|
先週は帯広で初霜、利尻山と旭岳で初冠雪が観測されたりと平地では秋がより一層深まり、 山では冬が近づいていることを実感できました。 あす夜は先週のよりもさらにレベルアップした強い寒気が北海道にやって来ます。 上空1500メートル付近には11月上旬並みの寒気が流れ込む見込み。 標高の高い峠ではあす夜以降路面凍結や積雪の可能性があります。 峠を超える方は山では冬を迎えつつあることをどうか忘れないようにしてください。 関東では今夜からあす朝にかけて前線の影響で雨が降りやすいでしょう。 南部沿岸では雨雲が発達する可能性があるので雨の降り方に注意が必要です。 |
気象(秋)
[ リスト | 詳細 ]
|
このところ秋が本格的に深まっている北海道方面の気温に注目がいきがちですが、
実は沖縄の気温も別の意味で注目したいところです。 今朝の石垣島は最低気温が28.6℃。 これは実は10月としては観測史上最も高い“最低気温”なのです。 また、最高気温も32.5℃まで上がり、こちらも歴代5位の記録です。 きょうは10月としては観測史上最も暑い日だったと言って良いかもしれません。 沖縄の気温の高い状態が解消されない原因は海面水温です。 周りを海に囲まれており海水温の影響を特に受けやすい沖縄。 現在、沖縄近海は平年より大幅に高く30℃近くもあり、涼しい風が入ってきません。 さらに依然として太平洋高気圧の勢力が強く、日差しの照り付ける日が続いています。 この先1週間も最低気温25℃以上、最高気温30℃以上の非常に蒸し暑い日が続きます。 熱中症には引き続き厳重な警戒が必要です。 |
|
移動性高気圧に覆われて穏やかに晴れている所が多くなっています。
こうなるとこれからの時期気になるのは乾燥です。
移動性高気圧は大陸育ちのため湿気をあまり持っていません。
その証拠にきょう日中の最小湿度は北から南まで各地で30%を下回りました。
カラッとした晴天は心地よいものですが、火事が起こりやすくなるという欠点も。
現に札幌では大規模な火災が起きている状況です。
どうか火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
|
|
北からは冬の足音も聞こえ始めています。
北海道の利尻山では平年より4日、昨年より7日早く初冠雪が観測されました。
平地でもかなり冷え込みました。
十勝地方上士幌町ぬかびら源泉郷で−1.2℃まで下がったのをはじめ、北海道内陸部を中心に
20地点で最低気温が氷点下の冬日となりました。
そして帯広では気温が2℃代まで下がり、初霜を観測。
いくら北海道とはいえ、初霜が9月中に観測されるのはまれで、
2001年以来16年ぶりとなります。
あすも全国的に気温が低い朝を迎えそうです。
関東から西の地域でも朝晩は冷えるのでそろそろ布団を厚手のものに変えても良いかもしれませんね。
|
|
今朝は関東南部で記録的な大雨となりました。
千葉県いすみ市では1時間に91ミリ、神奈川県三浦市でも1時間に87ミリの それぞれ猛烈な雨を観測。 道路の冠水が相次いだほか交通機関も大きく乱れ、まさに朝ラッシュを直撃した嵐となりました。 さて、この雨を境に大きく変わるものがあります。 それは空気の質。 これまではまだどこか晩夏を感じさせるような少し蒸し暑い日もありましたが、 この雨で空気が入れ替わりそうです。 あす朝の気温に注目すると多くの所で15℃以下。 山沿いでは5℃近くまで下がり霜が降りてもおかしくない冷え込みとなります。 このようにこの先は朝は涼しいを通りこして肌寒いくらいの気温となり、 晴れれば日中はカラッとした空気に包まれ爽やかな陽気の日が続くでしょう。 いよいよ関東も秋へまっしぐらです。 |



