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きょうは東北北部と南部、北陸で梅雨入りの発表がありました。 いずれも平年より7〜9日遅い梅雨入りです。 これで北海道を除くすべての地域で梅雨入りしたことになります。 いよいよ本州では梅雨本番。 きょうは前線の活動が活発となり関東から西の地域では大雨に見舞われました。 この24時間で降った雨の量は和歌山県古座町西川で436ミリに達し6月としては観測史上最高を 記録したほかその他静岡県や和歌山県各地で300ミリを超えました。 また、梅雨前線による荒天としては珍しく風も強まりました。 東京でも風に向かって歩きにくいような強い風が吹いて交通機関にも影響が出るほどでした。 この強風の原因は高気圧と低気圧の移動速度の違いにあります。 低気圧は高気圧よりも移動速度が速く、高気圧に追いつくようなかたちとなりました。 こうなるとそれほど低気圧が発達しなくても気圧の傾きが急になって風が強まるわけです。 さて、低気圧の速度が速いということは雨が上がるのも早いということになります。 災害級の雨が数日にわたって降り続くわけではありません。 もうすでにこの時間はほとんどの地域で雨は上がっており、あすは天気が回復して晴れ間の広がる所も。 とはいえ、引き続き土砂災害や河川の増水には注意が必要です。 |
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2017年06月21日
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