気象部屋

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気象(冬)

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きょうは福岡から初氷の便りが届きました。
平年より2週間早い観測です。

ところで初氷が観測された日の最低気温を気にしたことはあるでしょうか。
実は必ずしも0℃ではないんです。
たとえばきょうの福岡も最低気温3.8℃と氷が張るにはちょっと高めの気温。
しかし、これにかカラクリがあります。

気温は地上から1.5メートルの高さで測ります。
しかし、冷たい空気は下へ下へとどまろうとするので、結果的に地面付近の気温と計測気温に
ずれが生じることがあるのです。
発表される最低気温(予報も含む)が3℃程度でも地面付近は0℃近くになっていることもあり、
特に雨が降った翌日などは路面凍結に注意が必要です。
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きょうから師走。
ですが、すでに師走を通りこして真冬を迎えている所も出てきています。
札幌でマイナス2.6℃をはじめ最高気温が0℃以下の真冬日なった地点が、
きょうは道内173地点のうち170地点にも及びました。

東京は最高気温10.2℃と北海道にはさすがに及ばないものの、曇りで日差しも少なかったため
真冬並みの寒さに感じられたのではないでしょうか。
来週にかけても寒気は強弱を繰り返しながら列島に居座ります。

今年は冬の訪れがとにかく早いです。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

12月は寒さ厳しく

早いものできょうで11月は終わり、あすから師走。
11月は東日本や西日本を中心に気温が低くなりましたが、12月もどうやら寒さが厳しくなりそうなんです。

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12月の平均気温は北〜南まで濃いブルーとなっており、
これは平年より気温の低くなる可能性がかなり高いことを意味しています。
現在、北極付近に寒気が蓄積しやすく、またそれが日本付近に流れ込みやすい状況となっているのです。
12月は前半を中心に全国的に厳しい寒さに見舞われ、日本海側では大雪に注意が必要となりそうです。

厳しい寒さ長続きせず

きょうは真冬並みの強い寒気が流れ込んでこの時期とは思えないような厳しい寒さに見舞われた所も。
札幌では最高気温マイナス1.9℃と2日連続の真冬日となりました。






ただ、この寒さは長くは続きません。
週明けになると高気圧が大陸から進んできて冬型が緩みます。
関東から西では最高気温15℃前後まで上がり小春日和となるでしょう。

この冬は寒冬傾向

きょう気象庁より最新の3か月予報が発表されました。



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この冬はどうやら寒い冬となりそう・・・
その原因はラニーニャ現象です。
ラニーニャ現象によりフィリピン近海の海水温が平年より高いため対流活動が活発で、
それにより偏西風が日本付近で南に蛇行しやすい予想。
また、シベリア高気圧の勢力が南東本面へ強い傾向で、やや強い寒気が流れ込みやすくなります。
西日本の日本海側でも大雪に注意が必要になりそうです。


低温は12月が中心で、1月や2月は全国的にほぼ平年並みの予想となっていますが、
平年並みとは言ってももともと1年のうちで最も寒い時期にあたります。
総じて寒い冬と言って良さそうです。

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