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気象部屋

"Do Your Best and It Must Be First Class" 〜最善を尽くし一流たるべし〜

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気圧配置に変化

これまでオホーツク海高気圧が主役の気圧配置でしたが、
ここに来てようやく変化が出てきました。
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高気圧がオホーツク海にあったのがゆっくり南下して太平洋側に移動しているのが分かります。
これは太平洋高気圧と徐々に一体化していることを意味しており、オホーツク海高気圧が弱体化
していることの表れです。

あす以降は関東でも晴れる日が多くなり暑さも厳しくなりそうです。
夏はまだ終わりません。

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きょうは日本三名瀑の一つに数えられている茨城県大子町の袋田の滝を訪れてみました。
なぜこのタイミングで行ったのかというと、涼しさよりも滝の迫力を求めていたから。
大子町でも連日のように雨が降って、やはり水量は普段より増えており、
とても見応えがありました。

ところで、実はこの袋田の滝、遠い昔は海の底だったということはご存知でしょうか。
今から1500万年前まではこの辺りは海底にあり、活発な噴火を繰り返していました。
それが長い年月をかけて陸地化し川の流れで侵食され残った部分が滝となりました。

滝の岩肌はよく見ると黒くてゴツゴツしているのに気づくと思います。
これがまさに海底火山であったことを物語っているのです。


平安時代の歌僧、西行は袋田の滝を訪れて
「季節ごとに来なければその魅力は分からない」と述べました。
春夏秋冬それぞれ違った表情が袋田の滝にはあります。
たくさん足を運んでそれと同時に地球の息吹を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

東京都心で落雷多発

きょうの東京都心は大気の状態が非常に不安定に。
午後になって厚い雲がたれこめ夕方には激しい雷雨に見舞われました。

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都心付近には発達した雷雲が・・・・。
午後4時からの2時間で1000発の落雷が観測されました。
雷雨には雨を多く降らせるタイプと雷を多く発生させるタイプの2種類がありますが、
今回は後者の要素が要素が強かったように思えます。



あすは、上空の寒気は抜けるためきょうのように激しい雷雨に見舞われる可能性は低そう。
しかし、すっきりとした夏空が広がるわけでもなく、雲の多い天気でにわか雨の心配もあります。
やはりなかなか安定してくれません・・・。
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きょうの夜、岐阜県瑞穂市の中央道で土砂崩れが起き、車が巻き込まれ
6人が重軽傷を負う事故がありました。
岐阜県にはきょうだけで5回も記録的短時間大雨情報が発表されており、
事故当時も発達した雷雲がかかっていました。
そのため、地盤が非常に緩んでいたとも考えられます。




さて、あすは関東甲信でも広い範囲で雷雨に注意が必要です。
湿った空気が入りやすいことに加えて、上空には強い寒気が入るため
雷雲が発達しやすい状況となるのです。
きょう以上にあすは晴れ間の広がる時間帯が長くなりますが油断は禁物。
午後は大気の状態が非常に不安定となり、各地で天気が急変する可能性が高まっています。
局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り大雨となる恐れも。
黒い雲が近づいてくる、雷の音が聞こえる、ひやっとした風が吹いてくるなど積乱雲の近づく
サインがあればすぐに避難してください。
特にあすは花火大会も多く予定されています。
河川敷など周りが開けた場所で観覧するとなると、
自分が一番高くなってそこをめがけて雷は落ちてきます。
頑丈な建物の中へぜひ早めの避難を心がけるようにしましょう。

もう夏とはお別れ?

きょうは最新の1か月予報が発表されました。
残念なことにこの先も夏を実感できる日は北・東日本ほど少なくなりそうなんです。



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1周目(8月19日から25日)もオホーツク海高気圧の勢力が強く、
太平洋高気圧の北への張り出しが弱い状況が続きます。
そのため、北日本や東日本は曇りや雨のぐずついた天気の日が多く、
平年並みか平年より低い気温となりそうです。
そして2周目(8月26日から9月1日)になると、太平洋高気圧の西への張り出しも弱まり始めます。
こうなると、高気圧の縁をまわるようにして南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるため、
西日本も含めて全国的に不安定な天気となり、局地的大雨に注意が必要となってきます。
ただ、日差しがなくても気温は高めとなる可能性が考えられます。
極端に気温が高くなることはありませんが、気温のわりに湿度が高くてムシムシ不快に感じられる
機会が多いかもしれません。


最悪の場合。北日本や東日本では夏をろくに満喫できないまま秋雨のシーズンを迎える
ことも考えらそうです。

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