気象部屋

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気象(秋)

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今朝は高気圧に覆われたことで放射冷却が効いて北海道東部を中心に21地点で
最低気温が0℃以下の冬日となりました。
最も気温が下がったのは標茶町でマイナス3.4℃、釧路市でも1.5℃まで下がり
平年より7日、昨年より4日早く初霜を観測しました。

また、東京都心でも日中20℃までしか上がらず日差しもなかったことからヒンヤリと感じられました。
一気に季節が進んだ印象を受けます。

しかし、来週はまた話が変わってきそうなんです。
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“移動性”高気圧の動きを辿ってみると、本州を通りすぎたあと日本の東で
勢力を強めているのが分かります。
こうなると本州付近は高気圧のふちをまわる暖かな空気が入りやすくなります。

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来週は関東から西の地域に「異常天候早期警戒情報」が発表されており、
気温が平年より高く推移する見込みです。
場所によっては25℃を超える日も予想されており、せっかく季節が進んだのにまた後退してしまいそうです。
秋の移動性高気圧は位置次第で逆に季節を後退させてしまうこともあるんですね(高気圧の性質が変わる、
つまり気団変質と言っても良いかもしれません)。




きょう10月10日は晴れの特異日と言われています。
特異日とは、理由はよく分からないけどある天気が他の日に比べ突出して多く出現しやすい日のこと。
過去30年間(1981〜2010)における晴れの出現率は70%で、
前日9日と翌11日がおよそ40%なのでやはり「晴れの特異日」と言えそうです。
晴れやすい理由としては、秋雨前線シーズンから秋本番へのターニングポイントにあたること、そして秋本番は高気圧と低気圧が交互に周期的にやってくることなどがあげられるのではないかと思います。

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きょうは高気圧が日本付近にやって来てはいますが、位置が悪いんです。
やや中心が北に偏っているので、関東では北東から湿った空気が入りやすく、
日中はどんより曇り空で日差しはほとんどありませんでした。
やはり必ずしも晴れるわけではないんですね(当たり前ですが)。

ちなみに、東京で1年で一番晴れやすい(晴れの出現率が高い)のは11月23日のようです。
計画を立てるのに参考にしてみると良いかもしれませんね。
きのう10月8日は二十四節気のひとつ「寒露」でした。
秋の長雨が終わり、本格的な秋が訪れる頃とされています。


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関東から西でも今週は秋本番を実感できる陽気となるでしょう。
まだ南海上に2つの台風がありますが、どちらも日本には影響なく、
今週の主役は移動性高気圧に移ります。
日中も気温は20℃を少し超える程度で何をするにも心地よい陽気となりそうです。
そして朝晩は野草に露が宿るかもしれません。
それはつまり冷え込みが厳しくなるということで、心地よいを通り越して肌寒く感じられるでしょう。


先週は台風などの影響で各地30℃を超える真夏のような陽気となりました。
しかし、今週はまるでそんな陽気が嘘かのように一気に季節が進みます。
秋の訪れは嬉しいですが、あまりの気温の変化に体がびっくりしてしまうかもしれませんね・・・。

北海道は冬の気配も

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きょうの東京都心は気温23℃くらいと平年より若干高めでありながらも湿度が低いので快適です。
やっと秋がやってきたかと思わせてくれるような陽気です。


一方、北海道では秋を通り越して冬の気配が漂い始めています。
こちらは今朝9時の石北峠の様子。

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                                         (北海道地区道路情報より)

特別に量が多いわけではありませんが、路肩にはうっすらと雪が積もっています。
また、平地でも雪の降った所があり、稚内では平年より15日も早く初雪を観測されました。
これは観測史上2番目に早い記録です。



来週にかけてもこの時期としては強い寒気の影響を受けやすく、
北海道の標高の高い所では雪が降り積雪となる日が多くなる可能性があります。
峠を超える方はいよいよ冬タイヤの出番です。


きょうの関東は台風18号が残した暖かい空気の影響で朝から気温がぐんぐん上がりました。
東京都心では最高気温31.2℃を観測し、今月に入って2回目の真夏日に。
千葉でも今月2回目の真夏日となり、10月に2回真夏日を記録するのは観測史上初めてのことです。

しかし、こうしたなか北に目を向けると早くも冬の気配が漂っています。
稚内地方気象台は平年より3日遅く昨年より6日遅く利尻山の初冠雪を観測しました。
北海道ではこのように雪化粧をする山があすにかけて続々と出てきそうです。
というのも、北海道上空には11月上旬並みの強い寒気が流れ込むのです。

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(7日午前3時 850hPa気温予想)

北海道は850hPaマイナス3℃以下の寒気にすっぽりと覆われる予想。
これくらいの寒気となれば標高500メートル以上の所で雪の降る可能性が高まってきます。

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天気分布予報でも上川、紋別・北見、石狩地方の山間部や標高の高い所で雪の予想です。
石北峠や中山峠などでは積雪状態となる恐れがあります。
一方で、平地は雨で推移しそうですが、内陸の旭川などでは雨に雪の混じる可能性も。
「みぞれ」も分類上は雪となるので、もし気象台で目視されれば初雪となりますが、はたして・・・?
いずれにせよかなり寒くなることは確実なので今夜は暖かくしてお休みください。

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