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たまにはさ。真面目に仕事の話でもしてよいかなぁ〜〜?
つまらんで、飛ばしてもらってええでね。
コンサートPAの世界にもデジタル化の波が一気に寄せてきた。
まぁ〜デジタルの卓などは昔からあるのだけど、機器間を繋ぐ回線がアナログの回線からデジタルになり始めたのは昨今の事。僕等がネットワークオーディオと呼んでいる、パソコン等を繋ぐネットワークの技術を使って機器間を自由に繋げようと言うのはまだまだ開発の余地が・・・
そして今年、そのネットワークオーディオを使って客席用・演奏者用・レコーディング用の調整卓、スピーカーを鳴らすプロセッサーからアンプ、録音用のレコーダーまでが全てデジタルで繋げてコンサートをやってしまった訳。
おそらく、大規模コンサートでの使用は日本初(って事は世界初?)らしい。
通常、プロの世界では音質さえ良ければOKと言う事はなく、安全性や利便性なども重要なファクターになってくるのだが、なんせ音質と言うのは主観的な要素が高く、良いと言う人も居れば、悪いという人もいる。
この音質ってのがなかなか手強くて、昔レコードからCDになった時のように全く別物に聞こえてしまうから恐ろしい。テクニカルスタッフと散々検討した挙句、行きついたのが・・・
これらのアナログ機器を間に挟んでデジタル臭さをなくすって事。
20年以上前から第一線で活躍しているアナログ機器達をデジタルの間に挟み込む。これは説明が難しいのだけど、ネットワーク間に挟み込むとデジタル伝送ではなくなってしまうので、調整卓の中でデジタル処理してる部分をアナログ機器に入れ替える事で、アナログ的な要素を挟み込んだって訳。
日進月歩で進んでいくデジタル技術を、最終的にアナログな物が加わって落ち着く。と言う奇妙な結果・・・
半年近くかけて検討してきたシステムが、感覚でコロッとひっくり返っちゃう曖昧さ・・・
面白いなぁ〜〜
聞きに来て頂いたお客さんには目に触れる事ない、僕達だけの格闘・・・かな。
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これはね、アナログの良さとデジタルの良さ、そしてアナログ経験最終世代の我々だから出来るのですよ。
ボクの仕事も一緒だもんね。。。
2011/9/20(火) 午後 3:36 [ - ]
ウ〜ン そうなのか 良い音だったよ!
2011/9/20(火) 午後 3:56 [ ama*o*14 ]
デジタルの向こう側にあったのはアナログかぁ〜。
どうしてもアナログっぽい感覚を欲しちゃうんだね。そういえば最新のデジタルエフェクターってアナログのシュミレーションばかり。ワザとノイズを付加しちゃったりして。音に限らず画像もそうだよね。
2011/9/20(火) 午後 3:57
≪MASUのすけさん≫そう最終世代なんだよね。だからこそデジタルに付いていけない部分もあって・・・(笑)
若い才能をチュウチュウ吸い上げて何んとか乗り越えてますわ(笑)
2011/9/20(火) 午後 5:01
≪amagoさん≫ありがとうございますわ。うんちくは今度のバロッサでゆっくり話しますよ(笑)
2011/9/20(火) 午後 5:02
≪Toshiさん≫使ってるデジタル卓の中にもニーブのシュミレーターは付いてるのですけどね、やっぱり青いツマミの33609は最強です。
こいつは一昔前、レコーディングのトータルコンプや放送局の出力には必須のコンプだったんですよ。名機ですわ。
2011/9/20(火) 午後 5:06
なるほど・・・
間に挟むっていうのがいいな。。。
ウチも機械や計測器がデジタルになって、最終的な味わいってところが、アナログかな。
このアナログ部分は感性に左右される部分ですね。
綺麗で、ツルツルならいいってもんでもないし・・
古〜〜いバイオリンが数億もするっていうことも似てるのかなあ。。
2011/9/20(火) 午後 6:54
≪YABUさん≫デジタルって答えがストレートなんですよね。反対にアナログの○○位って言ういい加減さが僕には合ってるようで・・・(笑)
ツルツルの話も全くその通りで、デジタルの方がデータ上の音質では圧倒的に良いんです。しかし、それは聴感上の音質が良いと言う事はないんですよね。
2011/9/20(火) 午後 7:43
縁の下の力持ちですね。(^-^)
しかし、デジタル→アナログ→デジタルとは、すごい発想ですねぇ〜〜。
2011/9/20(火) 午後 11:13 [ KFFC ]
デジカメの写真をスキャニングして、デジタルデータ化したようなものかな?よくわからないけど音に温かみが増すのかな。
2011/9/20(火) 午後 11:53
適度な雑音が混じっているのが良いののもあるよね。
と知ったかしてみる
2011/9/21(水) 午前 9:34