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街路樹は徐々に葉を落として冬モードに突入しようとしています。
例年なら落ち葉が積もっている光景を見ると、いよいよ冬がやって来たんだなと感じるのですが、 今年はまったくそのようには感じません。 やはり先週に関東各地で降った記録的に早い初雪が、季節感覚を麻痺させているようです。 あすは関東各地晴れても気温は10℃前後までしか上がらず、年末年始頃の寒さとなります。 あさってから師走ですが、師走を前にしてこの寒さ・・・。 忙しくなるこれからの時期、インフルエンザやノロウイルスなど風邪には気を付けたいものです。 |
気象(秋)
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きょうも本州の南岸を低気圧が通過していますが、木曜日のように強い寒気はないため、 関東の平地で雪になることはないでしょう。
あすは低気圧が東へ抜けて日本付近は冬型の気圧配置となります。 北日本の日本海側では広い範囲で雪となり、晴れる太平洋側も 北風が冷たく感じられそうです。 このように今週は「低気圧が通過しては冬型の気圧配置へ」というように 短い周期で天気が変わります。 極端に寒さはなく、この時期らしいといえばこの時期らしい天候となりそうです。 |
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きょう11月26日はイイ風呂の日です。 寒くなるこれからの時期、温かいお風呂は帰宅後の楽しみの一つですよね。 ですが、そんな天国のようなお風呂に実は危険が潜んでいます。 消費者庁が行った調査によると、入浴中の事故は冬場が全体の5割を占めているそうです。 この原因はヒートショック現象が起こりやすいことがあげられています。 ヒートショック現象とは、急激な温度変化により血圧が急に上下したり脈拍が早くなる現象のこと。 具体的には… 寒い脱衣所→血圧上昇 暖かい浴室→血圧降下 再び寒い脱衣所→血圧上昇 風呂に入って出るだけの行為ですが、実は心臓にはものすごい負担がかかっているのです。 冬場はこのような温度変化が及ぼす心臓への強い負荷によって心配停止状態に陥り 亡くなる方が多いのです。
防ぐにはどうすれば良いのか? とにかく大切なのは浴室と脱衣所の温度変化を小さくさせることです。 ・暖房器具を使用して脱衣所を暖かくしておく ・浴室暖房を使用したり、それがなければ浴槽の蓋を開けっぱなしにするなどして 浴室の温度を上げておく
・お湯の温度を38〜39℃とぬるめに設定する ちなみに、入浴中に事故が多い都道府県ワースト3は香川、兵庫、滋賀で、 寒さが厳しい北国ではないんだそうです。
北海道が多いように思われるかもしれませんが、実は沖縄に次ぐ低さとなっています。 北海道は家の中がとても暖かくなるようになっているので、どこも温度差が小さくヒートショック現象が起きにくいのでしょう。 |
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今朝の関東は真冬並みの冷え込みとなりました。
多くの所で最低気温が2℃以下となり、内陸部では氷点下に。 前橋と横浜では初霜・初氷を観測しました。 このように季節外れの寒さと雪をもたらした寒気は、長く居座ることはなく、 あすになるとゆっくりと北へ撤退していきます。 かわって西から低気圧が進んできて、全国的に天気が崩れます。 関東も日曜日は雨が降りやすくなりますが、きのうのように雪になることはないでしょう (ただし、標高の高い所では雪の混じる可能性があります)。 むしろ湿った空気の流れ込みが強いため、雨の降り方が強まる心配があります。 さて、向こう1か月はこのように低気圧の影響を受けて太平洋側を中心に 天気の崩れる日が多くなるかもしれません。 最新の1か月予報では太平洋側を中心に降水量が多く、気温は北海道を除いて平年並みか高めの予想です。 ただ、気温が高くなっても油断はできません。 東京都心の記録的に早い初雪をうけて話題となっているのが三八豪雪です。 1963年(昭和38)年1月に各地を記録的な寒さと大雪が襲い、長岡市で318センチ、福井市で213センチ、 大分県日田市で39センチなどの積雪を記録しました。 このシーズンはひと冬を通してずっと寒かったわけではなく、寒さに波がありました。 11月に北海道で記録的な大雪になったり東京都心で初雪を観測したりと冬の訪れが早かったのですが、 12月は暖かくなる時期があり、今年と似ているような点も見られます。 いずれにせよこの冬はいつもとはちょっと違った流れになる可能性があり、注意が必要となりそうです。 |
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こちらは、きのうの旭川市内の様子です(列車内から撮影)。 真っ白で視界がほとんどきかない状況となっていますが、 これは雪が降ってふぶいているわけではなく、霧です。
おととい夜に雨が降って、翌朝放射冷却が効いて冷え込んだことで 空気中に含まれる水蒸気が冷やされて霧となったわけです。
これと同じようなことが今朝の関東でも… 関東内陸部では濃い霧が発生し、交通機関が乱れるなどしました。 しかし、日中になると気温が上がって霧は解消されていきました。 このようにきょうの日中は関東から西では晴れて小春日和となりましたが、 この暖かさがいつまでも続くわけではありません。
今週は全国的に冬の寒さに注意が必要となります。 上空1500メートル付近の気温は、23日以降一時的ではあるものの各地で負偏差となっています。 特に注意が必要なのが北日本。 かなり大きな負偏差で、この時期としてはとても強い寒気が流れ込むことを表しています。 日本海側を中心に雪の降りやすい日が続き、トータルの降雪量が多くなる恐れもあります。 関東から西も晴れたとしても気温は15℃に届くか届かないかで 20℃近くまで上がることはないでしょう。
もしかすると、きょうのような暖かさはもう春までやって来ないかもしれません。 |





