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現在、黄海付近を進んでいる低気圧が、あすにかけて広い範囲に荒れた天気をもたらします。 特に今回、注意したいのは風です。 低気圧が発達することに加えて日本の東海上で高気圧が優勢なことにより、 気圧の傾きが一段と急になり風が強まりやすくなるんです。
北海道〜九州北部にかけての海上や沿岸部を中心に風が強まり、 最大瞬間風速35メートルという非常に強い風が吹く所もある予想。
暴風(強風)に警戒(注意)が必要なのは、西日本ではきょうこれから、東日本や北日本ではあすとなります。 もちろん、雨に対しても気が抜けません。 寒冷前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発化し、 前線通過時には落雷や竜巻といったシビア現象が起こる可能性が高くなります。
注意が必要な時間帯は・・・ 九州北部 きょう昼過ぎから夕方 中国・四国 夕方から夜 近畿 夜遅くからあす未明 東海 未明から朝 関東 明け方から昼前 となりそうです。 また、西日本や東日本太平洋側では局地的に雷を伴った1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。 あす朝までに四国では多い所250ミリの雨が降る予想で、 これは平年の5月ひと月で降る量に匹敵しますし、その他の地域でも100〜150ミリの予想。
熊本地震で揺れが大きかった地域だけでなく、 何も地震による被害を受けてない地域でもこれだけの雨が降れば災害の起こる危険性が出てきます。
どこでも土砂災害や河川の増水に警戒、注意が必要です。 この嵐で交通機関にも影響が出るかもしれません。 お出かけの予定のある方は、たとえ天気が回復してからも交通情報に気を配るようにしてください。 |
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