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最近、またデジスコを始めました。 3度目(?)の入門です。 今までは、観察と撮影の切り替えがしやすいシステムということで、ユニバーサルアダプターを使っていましたが、やっぱりこの方法には限界がありました。 光軸合わせと、スコープとカメラの距離を最適に保つことが手探りにならざるを得ないことが限界の理由でした。 「光軸合わせはデジスコの命」とどなたかがおっしゃいましたが、確かにコリメート法による望遠撮影というのは、光軸合わせは本質的なことなのでした。 コリメートは、日本語では「視準」と言い、光学機器の光軸を一直線に合わせることを指します。 まさに「光軸合わせはデジスコの命」とは間違っていなかったわけです。 今度は、こんなシステムになりました。 ■カメラ キヤノンの「IXY3000IS」 ■ブラケット BR−IXYsu2(カメラに取り付け調整済) ■カプラー TA4+3 ■延長リング TA−W1 ■プロミナー側 P1アダプター ■ケーブルレリーズ 455US ■照準器 これはもともと使っているもの 実際には11月上旬からテストを繰り返していましたので、最近の記事にはこのシステムで撮った写真が出ています。 具体的には、11/7のタゲリの記事が最初です。 IXY3000ISはこの秋の新製品で、1470万画素(!)の製品。 映像エンジンはDIGIC4になりました。 キヤノン製品は使い慣れているので、操作には特に違和感はありません。 ブラケットを取り付けているせいで、電源スイッチが押しにくい欠点はあります。 ファインダーを見ながら撮影する「クイックモード」というのが新しい機能ですが、ファインダーがブラケットで半分隠れているので、これは使えません。 マニュアルモードも搭載されていますが、絞り値が開放と最少の2種類しかないのであまり意味がないようにも思えますが、コンデジとしてはこんなところでしょうか。 連写枚数が秒間1.3カットというのは若干物足りない感じはします。 ピント位置を中央に設定すると、拡大表示して確認できるのが便利です。 なかなかピントの山をつかみにくいこともあるので一長一短でしょうか。 あとは液晶画面のフードが必要かも知れませんが、今のところはこれで何とかなっています。 これで、観察派から撮影派への転向かと思われそうですが、実はそうではないのです。 同じプロミナーが2台。 手前は娘が使っているもので、三脚はジッツォのGT1530にG2180です。 これはちょっとした登山のときに持って行く三脚がないために購入したものです。 同じプロミナーを2台並べると、双眼プロミナーと呼ばれるものになります。 タカの渡り観察では、よく使われているスタイルです。 まず左右の光軸合わせですが、とりあえず2本の間隔を大体決め、スペーサーを挟んでベルクロで巻いて固定します。 TSN−664は、本体を回転させることが出来るので、2本並べた状態で目幅調整ができます。 ただ、実際にやって見ると、左右の光軸合わせは思いのほか難しいもので、今は試行錯誤中です。 2台取り付けるプレートの剛性が不足しているので、交換を考えています。 2つのピントリングをいかにして連動させるかについても模索中。 ここまでは双眼プロミナーの話で、どこでもこれをやろうと考えているわけではありません。 タカの渡りやシギチ観察で、特に遠い個体が多いときには威力を発揮するはずです。 この状態で、右側のアイピースにカメラを取り付ければ、観察しながらすばやく撮影できるのではないか、と考えたのが始まりです。 2本並べて、1本は撮影用、1本は観察用(あるいはファインダー代わり)と考えれば話はそれほど複雑ではありません。 ただし重くて大袈裟です。 あまり歩き回らない観察、カモ類、シギチ類、カモメ類の観察にはよさそうです。 家の窓からのテスト撮影 近所の塀 これでワイド端、35mm換算で1080mm相当 テレ端だと35mm換算で4000mm相当(!) 電柱のトランスを撮影して、プレートの文字を読んでみました。 「低損失型単相変圧器(耐雷型)」 「高岳製作所」 これは「たかおか」と読みます。 「単三専用」 単相3線式専用という意味です。上に結線図が書いてあります。 ところでネットというものは面白いもので、別に理由はないのですが、上の高岳製作所関連のページを探してみたら、こんなページが見つかりました。 ちょっと行ってみたくなる記事でした。小山なら近くだし。。。
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