“犬は「しつけ」で育てるな!”のホントの意味を考えよう。

半放し飼いの犬127匹の群れと暮らした堀明が発信しています。このブログはめったに更新しません。

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2度読むことの意味

誠に唐突ですが、ショーペンハウエルという人をご存知でしょうか?
ドイツの哲学者で、愛犬家としても知られています。
 
その昔、高校1年生くらいのときだったと思いますが、
たまたま読んだ何かのエッセイで、
「ションベンハウエルと読んではいけません」
というくだないおやじギャグに出くわしたことがあります。
(くだらないおやじギャグというのは昔から鉱脈のように存在してます)

15歳の少年だった私は、反射的に笑ったようです。
そんなこともあり、この哲学者の名前にインパクトと親しみを覚えつつ、
高校時代のその後はショーペンハウエルを拾い読みしていたものですが、
そのショーペンハウエルがこんな言葉を残しています。

紙に書かれた思想は、砂に残った歩行者の足跡以上のものではない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、自分の眼を使わなければならない。
       〜ショーペンハウエル『読書について』(岩波文庫)より

つまり、自分自身で観察することの大切さを説いているわけです。
またこんなことも言っています。ご参考までに。
 
重要な書物はどんなものでも、続けて2度読むべきだ。
2度目になると、その事柄のつながりがよく理解できる。
すでに結論を知っているので、ポイントを理解しやすいのである。
最初とは違った気分で読めば、違った印象を受けるからだ。
 
『犬は「しつけ」でバカになる』(光文社文庫)
イメージ 1

”重要な書物”かどうかはともかく、もし、二度読めばまた違った印象を受けるんでしょうか?
 
プレゼントは締め切っていますが、よろしければ本のご感想をお聞かせ下さい。
 
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二度読み、う〜・・・耳が痛いです(^^;
でも、確かに一度目と二度目では違いますよね。
気づかなかった事に気付かされたり。
一応、良い本は手放さずに又読むつもりで本棚にしまってはあるのですが・・・と言わずに読みます。

2011/6/22(水) 午後 7:15 [ ジャックママ ]

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ワタシ、気にいった本は最低3回は読むことにしています。
1回目はサラサラっと大体の中身に目を通し、
2回目はじっくり内容の意図を考えて読み、
3回目は自分の思考を交えながら自分の中に落としていく・・・ってね。
読むたびに新しい発見があったりいろんな考えが湧いてきたりするものですよね〜。

2011/6/23(木) 午前 9:27 きゅん


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