気象部屋

"Do Your Best and It Must Be First Class" 〜最善を尽くし一流たるべし〜

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突然ですが、房総半島と言えば何をイメージするでしょうか。
やはり海なのではないかと思います。
しかし、実は海ばかりではないんです。

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これらの写真も房総半島できのう撮ったものです。
そう、実は房総半島にも山があって、養老渓谷という渓谷があるんです。
ちょうど房総半島の真ん中に位置しています。
粟又の滝は千葉県随一の名瀑として観光名所となっており、
特に紅葉の時期は多くの人で賑わいます。


この養老渓谷も今月中旬にかけての少雨の影響を受けて
川や滝の水量の少ない状況がしばらく続いていました。
ですが、水曜日に83ミリの雨(坂畑アメダスによる観測値)が降り、
水量は回復傾向にあるようです。


養老渓谷は週末にもかかわらずそれほど人は多くありません。
やはり手軽に涼を求めるのなら秩父や奥多摩方面の方がメジャーなので、
そちらの方に流れるということがあるのかもしれません。

※ただし、養老渓谷は関東屈指の紅葉の名所であり、
11月下旬〜12月上旬頃は週末を中心に非常に混雑するので注意が必要です。

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養老渓谷へは電車でも行くことができて、東京から2時間半程度。
内房線で五井駅まで行き、そこから小湊鉄道で養老渓谷駅へ、さらにバスに乗り換えます。
秩父や奥多摩に比べるとだいぶ時間がかかってしまいますが、行くまでの道中がなかなか楽しいんです。
というのも、小湊鉄道は上総牛久〜養老渓谷間で期間限定(金、土、日、および祝日運行、冬季運休)で
トロッコ列車を走らせており、心地よい風に吹かれながらのどかな里山の風景を堪能できるのです。
おそらく移動も苦にならないはずです。

皆さんも都会からの喧騒を逃れて“千葉の秘境”に出かけてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、7月1日、2日、8日、9日はトロッコ列車に乗ると飴玉と特製のハガキが貰えます
(ただし、限定3000セット、なくなり次第終了)。
雨の時期だからそこ里山トロッコで雨を愉しんでほしいという願いがこめられているそうです。

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梅雨前線は常に活動度が一定ではなく、場所によって活発な所と不活発があります。
なかなか普通の天気図では見分けにくいのですが、前線が北に盛り上がっていたら
そこには南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んで活動が活発であることが多いです。


天気図見ると九州付近で盛り上がっており、
やはり九州では1時間に40ミリ程度の激しい雨を観測しました。


九州に限らず西日本太平洋側では、
あす夕方にかけて多い所200ミリの雨が降ると予想されています。

 週明けにかけても雨の多い状況は続く見込みで、低い土地の浸水や土砂災害、
河川の増水に警戒が必要です。


再び大雨に・・・・

週明けにかけては再び大雨に警戒が必要となりそうです。
暖かく湿った空気が大量に流れ込むため、西〜東日本では雨雲が発達しやすい状況となるでしょう。



西日本ではあす午後から雨の降り方に注意が必要。
さらにあさって日曜日は東日本でも激しい雨の降る所が出てきそうです。



数日にわたって梅雨前線が停滞するため、累計の雨量が多くなる恐れも考えられます。
今週以上に土砂災害や河川の増水に対して気が抜けない週となりそうです。

沖縄は夏到来

きょうは沖縄で梅雨明けの発表がありました。
平年とほぼ同日の梅雨明けです。
本州で雨の少ない状況に見舞われていながらも案外季節の進行はスムーズのようですね。

本州方面は週末以降再び雨が降りやすくなる見込み。
前線の活動が活発化するため西日本を中心に大雨となる恐れもあります。



どうやら今年の梅雨の傾向として、
降る時には降って降らない時には降らないというメリハリがあることが
あげられるのかもしれません。

まるで梅雨末期

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きょうは東北北部と南部、北陸で梅雨入りの発表がありました。
いずれも平年より7〜9日遅い梅雨入りです。
これで北海道を除くすべての地域で梅雨入りしたことになります。


いよいよ本州では梅雨本番。
きょうは前線の活動が活発となり関東から西の地域では大雨に見舞われました。
この24時間で降った雨の量は和歌山県古座町西川で436ミリに達し6月としては観測史上最高を
記録したほかその他静岡県や和歌山県各地で300ミリを超えました。


また、梅雨前線による荒天としては珍しく風も強まりました。
東京でも風に向かって歩きにくいような強い風が吹いて交通機関にも影響が出るほどでした。
この強風の原因は高気圧と低気圧の移動速度の違いにあります。
低気圧は高気圧よりも移動速度が速く、高気圧に追いつくようなかたちとなりました。
こうなるとそれほど低気圧が発達しなくても気圧の傾きが急になって風が強まるわけです。



さて、低気圧の速度が速いということは雨が上がるのも早いということになります。
災害級の雨が数日にわたって降り続くわけではありません。
もうすでにこの時間はほとんどの地域で雨は上がっており、あすは天気が回復して晴れ間の広がる所も。
とはいえ、引き続き土砂災害や河川の増水には注意が必要です。

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