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きのうの嵐から一転して、天気が回復したきょうの横浜。 ですが、抜けるような青空ではなく、白っぽい空でどうもスッキリとはしません。 いわゆる薄曇りというやつですね。 ところで、薄曇りは曇りなのか?晴れなのか?きっと多くの方は「曇り」と認識しているでしょう。 読んで字のごとく曇りなわけですし、こんなことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 “空全体に占める雲の割合(雲量とも言います)が0〜1なら「快晴」、2〜8なら「晴れ」、 9割以上なら「曇り」” このことを踏まえれば、空全体を薄い雲が覆っている状態を指す薄曇りは、やはり「曇り」ということになります。 ところが、天気予報では必ずしもそうではなくて、空全体を低い方から下層、中層、上層に分けて、 そのどこに雲が多いかで曇りが分類されるんです。 雲量9以上で上層より中・下層に雲が多い場合は「曇り」、一方中・下層より上層に雲が多く、 薄い雲を通して地物の影ができる場合は「薄曇り」となり、、薄曇りは晴れとして扱うことになっているのです。 よって、薄曇りは我々の感覚では「曇り」でも、予報では「晴れ」ということになってしまうんです。 予報と我々の間隔には少しばかりズレがあることに注意しておきたいですね。 きょうは南海上に前線が停滞しており、その北側の薄い雲が列島にかかっている状況です。 あすにかけても似たような状況が続く見込みで、太平洋側ほど晴れマークが出ていても 白っぽい空となってしまうでしょう。 この前線は春と初夏の空気を分けるものでもあります。 きのう発表された1か月予報によれば、日本の南海上の高気圧が強く、暖かく湿った空気が 流れ込みやすくなるため、全国的に気温は高めの予想。 さっそく来週後半には西日本で夏日地点が多く出てきそうな気配があります。 ただ、その前にある寒の戻りには注意したいところです。 |
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