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きょうは、きのうまでと一転して冬のような空気に包まれています。 真冬ほどはっきりと現れているわけではありませんが、西高東低の冬型の気圧配置。 北日本日本海側にはすじ状の雲が広がっており、平地でも雪の降っている所があります。 東京は気温が15℃近くあるものの、冬の風物詩・からっ風が吹いて体感的には10℃以下の寒さです。 その北風に乗って今夜には平地でも降れば雪になる目安の 上空1500メートル付近マイナス6℃の寒気が関東付近まで南下する見込みです。
北日本だけではなく東日本や西日本でも、あす朝はこの時期としては冷え込みが厳しくなるでしょう。 各地のあす朝の予想最低気温 高山 −2℃ 長野 −1℃ 水戸、宇都宮 2℃ 内陸部では0℃近くまで下がり氷が張るほどの冷え込みとなる所が多い予想。 千葉、東京都心、名古屋 5℃ 大阪、和歌山 6℃ 沿岸部でも霜が降りるほどの冷え込みでしょう。 あす朝は各地で久々にマフラーや手袋の出番となりそうです。 そして農家の方は農作物の管理に注意してください。 |
気象(春)
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きのうは、福島県相馬市の松川浦に行ってきました。 松川浦もまた震災で大津波が押し寄せ、甚大な被害を受けた場所。 現在、復興真っ只中という状況のなか、今月20日よりアサリ漁が5年ぶりに解禁されるそうです。 貝の活動が活発になるこれからはまさに潮干狩りの季節。 特にオススメなのが満潮と干潮の差が大きくなる大潮の時期です。 いつ頃が潮干狩りのベストなタイミングなのかは、こちらで確認できますので、 ぜひ参考にしてみてください。
http://sio.mieyell.jp きょうのように最高気温が22℃前後まで上がり、 汗ばむような陽気となる日も増えてきますが、気をつけたいのが紫外線です。 肌が露出する半袖では日焼けしてしまう可能性があります。 潮干狩りの際には、多少暑くても長袖を着た方が良さそうです。 |
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きょうも春とは思えない陽気が続きます。 関東から西では23℃前後まで上がる所が多く、暖かいを通り越して暑いくらいとなりそうです。 ただ、日曜日から火曜日にかけては全国的に寒の戻りが予想されています。 週明け月曜日には上空1500メートル付近マイナス6℃の寒気が関東北部付近まで流れ込む予想。 真冬ほどの威力があるわけではありませんが、朝晩は東・西日本の都市部でも霜が降りるくらいの冷え込みとなりそうです。 北日本の日本海側では平地でも雪の降る所があり、積雪の可能性もあるので注意したいところです。 このところの季節外れの陽気ですっかり忘れてしまっていますが、 まだ寒の戻りがあってもおかしくない時期です。
6年前は東京で観測史上最も遅い雪を観測しましたし(4月17日)、 昨年だって4月としては5年ぶりに雪が降りました(4月8日)。
また、例年の終雪日は秋田と青森でそれぞれ4月6日、14日で、 北海道では早い所で4月中旬、道北や道東にいたっては5月上旬という所も。
北国ではまだまだ雪が降ってもおかしくないんですね。 気温差がかなり大きくなるので、体調管理にご注意ください。 |
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きのうの嵐から一転して、天気が回復したきょうの横浜。 ですが、抜けるような青空ではなく、白っぽい空でどうもスッキリとはしません。 いわゆる薄曇りというやつですね。 ところで、薄曇りは曇りなのか?晴れなのか?きっと多くの方は「曇り」と認識しているでしょう。 読んで字のごとく曇りなわけですし、こんなことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 “空全体に占める雲の割合(雲量とも言います)が0〜1なら「快晴」、2〜8なら「晴れ」、 9割以上なら「曇り」” このことを踏まえれば、空全体を薄い雲が覆っている状態を指す薄曇りは、やはり「曇り」ということになります。 ところが、天気予報では必ずしもそうではなくて、空全体を低い方から下層、中層、上層に分けて、 そのどこに雲が多いかで曇りが分類されるんです。 雲量9以上で上層より中・下層に雲が多い場合は「曇り」、一方中・下層より上層に雲が多く、 薄い雲を通して地物の影ができる場合は「薄曇り」となり、、薄曇りは晴れとして扱うことになっているのです。 よって、薄曇りは我々の感覚では「曇り」でも、予報では「晴れ」ということになってしまうんです。 予報と我々の間隔には少しばかりズレがあることに注意しておきたいですね。 きょうは南海上に前線が停滞しており、その北側の薄い雲が列島にかかっている状況です。 あすにかけても似たような状況が続く見込みで、太平洋側ほど晴れマークが出ていても 白っぽい空となってしまうでしょう。 この前線は春と初夏の空気を分けるものでもあります。 きのう発表された1か月予報によれば、日本の南海上の高気圧が強く、暖かく湿った空気が 流れ込みやすくなるため、全国的に気温は高めの予想。 さっそく来週後半には西日本で夏日地点が多く出てきそうな気配があります。 ただ、その前にある寒の戻りには注意したいところです。 |
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きょうのような日、気を付けたいのが局地風です。 局地風とは、地形などの影響を受けて特定の地域に限って吹く強い風のこと。 なかでも特に悪い影響をもたらすのが山形県庄内町の「清川だし」、岡山県津山市〜奈義町の「広戸風」、 愛媛県四国中央市の「やまじ風」でして、日本三大局地風とされています。 きょうは、「やまじ風」が吹いたようです。 やまじ風は春に多く、南からの風が石鎚山系と剣山系の間の鞍部となっている法皇山脈で 収束して北側の斜面を一気に下ることで発生します。 時には電柱をなぎ倒したりするほどの猛烈な風となることもあり、 1991年台風19号(別名りんご台風)の時は非公式ながら73.6メートルの最大瞬間風速が観測されました。 まさにきょうは日本海を低気圧が発達しながら進んでおり南風が強まりやすく、 やまじ風の発生しやすい気象条件となっていました。 やまじ風発生時はフェーン現象を伴いますから、四国中央市で急激な気温上昇がみられます。 南風に変わったとたん1時間で気温が10℃も上昇し、最高気温26.4℃を記録しました。 また、午前10時過ぎには17.0メートルの最大瞬間風速を観測し急激な風の強まりもみられます。 現在は風向きが変わり、やまじ風の心配はもうないでしょう。 これからは関東や東海で強風のピークを迎えます。 現在は穏やかでも、沿岸部を中心に急激に荒れてきます。 帰宅の足を直撃することになりそうなので、交通情報に注意が必要です。 |



