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風速15メートル以上の強風域は、西側1100キロ、東側950キロと
直径が実に2000キロを超えているのです。
これは北海道から九州までがすっぽりと強風域に入るほどの大きさです。
影響は広い範囲に及び、まだ台風の中心が遠くにあっても油断は禁物です。
あすは台風はまだ本州から200〜300キロ程度離れていますが、
すでに西日本でも風速25〜35メートルの暴風が吹く見込みです。
また、台風北側の前線が刺激されるため、太平洋側ほど大雨となる心配があります。
あす夜遅くまでに予想される雨量はいずれも多い所で、東海500ミリ、近畿400ミリ、
関東甲信や四国で300ミリの見込みです。
あさって月曜日はさらに雨風が強まる見込みです。
暴風や高波、大雨による低い土地の浸水や土砂災害に厳重に警戒してください。
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気象(台風)
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超大型の台風21号が本州へ接近しています。
特に今回は北海道から九州まですっぽりと強風域に入るほど大型なので、
広い地域に影響が及ぶことが考えられます。
暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。 |
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現在のところ中心気圧は970hPaで顕著な発達は見られません。
これは台風の北側に乾いた空気があって、それが台風周辺に入り込んで発達が阻害されているためです。
ですが、あす以降次第に乾いたエリアから抜け出すため、発達する見込みです。
非常に強い勢力まで発達する予想で、さらに週末から週明けにかけては
本州に接近する恐れも出てきています。
本州近海の海水温は低いためさすがにそのままの勢力で接するとは考えづらいですが、
もちろん油断はできません。
本州付近には前線が停滞しているため接近する前から大雨となる心配があるのです。
ぜひ早めのうちから台風への備えを行ってください。
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9月26日というと気象の世界ではよく注目される日付のひとつとなっています。 なぜかというと、強力な台風が襲来しやすいから。 洞爺丸台風、狩野川台風、伊勢湾台風という甚大な被害をもたらした台風が上陸、 接近したのはいずれも9月26日です。 ただ、今年は穏やか。 振り返ってみると、局地的豪雨が頻発して災害の多い夏だったイメージが強いかもしれませんが、 台風の接近数だけを見ればきょうまでで6個と平年を下回るペースとなっています。 現時点で南海上に目を移しても台風となりそうな雲のまとまりは見られません。 今後しばらくは台風に振り回されることはなさそう。 すでに台風シーズンは過ぎつつありますが、10月下旬になって台風が接近した年もあるので 完全に油断することはできないでしょう。 |
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台風18号はあるどうやら歴史に名を残す台風となりそうです。 実は観測史上初めて北海道、本州、四国、九州の4島に上陸したのが台風18号だったのです。 まず台風は17日に鹿児島県に上陸後、海上に出てすぐに高知県に再上陸。 その後、やや進路を北に向け、兵庫県に再々上陸後、18日昼に北海道に再再再上陸しました。 台風18号は北日本にも大きな爪痕を残しました。 十勝地方大樹町では3時間で169ミリという観測史上最大の大雨を記録。 そして太平洋側沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、釧路市では35メートルの最大瞬間風速を 観測しました。 このような非常に強い風はあす未明頃までとなりそうですが、これまでの大雨で地盤が緩んでいたり 増水している河川もあります。 引き続き土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。 |


