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きょうは太平洋側でも積雪エリアが拡大しました。
広島では19センチの雪が積もり、2005年12月以来の大雪に。 そして関東平野部でも・・・ 前橋では一時2センチの雪が積もりました。 関東平野というと、冬型の気圧配置の日はカラカラの晴天というイメージが強いと思いますが、 実は必ずしもそうとは限りません。 きょうのように寒気があまりに強いと雪雲が脊梁山脈を悠々と超えて前橋周辺などに 雪を降らせることもあるんです。 雲の様子をよく見てみると、日本海のみならず太平洋上にもすじ状の雲が広がっているのが分かります。 これは非常に強い寒気が流れていることの証。 今朝は伊豆諸島南部の八丈島でも雪が降ったそうです。 西日本の雪のピークは超えてきましたが、あすも北・東日本の山沿いを中心に大雪に警戒が必要です。 16日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、北陸地方、関東甲信地方 80センチ東北地方 70センチ北海道地方、東海地方 50センチ近畿地方、中国地方 40センチの見込みです。 |
気象(冬)
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あすからセンター試験ですが、どうやら試験を寒波が直撃してしまいそうです。
まさにセンター試験寒波と言えるでしょう。 寒波自体はすでにやって来ていますが、この週末がピークとなりそうなんです。 まずは上空1500メートル付近の気温から見てみましょう。 このあたりの気温は地上の気温と深く関わっており、 マイナス6℃以下になれば地上も0℃以下となり雪が降りやすくなります。 あす夜にはマイナス6℃以下線が伊豆諸島まで南下する予想で、 こうなると北海道から九州までどこでも空から降ってきたものは雪となるでしょう。 そして今回の寒気は上層も記録的な強さです。 上空5000メートル付近の気温が低いほど海面との温度差が大きくなって雪雲が発達しやすいのですが、 今回は東北付近にマイナス42℃の寒気コアが控えています。 これは、ひと冬に一度あるかないかのレベルの寒気です。 日本海側では雪の降り方が強まり、北陸や東北を中心に災害級の大雪となる恐れがあります。 特に北陸では最悪の場合、2日間で2メートル近い雪が降り積もる恐れも考えられそうです。 14日18時までに予想される降雪量(いずれも多い所) 北陸地方 100センチ 関東甲信地方 70センチ 東海地方、近畿地方、中国地方 60センチ 東北地方 50センチ 北海道地方 40センチ その後15日18時までに予想される降雪量(いずれも多い所) 北陸地方 80から100センチ 東北地方、関東甲信地方 60から 80センチ 東海地方 50から 70センチ 近畿地方、中国地方 40から 60センチ 北海道地方 30から 50センチ また、北寄りの風が非常に強く、瞬間的に風速が30〜35メートルに達する見込み。 猛ふぶきとなって視界が全くきかないことがあるかもしれません。 過去、大雪や猛ふぶきで車が立往生して大混乱に至ったケースが何度もありました。 不要不急な外出はせず、なるべく車の運転も控えるようにしてください。 そして発達した雪雲は太平洋側にも流れ込みます。 東海や近畿でも雪が降って平野部でも積雪となる恐れが出てきました。 名古屋や京都はすでにあす朝の時点でうっすら雪が積もっているかもしれません。 大阪や神戸も夕方以降雪が降りやすくなる予想で、試験終了頃には雪模様となっている可能性があります。 さらに心配なのはあさって朝。 各地で氷点下まで冷え込む見込みで、たとえ雪が降っていなくても路面が凍結している可能性が高いです。 受験生の皆さんは最新の交通情報に注意し時間に余裕をもって試験会場に向かってください。 さすがに「不要不急な外出は・・・」などと言うことはできませんが、もし猛ふぶきで家から出られなくなった場合は どうか無理をしないようにお願いします。 何より大切なのは自分の命を守ることです。 |
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どうやら向こう1か月も全国的に寒さが厳しくなってしまいそうです。 きょう発表された最新の1か月予報によると、北〜西日本まで広く低温傾向の予想。 これは冬型の気圧配置が強まって日本付近に寒気が流れ込みやすくなるためです。 そしてもう一つ注意したいのが関東の雪です。 冬型の気圧配置が緩んだタイミングで本州南岸を低気圧が通過することが特に2月になると増えてきます。 もし、低気圧の前面に寒気が残っていれば雪になりやすくなるということも考えられそうです。 とにかく全国的にこの先も寒さに警戒が必要で、 日本海側では雪の降り方に対して気を緩められない日が続いてしまいそうです。 |
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今シーズン最強の寒波がやって来ました。
実は寒気の強さというのは衛星画像からも分かるんです。 もちろん、日本海にすじ状の雲がびっしりと広がっていれば、それだけでも寒気の強さをうかがえます。 しかし、もう1点注目したいのは「離岸距離」です。 離岸距離とは中国大陸から雲が発生し始めるまでの距離のことを言います。 上空と海面との温度によって雲は発生するので、この距離が短ければ短いほど寒気が強いと言えます。 きょうは、すじ状の雲がびっしりかつ、離岸距離も短い状況。 東北や北陸を中心に雪の降り方が強まっており、午後9時現在の各地の積雪は・・・ 酸ヶ湯(青森) 227センチ(52センチ増) 肘折(山形) 167センチ(73センチ増) 津南(新潟) 72センチ(59センチ増) となっています。 あす夕方にかけて降る雪の量はいずれも多い所で、 東北と北海道で50センチ、北陸では80センチの見込みです。 すでに多くの雪が降り積もっており、なだれの危険性も高くなっています。 この先週末にかけてもさらに雪の量は多くなるため、なだれには十分な注意が必要です。 |
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きょうは東京で平年より16日早く梅が開花しました。
年明け以降3月上旬から中旬並みの暖かい陽気の日が続いていたため、開花がかなり早まったようです。 とはいえ、実際のところ春にはほど遠くまだまだ冬真っ盛り。 これからが寒さの底なんです。 あす以降、日本付近は冬型の気圧配置となって、日本海側では大雪や猛ふぶきとなる恐れがあります。 あす予想される最大瞬間風速は北日本と北陸で30メートルで、予想される降雪量はいずれも多い所で 北陸60センチ、東北50センチ、北海道40センチの見込みです。 ふぶきで視界が奪われる、いわゆるホワイトアウトの状態に陥ってもおかしくありません。 週末にかけて同様の気圧配置が続くため、長い間警戒が必要となるでしょう。 東京は晴れても気温は10℃に届く日は少なく、日差しよりも風の冷たさが勝ってしまいそうです。 日曜日は最低気温が氷点下の予想となっています。 |



