気象部屋

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気象(夏)

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今朝も全国的に冷え込みが厳しくなりました。
北海道では幕別町糠内で−24.8℃まで下がるなど17地点で−20℃を下回りました。
日中も日本海側では雪の降る所が多くなりますし、晴れる太平洋側も真冬の寒さとなりそうです。


こんなに寒いのできょうはホッとになる話題を。
かなり気が早いですが、もうすでに今年の夏の天候が見えつつあります。
おととい、気象庁より暖候期予報が発表されました。

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平均気温は東日本以西で高温傾向、北日本では平年並みの予想となっています。
これは太平洋高気圧の西への張り出しが強い一方で、北への張り出しが弱いためです。
盛夏期は西日本や沖縄・奄美で平年並みか平年以上に晴れの日が多くなりますが、
北日本は平年よりも晴れの日が少なくなる見込みです。
特に東北太平洋側や関東ではオホーツク海高気圧の影響を受けて涼しい日が出現する可能性もあります。

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降水量は北〜西日本にかけて平年並みか多い予想です。
低気圧や前線が通過しやすく、それに向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなる見込みで、
大雨に注意が必要となる時期があるかもしれません。


というわけで一昨年や去年に引き続き今年も全国的猛暑にはならず、
夏らしい夏にならない可能性も完全に否定することはできないようです。
ただ、極端な冷夏になることはなさそうです。
というのも、冷夏の要因となるエルニーニョ現象が夏までに終息するのと、
エルニーニョ現象が終息する過程では大気全体の温度が高くなっていく傾向があるからです。


まだ夏は4か月以上も先です。
今後の状況次第では予報が変わることもあり得るので現時点では本当に参考程度に
とどめておくのが理想的でしょう。

気象の世界では、きょうから秋が始まりました。
秋スタートのきょうは、全国的に秋雨前線の影響で曇りや雨のぐずついた天気となっており、
最高気温は9月中旬から下旬並みの所が多く、場所によっては10月上旬並みの所もありました。


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さて、きょうは気象庁よりこの夏の天候について発表がありました。
この夏は・・・
北日本と沖縄・奄美で暑夏、西日本は冷夏
降水量は、西日本太平洋側と沖縄・奄美でかなり多く、東日本日本海側でかなり少なかった
日照時間は、西日本太平洋側でかなり少なかった

西日本は昨年に続き2年連続の冷夏です。
西日本では6月は活発な梅雨前線の影響を受けて度々大雨に見舞われ、
6月の降水量は九州南部で統計開始以来最も多くなりました。
また、7月は相次いで接近・上陸した台風9号、11号、12号や梅雨前線の影響で相変わらず雨多め。
さらに8月中旬以降も低気圧や非常に強い勢力で接近した台風15号の影響で
曇りや雨のぐずついた天気が続きました。
つまり、西日本では8月上旬を除いて天候不順だったわけです。

東日本は7月中旬以降猛烈な暑さに見舞われ、猛暑確定かと思われていましたが、
実は平年並みに落ち着いています。
それはなぜかというと、8月中旬以降オホーツク海高気圧が発達し北東からの冷たく湿った空気が
流れ込み、その結果気温の高い時期と低い時期が混在したためです。

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上図は東京の8月の気温をグラフ化したもので、気温の乱高下っぷりがよく分かります。
上旬は7日連続で最高気温35℃以上の猛暑日になったのに下旬は4日連続で最高気温25℃以下に。
7日連続で猛暑日を観測したのは1875年以降はじめてのことですが、8月に4日連続で
最高気温25℃を下回ったのは1993年以来22年ぶりのことです。
非常に極端な8月でしたね。

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あすは、低気圧が日本海へ進み、きょうまでと比べると南から暖かな空気が流れ込みやすくなります。
最高気温は30℃近くまで上がる所が多く、ムシムシしそう。
秋がスタートしたとはいえ、この先まだ暑い日もないわけではないので、
夏物は片付けない方がよいかもしれません。


今後も低温に注意を


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8月終わりのきょうは各地で秋の気配が漂っています。
30℃以上の真夏日となった場所は沖縄を除いてほぼゼロ。
9月下旬から10月上旬並みの涼しさです。


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5日間の平均気温をみても、
北から南まで真っ青で平年よりかなり低くなっていることが分かります。
この低温傾向はまだ解消されそうにありません。



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きょうは西日本の広い範囲に低温に関する「異常天候早期警戒情報」が発表されました。
5日から14日頃にかけては西日本を中心に秋雨前線の影響を受けやすく気温が平年より
2℃程度低くなる恐れがあります。
農作物の管理には十分な注意が必要となりそうです。


北日本や東日本では、このところ日照不足となっています。
8月12日から27日までの日照時間は東京で44時間、
仙台で35時間などだいたい平年の半分以下に留まっている状況。
この原因としては、秋雨前線が停滞し雨が降りやすかったり、
オホーツク海高気圧が発達し冷たく湿った空気が流れ込んだことがあげられます。

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7月下旬は関東で平均気温が観測史上最も高くなるなど
あれほど元気だった太平洋高気圧はすっかり元気をなくしているようです。
東京の週間天気予報は曇りマークや雨マークばかりで夏が終わってしまったような印象を受けます。


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最新の1ヶ月予報では、太平洋高気圧は北のオホーツク海高気圧に
押さえつけられるようなかたちで本州付近に張り出すことは難しくなります。
本州は前線の影響を受けやすく、西日本を中心に気温が平年より低くなる見込みです。

8月らしからぬ肌寒さ

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今朝はあまりの肌寒さに目を覚ました方も多いのではないでしょうか。
東京都心は最低気温17.9℃まで下がり、9月下旬並みの肌寒い朝を迎えました。
さらに北海道はもっと低い気温で、標茶と川湯では最低気温3.5℃とともに
8月としては観測史上最も低い気温を記録しました。


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この低温をもたらしているのはオホーツク海高気圧。
等圧線が三陸沖まで垂れ下がっており、高気圧の張り出しが強まっていることが分かります。
さらに大型の台風16号が冷たい空気を送り込んだことも原因でしょう。



台風は8月上旬にかけて太平洋高気圧を強める役割をして冷夏予報が覆る結果になったように、
その影響力は計り知れません。
最新の1ヶ月予報では9月は残暑が厳しい予想になっていますが、
台風の進路などによっては低めの気温で推移する可能性もあり、注目です。

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