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あすもまた南岸低気圧がやって来ます。
南岸低気圧と言えば、このところ毎週のようにやって来ていますね。 先月22日は低気圧が発達しながら八丈島付近を進み、 また北の高気圧から寒気が引き込まれたため、東京都心で23センチの積雪を観測するなど大雪となりました。 そして今月2日も低気圧自体は本州から離れた所を通過しましたが、それとは別に北側に天気図には 現れないような小さな低気圧が発生し、関東平野部の広い範囲で雪が降る積雪した所もありました。 このようにいずれも南岸低気圧は雪をもたらしており、 すっかり厄介なイメージが定着したのではないかと思います。 しかし、あすの南岸低気圧はこれまでとは事情が異なってきます。 陸地に近い所を低気圧は進むため、暖かな空気が入りやすくなります。 そのため、関東平野部も含め東・西日本では標高の高い所を除いては雪ではなく雨となる見込みです。 雪解けが進むため、記録的大雪に見舞われた北陸ではなだれや低い土地の浸水に十分ご注意ください。 |
気象(冬)
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記録的な大雪に見舞われた福井市ですが、きょうは久々に太陽が顔を覗かせました。
ですが、こういった時こそ危険だったりするんです。 というのも、雪解けが進んで屋根からの落雪が起こりやすくなるのです。 きょうよりも日の射す時間帯が長くいっそう雪融けが進みそうなので、 屋根からの落雪には十分ご注意ください。 さらに心配なのがあさってに予想されている雨です。 あさっては低気圧が西から進んで天気が崩れるでしょう。 この低気圧は暖かな空気を運んでくるため北陸でも平地は雪ではなく雨となりそう。 これまで降り積もった量が量ですから、なだれや雪融けによる低い土地の浸水の危険性も出てきます。 今度は「雪解けに伴う災害」にも十分注意するようにしてください。 |
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さいたまの次は青梅です。
何の話かというと寒さの記録更新です。 今朝は東京都青梅市で−9.3℃と観測史上最も低い気温となりました。 青梅など多摩地方は内陸のためもともと冷え込みやすく、−5℃程度なら年に何度も観測していますが −10℃近い気温というのは滅多にありません。 先日大雪に見舞われ、そしてその後の強烈な寒さ。 今年は何かと記憶に残る冬となりそうです。 |
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きょうの東京都心は最低気温−3.1℃。
きのうほどではありませんが、記録的な冷え込みであることにはかわりなく、 すでに5日連続で冬日となっています。 きょうは特に冷え込みが厳しくなったのは埼玉県内。 さいたま市では−9.8℃まで下がり、観測史上最も低い気温を記録しました。 都心から30キロほどしか離れてないのに−10℃近くまで下がるとは驚くばかりです。 あす以降は若干寒気のピークはすぎますが、それでも平年を下回る冷え込みになるでしょう。 朝晩は−1〜−2℃、あるいは0℃前後、日中も10℃に届かずお出かけの際は最高レベルの防寒対策を しましょう。 |
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日本列島に強烈な寒気が襲来しようとしています。 あす朝の上空1500メートル付近の気温に注目してみると・・・ −15℃ラインが関東南部まで南下しています。 茨城県館野上空1500メートルで観測されたこれまでに最も低い気温が 1960年1月24日の−14.0℃なので、記録的に強い寒気と言えそうです。 あす朝の東京都心の最低気温は−4℃の予想。 もし、ここまで下がれば48年ぶりのこととなります。 八王子や青梅など郊外ではさらに低く−10℃近くまで下がる恐れも。 郊外はもちろん、23区内でも水道管の凍結に注意が必要です。 |



