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きのう発表された最新の1ヶ月予報、 日本列島全域がさつまいも色となっています。 これは向こう1ヶ月間、平均気温が平年より高くなる確率が 80%とかなり高くなることを示しています。
ただ、実を言うとこれにはからくりがあって、向こう1週間先の気温が明らかに高くなると 予想されると、自動的に1ヶ月全体もかなり高確率で高温傾向になる傾向があります。
つまり、必ずしも1ヶ月先ダラダラと高温が続くとも限らないのです。 ためしに第3〜4周目の平均気温の予測を見てみると、高い確率が50%、 一方で平年並みか低くなる確率も50%と各地なっており、何とも言えなくなってきます。
特に北日本は低気圧や前線の通り道にあたると予想されており、 今月下旬には早くも秋雨シーズンに突入する可能性も。
今後発表される最新の1ヶ月に注目したいところです。 |
気象(夏)
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今年から新たに誕生した祝日「山の日」のきょうは西日本を中心に猛烈な暑さに。 熊本と佐賀では最高気温38.1℃を記録したほか、島原(37.8℃)や大牟田(37.5℃)など 九州の5地点で観測史上最高の気温を記録しました。 一方、きのうまで猛烈な暑さが続いていた関東は、猛暑日地点がなく、最高気温30℃を少し超える 程度にとどまった所が多くなりました。 吹く風にはやや涼しさも感じられ、きのうまでに比べると凌ぎやすい暑さだったのではないでしょうか。 関東には北東気流が流れ込んだため、他の地域ほど気温が高くなりませんでした。 北東気流は山を超えることができないので、東と西で気温差が大きくなることもしばしばあるのです (ただ厳密なことをいうと静岡県東部くらいまでは北東気流の影響を受けることがあるようです)。 このように山は気象と深い関わりがあります。 冬場、日本海側と太平洋側で気候が真っ二つに分かれるのも典型的な例と言えるでしょう。 さて、あすは三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」がピークを迎えます。 今年は条件が良さそうで特にオススメです。 ○条件が良いとされる3つの理由 ・極大が日本時間の12日午後10時と日本では夜にあたる ・上弦の月で夜遅い時間帯は月明かりに邪魔されない ・例年よりも流星群の活動が活発 また、天気の方も大きな問題はありません。 広い範囲で高気圧に覆われて晴れる見込み。 北海道と関東はやや雲が広がりやすくなりますが、雨を降らせるような雲ではなく 雲の切れ間が期待できそうです。 今年は例年以上に観測できる流星の数が多く、市街地でも1時間に10〜30個、 街明りの影響を受けない場所では運が良ければ1時間に200個程度見られる可能性もあるとのことです。 やはり市街地から離れた山が観測に最適な場所と言えるでしょう。 山について改めて考える機会ができた今年だからこそ山へ出かけてみるのも良いかもしれません。 |
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きのうは関東を中心にフェーン現象の影響で猛烈な暑さとなりました。
興味深いのは、沿岸部も気温が極端に高かったこと。 沿岸部よりも内陸部の方が気温が高くなりやすいのはよく知られていますが、 きのうの場合は各地の最高気温が以下のようになりました。 各地のきのうの最高気温 羽田空港 38.0℃ 千葉 37.7℃ 横浜 37.4℃ 館林 37.3℃ 熊谷 36.9℃ 沿岸部も内陸部と同じかむしろそれ以上まで上がった地点が目立ったのです。 この原因は風にあるとみられます。 内陸部では山を越えた北西の風がやや強く吹いていました。 これにより、気温の上昇が幾分抑えられたと考えられます。 一方で、沿岸部は海風が弱く、気温がぐんぐん上がりやすい状況でした。 関東全域で相当強い暖気に覆われていたことに変わりませんが、 「風」がこのような「気温の逆転現象」を生み出したようです。 ちなみに、きのうはたまたま館林に行く機会がありました。 有名な駅前の温度計です。 気温は39℃と表示されていました。 アメダスによる観測では最高気温37.3℃となっていますが、 これは風通しの良い場所で記録されたものなので、 館林に限らずアメダスよりも高い気温が出るのはよくあることです。 やはり暑いですね。 吹く風はもはや熱風で、まるでドライヤーをずっと当てられているような感じがしました。 ただ、空気はカラッとしており、汗がダラダラと噴き出すようなことはなかったのが唯一の救い だったように思えます。 |
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関東は、7月下旬から今月はじめにかけてオホーツク海高気圧や上空寒気の影響を受けて
比較的過ごしやすい日が続きましたが、ここ数日で状況が変わっています。 4日からきのうまで4日連続で最高気温33℃以上の日が続き厳しい暑さとなっています。 そして、あすはさらに気温が上昇して暑さのピークになるとみられます。 その原因は、本州の東海上を北へ進む台風5号です。 台風が東海上を進むと涼しくなるということはご存知の方も多いのではないでしょうか。 これは台風が北から寒気を引き込むためで、秋にしばしばみられる現象と言えるでしょう。 ところが、夏真っ盛りの今は事情も変わってくるんです。 気圧配置に注目すると、朝鮮半島付近に高気圧があります。 この高気圧は熱い空気をもっており、その熱い空気が台風に向かって流れ込むのです。 北西風が広い範囲で卓越するわけですが、関東は北と西を山に囲まれているので、山を越えて 乾いた高温の風となって吹き降ろすフェーン現象が起こります。 朝から照り付ける強い日差しと山越えの風により猛烈な暑さとなりそう。 最高気温は土浦で37℃、熊谷と東京都心で36℃、千葉と横浜で35℃など沿岸部も含めて 軒並み猛暑日となる見込みです。 ただ、来週になると太平洋高気圧が後退していく演算もみられるので、もしかするとこれがこの夏一番の 暑さなのかもしれません。 |
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きょうは最高気温35℃以上の猛暑日となったのが全国113地点にも及び今年最高となりました。 日田で38.1℃、堺(大阪)で38.1℃、京都で37.9℃など体温を軽く上回るような猛烈な暑さも。 この暑さは、しばらくは続くことになりそうで、北海道を除く全域に異常天候早期警戒情報が出されています。 台風5号が日本の東海上の太平洋高気圧を強めるためで、 来週にかけて本州付近は強力な後期つに覆われ続けることになりそうです。 あすは二十四節気のひとつ「立秋」。 暦の上では秋の始まりとされていますが、実際は今が一年で一番暑い時期となります。 そんな時期に平年を大きく上回る予想が出ているわけですから、どれほど暑いのか容易に想像がつきます。 いよいよお盆も近くなり、車で出かける機会も多くなると思いますが、車の中でも熱中症に注意が必要です。 たとえエアコンをつけていても、直射日光が当たると車内の温度は上がってしまいます。 車内でもこまめな水分補給を行いましょう。 渋滞をしている時などはいざ用を足したくても我慢を強いられるので、水分補給をあらかじめ控えがちに なりますが、それはあまり良くありません。 コーヒーや紅茶などカフェインが含まれているものは避けて、一気に飲むのではなくこまめに飲むようにすれば トイレが近くなりにくくなります。 スポーツドリンクは体内で吸収されやすいのでオススメです。 |






