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イヌに人間のしぐさをそっくりそのまま模倣させることで、効果的にトレーニングを行なおうという動きがハンガリーで展開されています。
このやり方はミラー・メソッドと呼ばれています。「あらゆる犬は飼い主の個性を映し出す鏡である」という考え方からこの名前がついたようです。
ミラー・メソッドが注目され始めたのは、クリスマス・ツリーを飾るイヌたちのようすが動画投稿サイトYouTubeにアップされてから。
《A doggy Christmas surprise-Karácsonyi kutyás meglepetés》の再生回数はすでに800万回を超えています。
ここでは、ミラー・メソッドをざっくりと紹介しておきます。たとえば次のような要領。
まず、いくつかのしぐさをイヌに教えます。たとえば、「伏せ」。
伏せができるようになったら、ハンドラーは「Do it!」(やって)というコマンドを組み合わせ、トレーニングを続けます。
次の段階では、「Do it!」と言いながら、ハンドラーが自ら「伏せ」のしぐさをします。これを見たイヌは「まねをしたらいいんだ」と学習するというもの。
「まねをしたらいいんだ」がイヌの頭に定着していけば、様々なことを習得する可能性が広がるというメソッドです。
堀の本でも強調してきましたが、イヌは優れた人間ウォッチャーです。模倣能力も高い動物です。このトレーニングは、こうしたイヌの習性にそったものといえるでしょう。
ただし、こうしたトレーニングがうまくいくには、イヌとハンドラーのあいだに信頼関係が築かれていることが必須条件といえるでしょう。
ハンガリーのハンドラーたちは、クリッカーを用いてトレーニングをしています。
ミラー・メソッドに限ったことではありませんが、イヌに何かを教えようとするなら「この人に注目していれば、何か面白いことが起きる」とイヌが思えるような工夫も必要になります。
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多頭飼いをしていると、本当にミラーメソッドの効果を実感します。
ただ、良いことだけをミラーしてくれるといいんですが、
悪いこともしっかりミラーするのが困りもの〜(-_-;)
2013/12/23(月) 午後 9:51
ドッグランではありがとうございました!リリすずパパです。
また時間あるときにブログ読ませて頂きますね。
2018/12/25(火) 午後 2:28 [ リリすずパパ ]