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この週末は一時的に太平洋高気圧の勢力が強まり、 東北から九州にかけて夏本番を思わせるような暑さとなりそうです。
多くの所では30℃を超え、内陸部は33℃前後まで上がる予想。 今年初の猛暑日となる所も出てくるかもしれません。 こうなると心配なのは水不足です。 関東の水がめは依然として潤っておらず、矢木沢ダムの貯水率はたったの10%。 晴れて暑くなると自然蒸発も起こるので今後ますます貯水率の低下が懸念されます。 ただちに日常生活に支障をきたすことはないとはいえ、関東6都県では節水を心がけた方が良さそうです。 |
気象(夏)
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きのう、北陸と東北が梅雨入りしました。 これは、梅雨前線が北の位置に停滞しやすくなり、 南海上の太平洋高気圧が勢力を強めていることを意味しています。 週末には一時的ではありますが、 北緯30度付近まで5880メートルのコンター(斜線部)がかかる予想で、 太平洋高気圧が西日本まで張り出すようです。 内陸部では猛烈な暑さになる所もあり、熱中症には厳重な警戒が必要となります。 これだけ顕著に張り出すということは・・・そう南国の夏本番はすぐそこです。 沖縄の週間予報を見ると、もう晴れマークがずらりと並んでいます。 もしかすると梅雨明けが近いのかもしれません。 |
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関東甲信では6月5日に梅雨入りしても、なかなかまとまった雨が降りませんでした。 東京で0.5ミリ以上の降水が観測されたのは5日と7日と9日。 5日と7日はパラついただけで、9日は軽くお湿り程度に降っただけでした。 その他は晴れ間の広がることも多く、この週末は気温がぐんぐん上昇し30℃近い暑さとなりました。 しかし、きょうは天気も気温もまさにどんでん返しといったところです。 東京では未明から雨が降り出し、通勤通学の時間帯は傘をさしていても 濡れてしまうほど雨脚が強まりました。
午後3時現在の降り始めからの雨量は94ミリに達しており、これは今年一番の大雨です。
また、北東から冷たい空気が流れ込んでいる影響で、 朝から気温が上がらないどころかむしろ下がる傾向。 正午の気温は4月中旬並みの19.1℃で、さらに風が強いので体感的にはもっと肌寒く感じられます。 このように、一気にまとまった雨が降って、一気に気温が下がりました。 極端な天気、気温変化に体がついていかなくなるかもしれませんね…。 |
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きょうは広い範囲で晴れてこの時期としては厳しい暑さとなり、全国180地点で真夏日に。
全国最も気温が上がったのは群馬県館林市で最高気温33.7℃を観測しました。 そんななか、ピンチなのが関東の水がめ。 冬場の降雪量不足に加え、先月下旬頃から続く少雨と晴天により、 利根川水系のダムの貯水率が低下傾向にあります。 渡良瀬川ではきょう午前9時より取水制限が始まりました。 10%の制限で対象は農業用水とのこと。 直接的に生活に影響が出るわけではないものの、特に群馬県桐生市や太田市など 渡良瀬川から水道水を供給している地域では節水を心がける必要がありそうです。 この時期から水不足が始まると、夏本番が心配になりますよね。 ただ、一応梅雨なわけですから、この先には期待することができます。 週明け月曜日は低気圧が発達しながら本州付近を通過する見込み。 そのため、関東でもほぼ1日を通して雨が降り、まとまった雨量となりそうです。 これにより、ある程度、貯水率は上がるかもしれません。 「ある程度」というのがポイントというのがポイントで、やはり全面的な解消には至らないでしょう。 水不足の解消にはかなりの量の雨が必要で、過去の渇水事例を見ると必ずと言って良いほど 台風がからんでいるようです。 その台風ですが、今年はまだ1つも発生しておらず、今後もしばらく発生する気配がありません。 しばらくの間は時折活発化する梅雨前線による雨に期待するしかなさそうです。 |
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この週末は広い範囲で束の間の梅雨の晴れ間となりそうです。
まさに五月晴れ。 しかし、五月の清々しいイメージとは違い、さすがにこの時期にもなると不快な暑さになってきます。 関東から西では30℃近くまで上がり、なおかつ晴れて湿度が高いということで、 これまでのカラッとした暑さではなくかなりジメジメした暑さとなりそう。
おそらく今年一番の蒸し暑さになるのではないかと思われます。 中国や九州北部、沖縄・奄美には高温に関する異常天候早期警戒情報が発表されています。 特に被災地では熱中症はもちろんのこと、今まで以上に食品の管理にも注意を払う必要がありそうです。 |



