|
きょう午後3時にマリアナ諸島で台風22号が発生しました。
21号に続いて22号も日本に近づく恐れもあります。 というのも、太平洋高気圧の勢力が相変わらず強いままで、 日本へ向かう台風の通り道ができてしまっている状況なのです。 まだ進路やタイミングに大きなばらつきがみられますが、場合によっては 今週末の天気に大きく関わってくる可能性があることもぜひ念頭に入れておいてください |
過去の投稿月別表示
[ リスト | 詳細 ]
|
北海道では道東や道北の内陸部を中心に本格的な雪となっています。
阿寒湖畔では23センチの雪が積もり10月としては観測史上最高の積雪となっているほか、
北見でも8センチの積雪に。
標高の高い所のみならず平地でもまとまった雪となっているのが今回の特徴と言えます。
台風というとどうしても熱帯の暖かいイメージがありますが、
この時期の台風は必ずしもそうとは限りません。
むしろ北海道では台風によって寒気が引き込まれて雪になることも珍しくないのです。
特に今回のように大きさが大きければ大きいほど空気をかき回す力が大きくなり、より一層寒気が
引き込まれやすくなります。
台風21号は温帯低気圧に変わりましたが、北海道では今夜いっぱいは強い風に注意が必要となります。
|
|
超大型で非常に強い台風21号はあす未明にも東日本に上陸する見込みです。
今回は台風接近前から雨が各地で強まっているというのが特徴です。
なかでも紀伊半島の南東側斜面では台風から流れ込んでいる暖かく湿った空気が山にぶつかって
雨雲が発達しており、記録的な大雨に見舞われています。
和歌山県新宮市では48時間雨量が888.5ミリに達しました。
西日本と東日本、東北太平洋側中心にあすにかけて非常に激しい雨が降り
局地的には猛烈な雨の降る恐れがあります。
多い所であす夜遅くまでに東海地方や北陸地方では300ミリ、
関東甲信地方では250ミリの雨が降る見込みです。
また、台風の接近により東日本ではあす昼前にかけて、北日本ではあす朝から昼過ぎにかけて
沿岸部を中心に猛烈な風が予想されています。
台風の中心から離れた所でも風が強いというのが特徴です。
予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
東海地方 40メートル(55メートル)
関東甲信地方 35メートル(50メートル)
近畿地方、北陸地方、東北地方、北海道地方 30メートル(45メートル)
の見込みです。
また、海上は広い範囲で波の高さが6〜8メートルの大しけ、
東北太平洋側から近畿にいたっては波の高さが9メートル以上の猛烈なしけとなるでしょう。
暴風や高波、大雨による浸水や土砂災害に厳重な警戒が必要です。
また、台風が接近する東北太平洋側や東日本では潮位が高くなり、それに高波が加わることで
海岸付近が浸水する恐れもあります。
高潮にも警戒してください。
|
|
風速15メートル以上の強風域は、西側1100キロ、東側950キロと
直径が実に2000キロを超えているのです。
これは北海道から九州までがすっぽりと強風域に入るほどの大きさです。
影響は広い範囲に及び、まだ台風の中心が遠くにあっても油断は禁物です。
あすは台風はまだ本州から200〜300キロ程度離れていますが、
すでに西日本でも風速25〜35メートルの暴風が吹く見込みです。
また、台風北側の前線が刺激されるため、太平洋側ほど大雨となる心配があります。
あす夜遅くまでに予想される雨量はいずれも多い所で、東海500ミリ、近畿400ミリ、
関東甲信や四国で300ミリの見込みです。
あさって月曜日はさらに雨風が強まる見込みです。
暴風や高波、大雨による低い土地の浸水や土砂災害に厳重に警戒してください。
|
|
超大型の台風21号が本州へ接近しています。
特に今回は北海道から九州まですっぽりと強風域に入るほど大型なので、
広い地域に影響が及ぶことが考えられます。
暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。 |


