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気象(雨関連)

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今週も引き続き活発

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西から高気圧が進み梅雨前線が南下したため、
東日本から西日本にかけては久々の晴れ間が広がりました。
この高気圧は大陸育ちのため乾いた空気を運んでくれています。
そのおかげでムシッっとした暑さよりはカラッとした暑さになった所が多く、
比較的過ごしやすかったのではないででしょうか。
東京都心からも遠くの奥多摩の山々、さらには富士山を臨むことができました。
これも空気が乾燥している証拠ですね。

このように梅雨には似つかわしくない天気となったわけですが、あす以降は梅雨らしさが戻ってきそう。
あす午後からは近畿以西で天気が崩れます。

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意外と厄介なのがフィリピンの東海上にある熱帯低気圧です。
熱帯低気圧は今後発達して台風となる可能性があり、仮に直接的な影響がなくても暖かく湿った空気が
これまで以上に流れ込みやすくなることが予想されます。
こうなると西日本を中心に大雨となる恐れも。
先週に引き続き今週も雨の降り方には注意が必要となりそうです。

梅雨末期も大雨に警戒

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今週に入って急に梅雨前線の活動が活発になり、西日本を中心に大雨となりました。
そしてきょうは低気圧が近づく北海道で大雨となっており、24時間雨量が100ミリを超えている所もあります。


さて、この先、梅雨末期にかけても引き続き大雨に警戒する必要がありそうです。

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最新の1か月予報によると、向こう1か月も北〜西日本では高温多雨傾向の見込み。
南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、前線の活動は活発と予想されています。
梅雨前線の位置は7月上旬までが本州付近。
これが7月中旬になると日本海〜北陸付近に停滞しやすくなりそうです。
ただし、梅雨前線の位置は一定ではなく本州の南まで下がることもあるため、
北日本から西日本、さらに太平洋側から日本海側までの広い範囲で梅雨末期の大雨に警戒が必要となります。
いつどこで大雨に見舞われてもおかしくない、そんな状況になってしまいそうです。


なお、7月中旬頃は一時的に寒気の南下する時期がある見込みです。
そのため、北日本を中心に低温、もしくは大気の状態が不安定となって
雷雨に見舞われやすいということになるかもしれません。



収まったかなと思えても、広い範囲で梅雨明けまでは油断できません。
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今週末はさらに梅雨前線が北上します。
引き続き前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで、前線の活動は活発です。
西日本だけでなく、東日本や北日本でも広い範囲で激しい雨あるいは非常に激しい雨が降り、
大雨となる恐れがあります。

あす夕方までに予想される雨量はいずれも多い所で
九州北部地方、近畿地方、北海道地方 150ミリ
九州南部、中国地方、四国地方、東海地方、東北地方 100ミリ
の見込み。

九州を中心とした西日本ではすでにここ数日で平年の6月1ヶ月分に相当する量の雨が降った所もあり、
地盤がかなり緩んでいるところにさらに雨が降るとなると土砂災害の発生が懸念されます。
土砂災害に厳重な警戒が必要です。

また、中国の江蘇省では竜巻が発生し、98人が死亡、800人が負傷と伝えられています。
この竜巻は同じ梅雨前線上で発生したものです。
日本ではこれほどまでの大規模な竜巻が発生することは考えにくいですが、落雷や突風には
同じように注意が必要となります。

そして、もう一つ広い範囲で注意したいのが強風。
低気圧が日本海で発達し、また前線の南側では勢力を強める太平洋高気圧との間で気圧の傾きが
急になるため、沿岸部を中心に広い範囲で風が強まりそうです。



ただ、荒れた天気は長続きしません。
西日本や東日本では日曜日になると一時的に前線が南下して各地で晴れ間が広がりそうです。
たまった洗濯物を干すのも良しちょっと遠出してみるのも良し・・・束の間の晴天を有効にお使いください。



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今週に入って大雨の話題が途絶えることがありませんね・・・。
今朝も長崎市で1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降り、
気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
降り始めからの雨量は熊本県や宮崎県、鹿児島県では400ミリを超えている所があり、
えびの市では509ミリに達している状況です。

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なぜ、ここまで九州では大雨に見舞われているのか、それは通常と異なる暖湿気の流路にあると言えます。
実は2方向からの暖湿気の流路が出来てしまっているのです。
まず、太平洋高気圧の縁をまわる南西からの暖湿気が強いこと。
しかし、これは梅雨期であればわりと当たり前のことで、むしろこうならないと梅雨らしい天気になりません。

問題なのは、西からの暖湿気も強いということです。

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華中にも活発な対流雲が見られ、東シナ海を経由して九州方面に暖湿気が流れ込んでいます。
しかも東シナ海の海面水温は平年より高く、多くの水蒸気が含まれやすくなっているのです。


西からの暖湿気と南西からの暖湿気が合流する場所、それが九州。
違う方向からの風が吹き込めば、そこでは激しい上昇気流が生まれます。


あす明け方にかけて九州では局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあります。
夕方までに予想される雨量は多い所で150ミリの見込み。
土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や低い土地の浸水にも警戒してください。


また、東日本南岸にも発達した雨雲のかかる時間帯があすはありそうです。
ただ、暖湿気の流れ込みは一方向からのため、九州ほど極端な大雨になることはないでしょう。
きょうの未明は、熊本県で猛烈な雨が降り、死者も出ているようです。
甲佐町では午前0時19分までの1時間に150ミリという猛烈な雨を観測しました。
これは全国的に見ても極めてまれな大雨で、時間雨量としては国内観測史上4位に相当します。

※参考 時間雨量国内公式記録
1位 153ミリ(千葉県香取、1999年10月27日)
1位 153ミリ(長崎県長浦岳、1982年7月23日)
3位 152ミリ(沖縄県多良間、1988年4月28日)
5位 149ミリ(高知県清水、2006年11月26日)
ちなみに、長崎県長浦岳の記録は長崎大水害の時に記録されたもので、
現在の「記録的短時間大雨情報」の創設につながりました。
今回はこの長崎大水害に匹敵するような降り方をしたわけです。


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雨が止んでも油断はできません。
土の中にはこれまでの大量の雨が染みこんでおり、地盤がかなり緩んでいます。
今なお「極めて危険のランク」が目立っている状況。
そんななか、再び大雨の恐れがあります。

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あす明け方から九州の広い範囲で雨の降り方が強まり、
局地的に1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る見込み。
特に危険なのが熊本から宮崎にかけてで、午前中、帯状の発達した雨雲がかかると予想されています。
この先も土砂災害には厳重な警戒が必要で、しばらくは気の抜けない状況が続いてしまいそうです。




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