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きょうは北海道を中心に3月中旬並みの強い寒気が流れ込んで、冬のような寒さとなりました。
札幌では雪が降り、4センチの積雪を観測しました。 雪が降ること自体はそれほど珍しくはないのですが、 ここまで積もるとなるとわりと珍しく、30年ぶりのことになります。 しかし、真冬とは違って寒気が長く居座るようなことはありません。 あすは、一転して気温が急上昇し、札幌でも予想最高気温16度と5月上旬並みの暖かさとなりそう。 きょうはふぶきや大雪に要注意といったところでしたが、今度は雪の多い地域を中心に なだれに注意が必要になってきます。 |
気象(春)
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真冬のような寒い1日となりました。
ですが、あすは一転して暖かくなります。
日中は20℃近くまで上がり、ポカポカ陽気となるでしょう。
気圧配置としては西高東低の冬型で北風が強めに吹きますが、
それよりも日差しの方が力強そう。
一方、北日本には3月上旬並みの強い寒気が流れ込んで、雪になる所も。
内陸部を中心に積雪や路面凍結に注意が必要となります。
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気温差が大きいのも春の特徴です。
あすは、関東では最高気温が10℃に届くか届かないかで
雨も降って手がかじかむような寒さとなりそうです。
原因は南海上を進む低気圧です。
低気圧に向かって北東から冷たい空気が流れ込むので、気温の上がり方が鈍くなるのです。
ただ、この寒さは一時的なもので、低気圧が過ぎた
あさって以降は春本番の暖かさとなるでしょう。
一方で、北には引き続き寒気が居座ります。
北海道では、あさって後半から雨が雪に変わって、平地でも積もる可能性があるので
注意が必要です。
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実は雲の盛り上がり方で、今後天気が荒れるかどうか大まかに予測することができます。
北に盛り上がっている時は、それだけ南からの暖かな空気の流れ込みが強いということで、
それだけ雨雲が発達しやすくなります。
つまり、近いうちに荒れた天気になる可能性が高いということです。
あすにかけて九州を中心に局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。
このところなかなか晴れに恵まれない東京ですが、あすも本降りの雨となるでしょう。
春の天気の特徴として穏やかな反面、時には荒れた天気に見舞われることも多いんです。
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その場所とは・・・
沖縄ではありません。
実は兵庫県の豊岡市でした。
南から暖かな空気が流れ込んで、それが山を越えたため、いわゆるフェーン現象が
起きたものとみられます。
豊岡をはじめ北陸〜山陰にかけて日本海側の地域というのは、春から初夏にかけて
フェーン現象の影響を受けやすく、時に沖縄をも凌ぐ暖かさ(暑さ?)となることも珍しくないのです。
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