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午後6時現在、台風13号は足摺岬の南海上を1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいます。 あす夕方には台風は温帯低気圧に性質を変えながら関東へ近づくでしょう。 「腐っても台」という言葉が気象業界ではあるように性質が変わっても暖かく湿った空気をたっぷり 持っていることに変わりなく、油断はできません。 局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。 しかも今は日本付近で夏の空気と初秋の比較的冷たい空気がぶつかりあっている状況で より一層大雨が起こりやすいのです。 あす夕方までに予想される雨量(いずれも多い所) 近畿地方 250ミリ 沖縄地方、東海地方、関東甲信地方 150ミリ 北陸地方 120ミリ 奄美地方、四国地方 100ミリ さらにあさって9日は低気圧接近に伴い東北や北海道でも大雨となる恐れが出てきています。 きのうは稚内など北海道北部を中心に大雨となり、利尻島では50年に一度の記録的大雨となりました。 先週から相次ぐ台風接近により東北や北海道では土砂災害や河川の氾濫の危険性が非常に高くなっています。 厳重に警戒するようにしてください。 |
気象(台風)
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きょう午前9時、宮古島の北で台風13号が発生しました。 12号と同様に日本近海で発生し、発生してから影響を受けるまでの時間が非常に短いです。 実はもうすでに影響が出始めている状況でして、近畿では湿った空気流入により 雨雲が発達して局地的に1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降っています。
あさって8日にかけて西〜東日本の太平洋側では大雨となる恐れが出てきました。 あす夕方までに予想される雨量はいずれも多い所で、
近畿地方 250ミリ 奄美地方 200ミリ 沖縄地方、九州南部、四国地方、東海地方 150ミリ 関東甲信地方 100ミリ の見込みです。 台風は発達しながら本州南岸を進む見込みで、あさってには関東にかなり接近する恐れ。 台風の進路次第では風も強まり大荒れとなる可能性があるので、最新の情報にご注意ください。 |
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台風12号はきのうと比べると勢力を落としており、暴風域は無くなりました。 あす午前中に台風は九州北部に上陸する見込みで、 勢力が弱くサイズがコンパクトだからと言って油断はできません。
すでに大雨となっている所があり、午後6時までの24時間雨量は志布志(鹿児島)で228ミリ、 湯前横谷(熊本)で208ミリなど多い所では200ミリ前後を超えてきています。
今後、台風中心の発達した雨雲がかかり、 局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降ってさらなる大雨となる恐れがあります。
あす夕方までに予想される雨量(いずれも多い所) 九州北部地方 200ミリ 九州南部、四国地方、近畿地方、東海地方 150ミリ 中国地方 120ミリ また、サイズがコンパクトなゆえに突然風が強まることが考えられます。 あすにかけて予想される最大風速(最大瞬間風速) 九州北部地方 23メートル(35メートル) 九州南部 20メートル(30メートル) 暴風や大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に警戒が必要です。 |
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強い台風12号は、あす以降九州に近づく見込みです。 それに伴い、九州と奄美ではあさって5日にかけて大荒れの天気となるでしょう。 予想される最大風速(最大瞬間風速) 九州南部、奄美地方 40メートル(55メートル) 九州北部 35メートル(50メートル) 局地的にはトラックが横倒しになるような猛烈な風の吹く所もありそうです。 また、今回の台風はスピードが遅く、時速は10キロ程度と自転車以下です。 そのため、湿った空気の流れ込みが長時間継続して、 特に湿った空気のぶつかる南東斜面(宮崎県山沿いなど)では雨量が多くなりそう。
局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨の降る恐れがあります。 また、台風から離れた地域でも雨雲が発達しやすくなり油断できません。 あす昼前にかけて予想される雨量(いずれも多い所) 九州南部 300ミリ 奄美地方、東海地方 200ミリ 四国地方、近畿地方 150ミリ 九州北部地方 120ミリ その後あさって昼過ぎにかけて予想される雨量(いずれも多い所) 九州北部地方、九州南部 100〜200ミリ 四国地方、近畿地方、東海地方 100〜150ミリ 暴風や大雨による河川の増水、低い土地の浸水、土砂災害に警戒が必要です。 |
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きのう発生した台風12号は、早くも日本列島に影響を与えそうです。 日本から近い所で発生したので、発生から接近まであまり時間がありません。 奄美地方では次第に風が強まり、最接近するあすは猛烈な風が吹くでしょう。 予想される最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルの見込みです。 さらにその後も勢力を強めながら北上して、九州に接近する頃には960hPaとなる予想。 今回の台風の特徴は非常にコンパクトであるということです。 そのため、大きな影響の及ぶ範囲こそ狭いものの、接近とともに突然風が強まりますし、 中心付近では気圧傾度が一段と急なため猛烈な風が吹き荒れそうなんです。
土曜日から日曜日にかけて九州を中心に大荒れとなり、台風の進路次第では中国や四国でも荒れた天気となる可能性があります。 まだ進路予想にブレがあるので最新の情報に十分ご注意ください。 |



