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北海道で猛烈な雨

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私ごとながら、夏の北海道方面の航空券の高さには改めて驚かされています(笑)
行こうと思っていたのですが、見事に航空券のセールを逃してしまい、セールが過ぎた航空券の
数字の羅列には目ん玉が飛び出てしまいそうです。
それほど夏の北海道旅行は人気があるということですね。
てなわけで次回に回したいと思います。





やはり北海道の人気の高さは、本州にないような大自然を満喫できることや気候の良さにあるのでしょう。
北海道といえばどこまでも続く大地と爽やかな青空のイメージがあります。
しかし、必ずしも天気が安定しているわけでもありません。
きょうの北海道は上空寒気の影響で大気の状態が不安定となり、釧路地方では局地的に1時間に80ミリの
猛烈な雨が降って記録的短時間大雨情報が発表されました。

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また、今週は内陸部を中心に30℃近くまで上がる日がありそうです。
本州とはまた違った暑さで湿度はそれほど高くありませんが、
それでも熱中症にかからないとは言えないので注意が必要です。
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きょうは大雨の範囲が東へ移動し、近畿南部でも局地的に猛烈な雨が降りました。
和歌山県白浜町では1時間に120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。



あすは、九州南部を中心に大雨となる恐れがあります。
九州南部では局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、
あす夕方までに予想される雨の量は多い所で200ミリの見込みです。


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鹿児島において7月1か月で降る雨の量は平年で318ミリです。
しかし、この3日間ですでに400ミリ近い雨の降った所もあり、それに上乗せされると
累計降水量は600ミリを超え、つまり平年の2倍に匹敵する雨がわずか1週間足らずで
降ってしまうことになります。
いくら雨に慣れている地域でもこれほどまでの雨が降ってしまうと土砂災害の危険性が高くなります。
なるべく斜面に近寄らないようにするなど土砂災害には厳重な警戒が必要です。
台風1号は今朝、台湾に上陸しました。
きのうは中心気圧900hPaで猛烈な勢力でしたが、
午後6時現在は960hPaで強い勢力となっており、だいぶ弱まってきているようです。
台湾の地形による影響が大きいためで、今後は大陸に進んでさらに弱まり熱帯低気圧となる見込みです。

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しかし、台風から離れていても西日本では災害級の大雨に見舞われています。
24時間雨量は九州南部で軒並み100ミリを超えており、200ミリの所も目立っている状況。
平島(鹿児島)では300ミリを超えています。

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これほどまでの大雨に見舞われている原因は、
太平洋高気圧の縁をまわる湿った空気と台風由来の湿った空気です。
異なる方向から流れ込む湿った空気が合流し、大気の状態が非常に不安定となっているのです。
雲頂高度の高い雲(積乱雲)が四国の南に停滞している様子がよく分かります。
台風から離れていても油断できないとは、まさにこのことですね。

あすはさらに大雨エリアが拡大します。
関東から西の太平洋側では広い範囲で非常に激しい雨が降り大雨となる恐れがあります。

あす夕方までに予想される雨量(いずれも多い所)
四国地方 400ミリ
九州南部・近畿 250ミリ
奄美地方、東海地方 200ミリ
九州北部 150ミリ
中国地方 120ミリ
関東地方 100ミリ

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。
特にこれまでの雨量が多くなっている九州では一層警戒してください。


きょうから7月。
6月を思い返してみると、雨の話題ばっかりだったような気がします。
それくらい雨に振り回されたということですね。
前半のうちは穏やかだったのですが、後半になると急に梅雨前線の活動が活発になり、
西日本を中心に大雨に見舞われました。

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6月の降水量は北日本と西日本で平年よりも多い状況。
特に九州では、えびの(宮崎)で1366ミリ、阿蘇山(熊本)で1194ミリなど
総雨量1000ミリ超えの地点も目立ちました。

一方、関東北部山沿いではなかなか雨の降りづらい状況が続き、
ダムの貯水率が低下したことから一部で取水制限もとられました。
ただ、降水量は平年の7割程度で、意外なことに深刻な少雨だったのかと言われるとそうでもないんです。
やはり春先の雪解け水の少なさが最大の要因なのではないでしょうか。
もしこの冬もしっかりと雪が降っていれば、ここまでの水不足には至らなかったかもしれません。

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そして、この7月も雨の話題が尽きない可能性も。
というのも、最新の1か月予報では北日本や東〜西日本の日本海側では降水量が多くなると予想され、
大雨に注意が必要となりそうだからです。
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実際に、この土日は梅雨前線上に発生する低気圧が発達しながら北海道に近づくため、
北海道を中心に北陸にかけて大雨となる恐れが出てきました。


また、東〜西日本の太平洋側もこの先油断禁物。
来週はまるで梅雨が明けたような天気となる日もありますが、その後は太平洋高気圧の張り出しが
弱まるため、再び梅雨前線の影響を受けやすくなりそうなんです。
梅雨明けはかなり早まるようなことはなく、現時点では平年並みの可能性が高いとみられます。

ちなみに、各地の梅雨明け平年日は・・・
九州南部 7月14日 
九州北部 7月19日
四国    7月18日
中国〜関東甲信 7月21日
となっています。あと少なくとも2週間くらいは各地で梅雨ですかね。
きのう、土砂災害の怖さを改めて痛感させられる出来事がありました。


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きのう午後6時50分頃、長崎市で高さ約7メートル、幅15メートルにわたり石垣が崩れて
1棟の民家が半壊、4棟の民家が全壊しました。
注目したいのが土砂崩れの起きた時間帯です。
長崎市では、きのう午後6時から7時にかけては降水量0.0ミリ、つまり雨が降っていなかったのです。
そう、これが土砂災害の恐ろしさでもあり、雨が降っていなくても起こる可能性があって、
いつ起こるのかは分からないということなんです。
地面にたっぷりと水分が含まれている状況なら、晴れだろうが曇りだろうが
その時の天気というのはほとんど関係ありません。

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土砂災害警戒判定メッシュでは現在も熊本県北部一帯が紫一色となっており、
極めて危険であることを示しています。
このところの雨で地盤は各地ゆるゆるです。
たとえ雨が小康状態でも油断禁物。
雨が弱いから大丈夫と思い込まず、
いつ起きてもおかしくないということをしっかりと肝に銘じ警戒を怠らないようにしてください。
なお、引き続きあすにかけても活発な梅雨前線の影響を受け、
とくにあす午前中は再び雨の降り方が強まって激しく降る恐れがあります。
浸水害にも注意が必要となりそうです。

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