“犬は「しつけ」で育てるな!”のホントの意味を考えよう。

半放し飼いの犬127匹の群れと暮らした堀明が発信しています。このブログはめったに更新しません。

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 (2012.8.22「朝日新聞」)
 
※以下、今朝のこの朝日の記事が真っ赤なウソを書いていない、という前提で書く(私は新聞記者をあまり信用していない)。
 
ようやく・・・という思いと同時に、がっかりという思いもある。
 
落胆している理由はいうまでもなく、「激変緩和策」なるものの正体だ。
施行後3年間は45日。これはまだしも、問題はその後だ。
「49日」規制を置くという。いったい何のために?
さらにひどいのは、「56日に引き上げる期日は、施行後5年以内に検討する」というくだり。
 
こうやって重要案件を先延ばしするのは、何も動物愛護法の改正に限った話ではないが、
なんだかうやむやにされそうで、恐ろしい。
 
そもそも議員立法がきちんと上程され、しかるべき論議がされて、
成立にいたるかどうかもアヤシイ。
 
まあ悲観していても埒が明かないので、ポジティヴに受け止めていきたい。
一つ評価できるのは、単に「8週齢に満たない犬猫の販売を禁止する」ではなく、
繁殖業者がペットショップなどに引き渡すことを禁止する」という規定になっていること。
これは「8週齢に満たない犬を親元から引き離してはならない」というドイツの規定にまでは、全くいたらない。しかし少なくとも、従来よりはショップの狭いケージに囲い込まれる時期を遅らせることはできるだろう。
 
この8週齢規制は、犬の健全な成長を考慮すれば、最低限度のラインである。
私が12週齢(少なくとも10週齢)を唱えていることは、このブログでも再三にわたり書いてきた。
 
国会の動きを監視していきたい。
 
 
*堀が昨年、環境省・動物愛護管理室に提出した意見書を、以下に再録しておきます。
 
 
 

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ふぅ・・・なんか、やっぱり議員さんは勉強不足なのね・・というのが実感。
どうしてヨーロッパ等の規定の意味を解らないかなぁ。
ようやく一歩踏み出したことにワクワクしたけれど、なかなか殻を敗れないところがお国柄なんでしょうか・・。

2012/8/22(水) 午後 9:46 きゅん


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