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小笠原諸島では過去50年で最悪の雨不足となっています。
昨年5月からの父島の降水量は570ミリで、平年の5割以下の状況。 父島にあるダムの貯水率は20%まで低下し、このままでは来月には枯渇する恐れも出てきています。 なぜ、ここまで深刻な少雨となっているのか? もともと小笠原諸島は、前線の影響を受ける4月〜6月と台風の影響を受ける9月〜11月に 雨が多くなり、この2シーズンで降る雨の量は全体の6割を占めています。 ところが、昨年5月は高気圧に覆われて晴れる日が多く、日照時間が観測史上3位の多さとなりましたし、 また秋を通して台風の接近しづらい状況が続きました。 では、今後の見通しは? 実は絶望的というほどでもありません。 小笠原諸島の西には雲のまとまりがあり、これがあす以降徐々にかかりやすくなってきます。 よって、あす以降はしばらく曇りや雨のぐずついた天気となりそうなんです。 一刻も早い雨不足の解消をお祈りします。 |
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2017年04月20日
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