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か
今夜はしし座流星群のピーク。 稀に大出現することで知られていますが、今年は近年稀に見る条件の悪さです。 その原因としては2つあげられ、1つ目は放射点が地平線の下にあること。 そのため、かなり低い位置で流星が出現してしまいます。 そして最大の原因は月明かりです。 満月に近い月のため空が明るいんですね。 つい3日前まではスーパームーンで世間は盛り上がっていたばかりですが… もしかすると毎年この時期に流星群を楽しみにしている方からしてみれば迷惑な存在かもしれません。
今年に関しては1時間に数個見られれば良い方なのではないかと思われます。 本州付近は高気圧に覆われ折角晴れ間が広がているのに他の条件が悪いとは残念。 ですが、その分見れた時の喜びは大きいですね。 |
天文
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今宵はスーパームーンです。
見かけの大きさがいつもより大きく見える満月をスーパームーンと呼んたりしますが、 今回は68年ぶりの大接近となるため(月と地球の距離は35万6511キロにまで縮む予想)
特に大きく見えると期待されています。
今年最も小さく見えた満月(4月22日)と比べると見かけの直径は14%増、面積は30%増に 見えるようです。
気になる今宵の天気ですが… あいにくの天気となってしまいそう。 見られる地域の方が遥かに少なくなりそうです。 東日本や西日本は雲が厚みを増していきいま雨が降ってない所も夜には降り出す見込みで、 かなり厳しい状況に。
北日本も時間が経つにつれ雲が増える見込みで厳しいでしょう。 一方、比較的チャンスがありそうなのが沖縄。 低気圧や前線から離れているため雲の切れ間が期待できそうなんです。 次に今回と同じくらいの大きさに見えるスーパームーンは18年も先となってしまいます。 やはり今回は逃したくないですね。 1人でも多くの方が見られますように…。 |
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スーパームーンならぬスーパーマーズが今夜起こります。
近年生命体が存在しているのではないかと話題になっている火星が今夜地球に接近するのです。 (国立天文台HPより) 面白いのが地球と火星の接近距離は毎回一緒ではないということ。 公転周期が地球は365日なのに対して、火星は687日。 そのため、地球と火星は2年2ヶ月ごとに接近することになります。 しかし、ここで重要なのは公転軌道の違いです。 地球はほぼ正円ですが、火星は円が潰れたような楕円のような形となっているため、 接近距離が毎回異なってきます。
今回は2005年以来11年ぶりの大接近で、その距離は7528万キロです。 それでも計り知れない距離ですが、最遠時で1億キロを超えることを考えるとやはり近いです(笑) 最遠時に比べると今夜は5倍の大きさに見えるとのことです。 火星を観測するのは特に難しくありません。 午後9時には南東の低い空にあり、真夜中になると南東の空高く上がってきます。 明るく赤く輝く星なので、一目で分かるはずです。 肉眼でも十分見えますが、望遠鏡を使うと表面の黒い筋「川」が見える可能性もあります。 気になる天気ですが… 北日本は雨が降りやすく、厳しいです。 一方、その他の地域は雲が広がりやすいものの薄雲が中心で、雲の隙間から見られるかもしれません。 今後1週間程度はそこまで大きさは変わらないとのこと。 今夜見られなくても、まだチャンスはありそうです。 |
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(国立天文台HPより)
あすは日本でも太陽の一部が月に隠される「部分日食」を観測することができます。 全国で日食を観測できるのは2012年5月21日以来4年ぶりのこと。 各地の食の最大は以下の通りです。 那覇 10時29分 福岡 10時45分 京都 10時59分 東京 11時08分 仙台 11時13分 札幌 11時18分 なお、欠け始めてから食の最大を迎えるまでと、 食の最大から元に戻るまではそれぞれ1時間くらいあるので、
一連の流れは2時間楽しめることになります(ただし札幌は緯度が高いためそれぞれ40分くらい)。
さて、気になるのは何と言っても天気ですよね。 残念ながら期待できる天気ではないんです。 西から低気圧が進んでくるため、全国的に雲の広がりやすい天気となりそうです。 西日本では午前中から雨が降り出すため、厳しいでしょう。 一方、東日本や東北は午前中曇りの予報ですが、 雲が切れてくれる可能性もあり、場所によっては観測できるかもしれません。
北海道と沖縄は日中晴れ間の広がる時間帯があり、他の地域に比べるとチャンスありという状況です。 ちなみに前回の金環日食の時はこんな天気図でした。 低気圧が南海上を通過していたものの、陸地から遠かったためそれほど影響は出ず。 高気圧に覆われて晴れた所が多く、福島県から鹿児島県の広い範囲で観測できました。 ただ、関東周辺は湿った空気が入りやすくどんより曇りがちの天気に。 そんな関東も日食時は雲がうまく切れましたから、 今回もわずかな望みにかけてみるのも良いかもしれません。
もし今回逃した方も2019年1月に再び部分日食があるので、過度に落ち込む必要はありません! |
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(国立天文台HPより)
今夜は8月の「ペルセウス座流星群」や12月の「ふたご座流星群」と並んで 年間三大流星群のひとつとされる「しぶんぎ座流星群」がピークを迎えます。 しぶんぎ座流星群の特徴は、極大を過ぎると極端に流星の数が減ってしまうこともあるということ。 極大から数時間ずれただけでもだいぶ変わってきます。 日本だと今年の極大は17時頃。 日の入り直後といったところで、まだ流星はほとんど見ることができません。 少し極大からずれますが、オススメの時間帯は5日未明です。 この頃になると、放射点(流星がそこから飛び出すように見える点)が比較的観測しやすくなるでしょう。 そこで気になる天気は・・・ 基本的には冬の天気分布。 太平洋側は晴れる所が多く、観測に適しています。 東北など雲の広がりやすい所もありますが、雲の隙間を狙うと良さそうです。 一方、日本海側は雲が多く、雨や雪の降る所もあり、なかなか厳しいでしょう。 太平洋側ほど天気は問題なさそうですが、気になるのは月明かりです。 午前1時頃になると東の空から半月よりもやや細い月が昇ってくるので、 月明かりがどうしても気になるところで、1時間あたりの流星の数は多くて15個程度と予測されています。 ネオンなど街明りの影響を受ける場所であればもっと減ってしまいそう。 なるべく空が暗い郊外の場所を選び、月に背を向けるようにして観測するのがポイントとなりそうです。 ちなみに、流星群の名は放射点の近くにある星座の名をとって付けられることが多いですが、 「しぶんぎ座流星群」に関しては「しぶんぎ座」という星座はありません。 放射点は「りゅう座」と「うしかい座」の間にあります。 とはいえ、ただでさえ流星の数が少ないわけですから、 放射点にごだわらず空全体を見渡すようにした方が良いです。 年初めだからこそぜひ今年1年の願いを込めて空を見上げてみてください。 |


