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きょうの東京都心は朝よりも日中の方が気温が低く、10℃代と12月並みの寒さとなりました。 きのう日中が23℃くらいだったので、10℃以上も気温が低くなったのです。 この時期の雨は季節を進めることが多く、一度の雨で気温が1℃ずつ低くなることから 「一雨一度」と呼ばれることがあります。 しかし、きょうはあまりに極端で、一雨一度ならぬ一雨十度といったところでしょうか。 来週以降、都心では晴れても20℃に届かず、朝の気温は10℃を下回る日も出てきそうです。 また、朝晩の冷え込みのみならず気温差にも注意したいところ。 あすは21℃まで上がりますが、あさっての予想最高気温は14℃と11月下旬並みです。 気温差と冷え込みのダブルパンチで体調を崩さぬようご注意ください。 |
気象(秋)
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10月なのに紅葉狩りならぬお花見が楽しめるかもしれません。 今月になって神戸や福岡など西日本の至る所でソメイヨシノの開花が確認されているそうです。 もう冬が終わってしまったのか・・・もちろんそんなわけではございません。 これは単に植物が春が来たと勘違いしているだけです。 季節外れの開花の原因は夏の天候と秋の陽気にあります。 夏に台風による強風や長雨に見舞われると、木は葉を落として冬ごもりのような状態となります。 ところが、秋の暖かさによって目覚めることで春が来たと勘違いして花を咲かせるのです。 確かに秋の陽気と春の陽気は似ていますもんね。 たとえば、福岡の10月中旬の平均気温はおよそ20℃で5月上旬とほぼ同じです。 同じ気温20℃でも寒さから解放されたときは暖かく感じ、逆に暑さから解放されたときは寒く感じるわけですね。 勘違いしてしまったサクラさんたち、冬はこれからです。 今週末の雨の後気温がぐっと下がり、冬への第一歩となりそうです。 |
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きょうは久々に暑いと感じた方も多いのではないでしょうか。
東京都心の最高気温は25.7℃で季節を1か月巻き戻したような陽気でした。 しかし、遠く西に目を向けた方は、やっぱり季節は進んでいるんだと実感できたはずです。 (山中湖村観光課公式サイトより)
今朝、平年より29日、昨年より15日遅く富士山の初冠雪が観測されました。 きょう明け方にかけて南から湿った空気が流れ込んで山の斜面にぶつかったため、 狭い範囲で雲が発生し山頂に雪を降らせたようです。 これは記録的に遅い初冠雪でして、1894年の統計開始以来最も遅い観測です。 ただ、必ずしも初冠雪=初雪とは限りません。 初冠雪とはふもとの気象台(富士山の場合は甲府地方気象台)から見たときに 初めて山頂が雪などの固形物によって白く見えることです。 なので、雲によって山頂が隠されて雪が積もっているのにそれが確認できず、 初冠雪の発表に至らないこともあるのです。 今年の場合、実は先月25日に富士吉田市でかすかに雪をかぶった様子が確認されており、 市は「初雪化粧宣言」を発表していましたが、気象台からは確認できませんでした。 今週末は低気圧が接近し、富士山頂では雪が降りそうです。 これからは雪化粧した富士山を眺めるのが楽しみな季節になりますね。 |
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今朝の東京都心は最低気温が10.0℃まで下がり、今シーズン一番の冷え込みに。
そして日中も日差しがほとんどなく肌寒い1日となりました。 しかし、あすは一転して南から暖かな空気が流れ込んで気温が上がります。 関東から西の地域では25℃前後まで上がる見込みです。 日中はきょうと同じ格好だと汗ばむかもしれません。 ただ、この高温はあす限りのもの。 もともとこの時期は気温変化が激しいということを忘れないでいただきたいです。 あさって以降は各地とも平年並みの気温に戻り、来週になると強い寒気が流れ込みます。 この時期としてはかなり気温が低くなる見込みで、ほぼ全国に「異常天候早期警戒情報」も。 気温差で体調を崩さぬようご注意ください。 |
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(正午撮影 都心上空) きょう日中の東京都心は抜けるような青空が広がる天気となりました。 気温は20℃くらいで湿度30%代。 暑くも寒くもなく快適そのものです。 このように本州は秋本番の陽気となっている一方、過ごしやすいとは言い難い天候の所もあります。 北海道ではこの時期としては強い寒気が流れ込んでおり、雪や雨が降っています。 層雲峡で28センチ、旭川で11センチ雪が積もり(午後6時現在)、室蘭と帯広で初雪を観測しました。 雪は徐々に収まりつつありますが、あす朝は路面凍結に注意が必要です。 一方、南はまだ夏。 例年より太平洋高気圧が強い状態が続いており、沖縄では平年より気温の高い日が続いています。 週末にかけて最高気温が30℃以上の真夏日となるでしょう。 冬と秋と夏の同居。 日本列島が南北に広いことの表れですね。 |



