからもしばらくの間警戒してください このあと低気圧は東へ移動し、夜は東日本でも荒れた天気となってきます。 関東では、日曜日は30メートル近い最大瞬間風速が観測され交通機関が大きく乱れましたが、 今回はそのようなことはなさそう。
というのも、低気圧の発達が前回よりも抑えられており、 風が強まるのは南部沿岸に限られそうなんです。
南部沿岸では夜になると南風が強まり(とはいえ前回のような暴風になることはない見込み)、 また大気の状態が非常に不安定になるため1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る可能性も。 強風のほかに、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要です。 |
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2016年04月21日
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