気象部屋

"Do Your Best and It Must Be First Class" 〜最善を尽くし一流たるべし〜

気象(雪関連)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全47ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

水曜日から木曜日にかけては本州南岸を低気圧が通過し、
関東の平野部でも雪となる可能性が出てきました。
まだ11月なのに???と思うかもしれませんが、
コンピュータの演算からは雪の可能性も捨てきれない状況なのです。

イメージ 1

ちょうど低気圧が通過するタイミングで北から強い寒気が南下する見込みで、
関東上空1500メートル付近の気温は0〜−3℃まで低下する予想。
これは平野部でもみぞれや雪になっておかしくないレベルの寒気です。


ただ、上空の寒気の強さと同じくらい重要になってくるのが降水強度です。
いくら上空が冷えてても、降水が強まらなければと寒気を地上まで引きずり下ろすことができなくて
気温が下がり切らず雨のままで推移するということも珍しくありません。
雪に変わるためには1時間にだいたい3ミリ以上の降水が必要です。

今回の場合は今のところ低気圧が顕著に発達するわけでもなく、降水量もそれほど多くない予想。
やはり雪に変わらず雨のままということも十分に考えられます。


関東の降雪予想は大変難しく、ギリギリになってみてからでないと分かりません。
とりあえず現時点では雪の可能性があるということだけでも念頭に入れておく必要はあるかと思います。

積雪減っても油断禁物

イメージ 2





こちらはきょう夕方の旭川駅前の様子です。
気象台では水曜日に一時11月としては記録的な44センチの積雪を観測しましたが、
現在は16センチまで減っています。
ですが、ご覧のとおり駅前をはじめ街中には大量の雪が残っています。


注目したいのが「積雪が減っている」という点です。


イメージ 1


少し裏道に入ると除雪されていない雪が融けてシャーベット状態となり、
夜間の冷え込みによりアイスバーンが形成されているのです。
かなり足元が悪くなっている状況。
今週末は寒さが和らぐとはいえ、やはり朝は0℃近くまで冷え込むので、凍結に注意が必要です。


そして来週後半は真冬並みのとても強い寒気が流れ込みます。
どかっとまとまった雪が降る恐れもあり、路面状況はもちろん、
大雪による交通障害にも注意が必要になってきます。

イメージ 1



きょうは北海道で局地的に雪の降り方が強まり、旭川では積雪が44センチに達しました。
旭川をはじめとする上川中部には全国で今シーズン初めての大雪警報が発表され、
高速道路が通行止めになったりするなど地元の方も驚くような大雪となりました。
雪のピークは越えましたが、あすにかけても雪の降りやすい状況が続くでしょう。





さて、旭川では今月に入って降雪量が126センチに達しており、
11月に100センチを越えるのは8年ぶりのこととなります。
来週後半には今回のよりもさらに強い寒気が流れ込むような予想もあり、雪の量はさらに多くなりそうです。
合計降雪量が200センチを越える可能性もあり、その場合は近年まれにみる雪の多い11月と言えるでしょう。
来週は気象情報に十分ご注意ください。

大雪に備える

イメージ 1



北海道では11月上旬としては記録的な大雪に見舞われています。
札幌では今朝までに23センチの雪が積もり、11月上旬に積雪が20センチを超えるのは
21年ぶりのこととなります。
まだこの時期は雪に慣れていないということもあり、JRや飛行機の便に遅れや運休が出ました。
標高の高い峠ではきのうからまとまった雪が降っており、北見峠や石北峠など積雪が
100センチ近くに達している所もあります。
あす朝にかけては今シーズン一番の冷え込みとなる予想で、路面凍結には十分なちゅういがひつy


さて、大雪といえば・・・
気象庁は、今冬から東京をはじめ東日本太平洋側の9都県で大雪警報の発表基準を見直すそうです。
大雪警報の発表基準は地域によって異なっており、東京(多摩地域の一部を除く)では「24時間で20センチの
降雪が予想される場合」でしたが、今冬からは「12時間で10センチの降雪が予想される場合」に改められます。
この改善で、少ない降雪予想でも大雪警報の発表ができるようになるわけです。

ただ、ひとつ問題もありまして、空振りが多くなるのではないかという懸念も生まれてきます。
もちろん正確な予報をすることも重要です。
ですが、それ以上に重要なのは、予報の受け手である私たちも南岸低気圧に伴う降雪予想は
現代の技術をもってしても難しいものだということを十分に理解して「万一外れても仕方がない」という気持ちを
持つことなのではないでしょうか。


積雪地点続出

イメージ 2




イメージ 1


北海道ではきょう1日で積雪地点がぐっと増えました。
帯広では一時積雪が9センチに達し、11月上旬としては44年ぶりの大雪です。
このように日本海側より太平洋側で積雪が多くなった理由は、低気圧が北海道の南岸を通過したためです。
低気圧に伴う強い降水域がかかり、また低気圧が寒気を引き込んだことにより太平洋側の内陸部を中心に
大雪となったのです。


イメージ 3




週末もまた北海道の南を低気圧が通過する見込み。
太平洋側を中心に再び雪の量が多くなる心配がありそうです。
来週にかけて低気圧が通過しては冬型が強まるといった状況が続くため、
雪が降りやすく、いよいよ春まで融けない雪、いわゆる根雪となる所が出てくるかもしれません。


全47ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
panthanwatch
panthanwatch
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事