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関東では今夜からあす昼前にかけて雪が降り平野部でも積雪となるおそれがあります。
先週月曜日に続き二度目の積雪となるかもしれません。 ただ、前回と今回とではやや降雪のパターンが異なっています。 前回は低気圧が発達しながら八丈島付近を通過し、 北から寒気が引き込まれて東京都心でも23センチの積雪を観測する大雪となりました。 これは、いわば関東で雪が降る王道パターンとも言えます。 しかし、今回は低気圧自体は南海上を離れて通過する見込み。 これなら影響は出ないのですが、問題は関東沿岸付近に天気図に現れないような局地的な前線が 発生すること。 それにより降水域が北へ拡大し、しかも強い寒気が引き続き居座るため、降れば雪となりそうなんです。 現在のところは雨となっていますが、この後次第に上空の寒気が下ろされて雪へと変わってくるでしょう。 あす朝までに予想される降雪量(いずれも多い所) 箱根や多摩地方から秩父地方にかけて 10センチ 関東地方北部平野部 8センチ 関東地方南部平野部 5センチ 東京23区でも3センチ程度積雪する恐れがあります。 なお、今回ややや特殊なパターンのため量の予想が難しいという特徴があります。 予想以上に雨雲が発達すれば量がさらに多くなる恐れも考えられます。 いずれにせよあす朝は交通機関が乱れる可能性もあり、時間に余裕をもって行動してください。 |
気象(雪関連)
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2月1日ごろは再び南岸低気圧が通過して、関東平野部でも雪の降る可能性が出てきました。
ただ、低気圧は前回ほど発達しない見込みで、今のところ大雪の可能性は低い見込みです。 とはいえ、直前で予報が変わってくることも十分にあり得ます。 最新の情報にご注意ください。 |
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きのうは東京都心では積雪が23センチに達し、4年ぶりの大雪となりました。 なぜここまで雪が多くなったのでしょうか? よく要因として挙げられるのが降水量が多いということですが、今回に関してはそこまで多くはないんです。 東京の総降水量は23ミリ。 よくある南岸低気圧通過時の降り方という感じでしょうか。 問題なのは下層気温です。 実は他の雪が降った日と比べても下層気温がかなり低かったのです。 茨城県館野上空700メートル付近の気温は午前9時の時点で−1.8℃、午後9時には−3.3℃まで 下がりました。 普段低気圧が接近して雪が降る時は降り始めが雨でその降り方が強まるとともに上空の寒気が 引きずり降ろされて雪に変わるパターンが多いのですが、今回は地表付近がきんきんに冷え切ったため 降り始めから雪となりました。 また、地表付近が氷点下まで下がる時間帯もあったので比較的乾いた雪となり積もりやすくなりました。 東京は降水量23ミリで23センチと1ミリ=1センチ換算で効率良く積もったことが分かります。 以上これらが降水量少なめで大雪となったカラクリです。 大雪こそないものもあす以降記録的な寒さとなります。 積もった雪が溶けにくくしばらくは路面凍結などに注意する必要があります。 |
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関東では平野部でも大雪になっています。 午後5時現在の積雪 東京都心 9センチ 前橋 8センチ 横浜 7センチ 水戸 6センチ 実をいうと予想を上回る積雪となっています。 なぜこうなってしまったのかというと、降り出しが予想より早まったから。 きのうまでの予想では12〜15時くらいまでは雨、もしくは積もらない雪の見込みだったのですが、 実際はすでにこの時点から積もるような雪の降り方となったのです。 これからが雪のピークとなり、さらに積雪は増える一方となりそうです。 都心でも20センチ近くの積雪となる可能性があります。 雪は未明になると止んできますが、あす朝も油断禁物。 あす朝は各地で氷点下となる見込みで、きょう積もった雪が凍結することが考えられます。 また、架線が凍結するなどして交通機関にも大きな影響の出る可能性があります。 ぜひ時間に余裕をもって行動してください。 |
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発達する低気圧の影響により関東では平野部でも広い範囲で雪が降り大雪となる恐れがあります。
雪のピークはちょうど帰宅ラッシュと重なるため、交通機関が乱れて混乱が予想されます。 あすは大雪による交通障害や路面凍結に注意し早めの帰宅がオススメです。 |



