気象部屋

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気象(雨関連)

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きょうは関東甲信でも梅雨入りの発表がありました。
平年より3日早く、昨年より2日遅い梅雨入りです。
ただ、梅雨入りといってもきょう東京で降った雨の量はたったの3ミリ。
このように、しばらくは梅雨空が続いても降水量の少ない状況が続きそうなんです。

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気象庁から少雨に関する気象情報が発表されています。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/103_04_662_20160603015532.html
南関東はまだしも北関東ではここ1ヶ月間の雨量が平年の40%程度に留まっている所もあります。
この時期に雨が少ないと、心配なのは夏の水不足です。
利根川上流のダムの貯水量は午後5時現在で、藤原ダムで42%、相俣ダムで55%、
下久保ダムで60%などすでに貯水率の低下が目立っています(国土交通省より)。
これは、このところの少雨以外にも冬の天候が関係しているとみられます。
今年の冬は暖冬により北関東の山沿いは降雪量が極端に少なくなりました。
その結果、春になっても雪解け水が少なく、ダムの貯水率低下につながっていると考えられます。

雨が多いのも問題ですが、逆に少ないのも農作物の生育に影響が出たりと問題になってきます。
この先は「適度の雨」を望みたいところです。


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きょうは、九州南部から近畿、東海にかけて一斉に梅雨入りの発表がありました。
九州南部は平年より4日遅いですが、他の地域では1〜4日早い梅雨入りです。


雨の季節が到来したとなると、心配なのが被災地です。
徐々に余震活動は落ち着いてきているとはいえ、土砂災害の危険性は依然高く油断なりません。



しばらくの間、前線の活動が弱いため、雨の量が多くなることはなさそうです。
しかし、去年6月は長崎、熊本、鹿児島を中心に記録的な大雨に見舞われ14万世帯に避難勧告が
出されたり、平成21年と平成24年の「九州北部豪雨」は記録に新しいところです。
梅雨期の雨量はインド洋からの南西モンスーンの影響を受けやすい西ほど多くなる傾向があります。
九州の場合、被害が比較的小さいものも含めれば、大雨に見舞われない年はほぼないと言っても
過言ではないでしょう。
特に今年は普段なら何てことのない些細な雨ですら大きな災害につながる恐れがあります。
地震対策と同時に雨への対策も穏やかな今のうちに見直してください。

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東京地方に午前5時前、乾燥注意報が発表されました。
この時期の乾燥注意報はとても珍しく、6月としては2004年以来12年ぶりのことになります。
東京は、きのう最少湿度17%を観測し、きょう日中も30%代まで下がっており、
まさに空気がカラカラの状態です。
首都圏では火災が相次いでいます。火の取り扱いに十分ご注意ください。


ここでそろそろ気になるのが梅雨入りですが・・・
やはり梅雨入りはまだ少し先になりそうな気配です。


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列島に居座る初夏の空気がまだ優勢で、前線はぐっと南に押し下げられたり、
あるいは一旦消滅するような状況がしばらく続きそう。
九州南部も含めていつ梅雨入りするのか、まだ読めない状況です。



ちなみに、1988年まで「乾燥注意報」は「異常乾燥注意報」という名称でした。
冬場に太平洋側で空気が乾燥するのはなんらおかしなことではありませんが、梅雨間近となると・・・
さすがに「異常」と言えるかもしれません。

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きょうは高気圧に覆われて晴れている所が多いなか、九州は雨が降っています。
雨のピークは昼過ぎからあす未明にかけてとみられ、雷を伴い激しく降る恐れも。
これは、前線に向かって850hPa相当温位345〜350K(ケルビン)という梅雨本番レベルの
強い暖湿気が流れ込むためです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水はもちろん、落雷や突風にも注意が必要です。
ただ、どうもこのまま梅雨入りというわけではないようです。



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梅雨のような雨降りの天気はきょう1日のみで、週明け以降は晴れる日が続きそうなんです。
鹿児島では24日からほぼ毎日降水量1ミリ以上の雨が降っていますが、それでも一向に梅雨入りの
発表がなかったのは今週の晴れを見越してのことだったと思われます。
どうやら3年連続で6月に入ってからの梅雨入りとなりそうです。
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徐々に天気は西から下り坂で、あすは西日本の広い範囲で雨が降る見込みです。
この雨は注意が必要な雨となりそうです。
その原因は日本からはるばる遠く離れた中国大陸にあります。


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(28日午前3時アジア太平洋域実況天気図)



華南のあたりに注目すると熱帯低気圧(TD)が前線に取り込まれている様子が分かるかと思います。
つまり、それは前線に湿った空気が大量に流れ込んでいるということです。
この前線は東に進んで九州に進むため、九州では大雨の恐れがあります。
九州南部ではあすにかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、
夕方までに予想される雨量は多い所で150ミリの見込み。
熊本の被災地も含めて土砂災害の危険性が高まるので、注意が必要です。



ところで、熱帯低気圧が発生したように南シナ海周辺の対流活動は活発になり始めています。
台風1号の発生が大幅に遅れている状況ですが、ようやくそろそろ台風シーズンに入ることに
なるかもしれません。

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