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うちに7羽いるオカメインコたちは
それぞれ性格が全く違っている上に個性的で
ずーっと見ていても飽きさせません。
一例として
トム(ノーマル♀14歳)の小松菜の食べ方。
葉脈を避ける。
他の子達は葉脈気にせずにちぎったり食べたりするので
この食べ方は珍しいです。(タブン)
葉脈の食感が嫌いなんでしょうか?!(笑)
器用ですよね〜・・(* ̄▽ ̄*)
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オカメインコや鳥
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2013/2/24
さし餌をはじめて3日、あげるほうもようやく余裕が出てきました。
2番目ちゃんは元来強い子だったようで成長も早くしっかり立っていますが
寄り添っている4番目or5番目ちゃんはまだしっかり立てないようです。
2013/2/26
さし餌のときに雛たちを入れておく箱の下にカイロ
寄りかかる場所にもカイロ(笑
というか、やっぱり暖かいところに寄っていくようです。
常に3個くらいのカイロを使うので足りなくならないようにさし餌以外の時間は人間の懐でスタンバイ。
写真のようにカイロに使い始めの時間を書いておき、効果がなくなる前に取り替えていました。
2013/2/28
2番目ちゃんはしっかり大きく成長。
4番目ちゃん(右)5番目ちゃん(左)のあたまにも、冠羽の原型が生えてきてちっちゃな剣山のようです(笑
2013/3/2
目もぱっちり、冠羽の原型も伸びてやっと土偶から鳥へと進化、、といいたいところですが
まだこの時点では恐竜(翼竜)かな^^;
一番手前の4番目ちゃんの足が開いていますが
どうやらこの子は足が悪い様子。。
ペローシスかと心配して巣箱から出したくらいに病院に行ったところ
「生まれつきの骨格の問題で、生活に支障はなさそう」ということで一安心。
でもやはり心配なのでこの4番目ちゃんは里子に行かずに残ることに。
後に解ったことですが、
今回生まれた3羽は、全員体格に少し問題がある子ばかりでした(生きていく上での支障はないそうです)
石森先生のお話では、巣引きの間があいてない為に卵の時点での栄養が足りてなかったのではないかとのこと。
やはり今回は巣引きすべきじゃなかったのか、、と反省もしましたが
2番目ちゃんも5番目ちゃんも、うちに残った4番目ちゃん(汐)も
とても可愛い子に成長して、愛情あふれる里親さんのお宅でとても可愛がられています。
生まれてきてくれてありがとう! あのとき摘卵しなくて良かった!
と今は心から思っています。
巣引きにも相性のいい仲良し夫婦凪と漣ペアに出会えたのも、可愛い雛たちに出会えたのも
頼りになる里親さんたちに出会えたのも大切なご縁。
巣引きを通して、大切なものをたくさん得ることができました。
鳥たちに、みなさんに、とても感謝しています。。
〜〜そして巣立ち〜〜
さし餌は毎日3時間おきにあげてはいましたが
それ以外は巣箱で親と過ごさせていました。
巣立ちは、5番目ちゃんが生後3週間になる3月10日ごろにしようと思っていましたが。。
一番よく食べ、すくすくと成長した2番目ちゃん
成長が停滞していた4番目5番目ちゃんとは格段の差がついていて
足もとても丈夫でちょっとした段差なら乗り越えてしまいます。 3月5日 外出から帰ると2番目ちゃんが今にも巣から出そうに、、、^^;
親鳥の出入りのときに押し落とされそうになっていたので
予定より早く巣箱撤去。
最初は虫カゴ用のプラケース(写真は巣立ち翌日の3/6)
さし餌の時間には、親も放鳥して餌やりを手伝ってもらってました。 筆毛の羽が広がって、飛ぶ練習をはじめたころに
羽ばたけるような大きな水槽へ。
この写真の日付が3/10。 最初に巣箱から出そうと思ってた日付には水槽に移動していたことに(笑
これから考えると、10日まで待ってたら巣箱の中に3羽納まりきれてませんでしたね。。
早めに出してよかったのかも。
2013/3/12
いっちばんプリプリで可愛い時期。
この時期は短いんですよね〜・・・
2013/3/21
この翌々日に5番目ちゃん(一番右)が里親さんのお宅へ。
いつもこうやって並んで水槽から部屋と人間を観察していました(笑
いや〜〜今振り返って見ても本当に大変だったけど、だからこそなのか、本当に可愛い子たちでした!
育雛記録を書いていたらまた育てたくなっちゃいました。。。
でもうちでは飼いきれないので信頼できる里親さん探しが大変・・・^^;
なので今も凪漣夫婦は別居中です。。
とっても仲の良い相性のいい夫婦なのにごめんねー><
だって一緒の部屋に入れるとまたラブラブが始まっちゃうんですもの。。
放鳥のときにはお互いの頭を搔き合ってつかの間のデートを楽しんでいます。
(カメラを向けると「邪魔するな」と怒られるので写真なしw)
でもやっぱり、、今とは言わないけどあと一回くらい、凪漣の雛を育ててみたいなーと思う今日この頃です。
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毎日ハラハラしながらもどかしい思いで雛の成長を見守っていたところ
事件が。。。
最初に生まれて順調に育っていた一番目ちゃんが、
2月19日の朝、巣箱で死亡しているのを発見したのです。
生後11日目、とてもショックな出来事でした。。
巣箱から出しての そのうチェックでもちゃんと餌袋にシード餌は入っていましたし
死亡後もその大きなおなかにはシードのツブツブが感じられます。。
しかし、そのつぶつぶを触ってみると、、、固い?!
ここで、もしかして、、とひとつの原因が思い当たります。
もしかして・・・食滞?!
温度が30度を保てずに酵素不活性で消化不良を起こしやすい状態に加え
親鳥が「シードを消化不十分のまま」与えていたのではないか。。。?
このままだと残った3羽も危ない!
と強い危機感を感じ、とりあえずシード餌をカゴから撤去することに。
両親はパウダーフードで育ったのでペレットも抵抗なく食べてくれている子達でしたが
「ごはんって言ったら銀シャリ(シード)よねっ、ペレットも食べるけどシードが無くなったらでいいわっ」
という考えのようで、
「子育ても当然美味しいシードに決まってるじゃない!」
といわんばかりに
私の顔を見ると
「ごはんがない!ごはんがない!ごはんって言ったらこんなのじゃなくて銀シャリよっ!!」
と騒ぎたて、親の体重もみるみる減っていきます。。
親が充分に餌を貰ってないと子育ても放棄してしまうので、
親には別の部屋でシードを充分に食べさせたあと、
消化させるために食後雛から2〜3時間隔離。
シードがこなれた頃に巣箱のあるカゴに戻す。。という生活に移行することに。
そしてその間に、雛にさし餌を開始しました。
一番小さかった5番目ちゃんは、この時点でまだ生後7日。。
こんな小さな頃にさし餌をするのははじめての体験で、思いついたやり方も完全に自己流。
今考えるとよくやったな、、、って感じです^^; きっと必死だったんですね。。
間違った方法かもしれませんが
私がさし餌していた方法を紹介します。
まずは感染症予防のため清潔が第一!
手は殺菌効果のあるジェルで殺菌し
さし餌の器具は毎回さし餌前と後に熱湯で殺菌。
(注射器の一部がゴムなので、熱硬化を起こしやすく、数日で使えなくなるので常に予備が必要でした)
人間の体温では、40度ある雛の体温を奪ってしまうので
充分に暖かくした使い捨てカイロで包み、保温した状態で口を開かせます。
4〜50度に調整した薄めたホーミュラを口元に持っていき、少しづつ流し込みます。
このとき、気管に入らないように顔を上に向かせるように注意。
お互いに慣れていないので、最初はうまくいかずにハラハラしましたが
何度かやるうちに自発的に飲み込んでくれたので助かりました。
少し飲み込んだら そのうのマッサージ。
また少し飲み込んだらマッサージを繰り返し
そのうに残ったシードの粒餌が胃に送られることを願います。
一回のさし餌ではあまりたくさんあげないようにして
3時間おきにそのうを確認しながら続けます。(夜中は4時間おき)
目覚ましで起きていたとかではなくて、雛が心配で数時間ウトウトすると目が覚めちゃう状態。。
順調に胃に送られていることを確認してからは、フォーミュラを少し濃い目に調整。
さし餌前のそのうチェック時の写真。
フォーミュラを食べさせたあとはパンパンになります。
ちょっと食べさせただけでパンパンになるので調整が難しかった^^;
そのう上方に残った空気は、出したほうがいいという説もありますが
次のさし餌までになくなっていたので気にしないことにしました。
(手の上に直接ではなく使い捨てカイロの上に乗せて撮影) ビジュアル的には宇宙人というか。。
そう、「オカメインコの遺伝子をもつ土偶」と言っても過言ではない様相。。
縄文時代の人々はこの鳥の雛を見て土偶を創ったのではないかと思ったくらい(笑) いとおしくは思うけれど、決して可愛くはないこの小さな「生命体たち」は
そのビジュアルをしても当時の私にとっては、とてもとても大切な「守るべきものたち」でした。
さて、さし餌が終わると巣に戻しますが
両親は、さし餌開始のときに別カゴでシードを食べさせ、2〜3時間隔離のため、
どうしても巣箱の中が寒くなります。
このときに活躍してくれたのがこれ
快温くん(ホームセンターのペットコーナーで購入)
小動物用の使い捨てカイロ入れです。 プラスチックのケースに穴がたくさんあいており
中に使い捨てカイロがちょうど一個入るようになっています。
巣箱の横(カゴの外)につけたヒーターが主熱源ではありましたが、それだけでは足りなかったのが
快温くんを雛たちが入っている巣箱の上に置いたところ
常時30〜33度くらいを保てるようになりました。これで親が常に巣箱に入ってなくても安心。
親が巣箱に入ると40度近くにもなります。
(注意:写真の温度計の日時は初期に設定していないので、でたらめです。) こうした日々を数日繰り返すと
やっぱりさし餌用の栄養豊富なフォーミュラのおかげか、天に祈りが通じたのか
なんとか雛たちも元気に成長してくれました。
次は巣立ち編です。
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一個目の卵が生まれてから18日経過。
夜、22時ごろに寝る前のカゴ掃除をしようと近づくと
巣箱の中から
チッチッチッチッ・・・
と微かな声が聞こえてきました。
そう、数ヶ月前にも経験した声!
急いで巣箱の中を確認すると・・・
2013/2/9 夜 一番目ちゃん誕生
色は黄色。 母親から受けついたPFを持つ子です。
ちゃんと「1」と書かれた卵から生まれて来ました(笑)
翌日朝、餌を貰ってるか確認。
そのうにシード餌のつぶつぶが見え、貰った餌を飲み込んでいる様子。 2013/2/11 朝 二番目ちゃん誕生
今度はWFの子です。
一番元気で食べることが大好きな子に成長しました。
2013/2/13 朝 三番目ちゃん誕生
白いWFの子誕生
この子は短命でした。。
2013/2/14 夜 四番目ちゃん誕生
このPFの子はバレンタイン生まれ。(里子に行かずに現在うちにいる汐)
この子が9羽生まれ、6羽無事育った中で唯一の♂
他の5羽は全部♀と判明しています。
♀のほうが、生命力が強いのかもしれません。
2月16日の朝、3番目ちゃんの死亡を確認。(生後3日)
そのうにパンパンにシード餌が入った状態。
原因はわからず無念な想いだけが突き刺さる。寒さのせい?弱かったから?
折りしも時期は一年で一番寒い2月中旬。
この時期は大寒波が到来していて、雪国育ちの私でさえ外に出るのが苦痛なくらいの日々でした。 マンション住まいの有難さでその寒さが直接室内に侵入してくることはありませんでしたが それでも生まれたばかりの雛を脅かすには充分な低温。 巣箱内は最低でも30度は欲しいところなんですが。。 (写真:親が巣箱に入っているときの温度:上段が巣箱の中、下段がカゴの周囲)
親鳥が入っていると29〜30度、でも親鳥が外にいると24・5度に下がります。 外でぼーっと休憩している親鳥をつかんで「中に入って雛たちを暖めてなさい!」と巣箱の入り口から押し込んではみるのですが
「なんで〜?今は中に居たくないの。」といわんばかりにすぐに出てきてしまいます。 やっぱり手乗り鳥は、子育てに向かないのかなと、飼い主はハラハラするばかり。。
抱卵は夫婦交代制
昼間は漣ママ、夜は凪パパ
有り難いことに、飽きっぽいママよりパパが育児好きなようで、
自分の番のとき+αの時間はちゃんと抱卵しています。
そのお陰か、
2013/2/16 昼 五番目ちゃん誕生
亡くなった三番目ちゃんの代わりかのように
黄色い色の五番目ちゃん誕生。
もう、無事育って欲しいと天に祈る日々でした。(現在無神論者ですが。。)
通常は巣箱の中を確認するためには
親鳥を放鳥して(親に外で大量の糞をさせる為)
顔の位置より高い場所にある巣箱の蓋をあけてカメラを覗かせ内部を撮影→画像で確認していましたが
(だから巣箱内の写真が多い・・)
1〜2日に1回、巣箱から出して成長具合と、そのうに餌が入ってるかどうか確認していました。
シードの粒が全員のそのうに確認され
どうやら、両親はちゃんとごはんをあげているようです。
しかしこの「ちゃんとごはんをあげている」ことが、実はあまり良くない事態を引き起こしていたようです。。
奮闘編へつづく。。
ここまでの飼育環境
小松菜は欠かさないようになくなると追加。
水は汚れ防止のためにバナナ型水入れ。
ビタミン剤を入れることもありますが、大量に飲む→追加の繰り返しのため、真水のほうが多かったかな。。 塩土とボレ粉も欠かさないように用意。
雛のそのうに黒いものが多く入っていたのはきっとこの塩土。
雛にあげすぎなようだったので反省して後半はボレ粉のみに変更、 親鳥が大好きなシードがすごい勢いで減っていっていました。
あとから考えたらこれがいけなかった。。^^;
いつも親鳥にあげていたメンテナンスタイプのペレット
前回の巣引きでもこのままだったので変えなかったのですが
もうちょっと濃厚なものを用意すべきでした。
といっても、親鳥はシードが好きなので巣引き中もあまり減りませんでしたが。。^^;
濃厚餌もあげてみたのですが見慣れてないためか見向きもされませんでした。
怖がり=用心深いオカメインコには
いろんなものを食べさせて慣れさせておくことが大事だったのかもしれません。
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2012年の9月〜10月に初めて巣引きし、4個産卵、4個孵化、1羽死亡・3羽は健康に成長と初めての子育てを経験したペア 凪と漣
左:漣♀:PFシナモンパールパイド(当時一歳半) 右:凪♂:WFパール(当時二歳半)
↑昨年10月に鳥も飼い主もはじめての巣引きで試行錯誤の末、なんとか無事育った3羽の子達
(2羽里子に出て、末っ子のWFシナモンパールパイドのみうちに残っています。)
相性がいいペアだったからか、巣引きが終わってもずっとラブラブ状態継続。。 一抹の不安がなかったわけではなかったけれど、さすがに直ぐにまた産卵はないだろうとたかをくくり、時期が真冬だったこともあってカゴ周囲を25度前後に保っていたところ、2013年の1月に入ると漣の体重が急増しまた産卵モードに。
前回の巣引きからまだ3ヶ月、時期も一年で一番寒い時期だったためこりゃマズイかなぁと
別居させてみたり、いったことのない寒い部屋にカゴを移してみたりしたけれど、産みたい気持ちがもうどうにもとまらない様子(^^;;
発情ポーズでカゴの隅に固まる漣 そうこうしてるうちに漣のお腹にはたまごの硬い感触がかんじられるようになってしまったので、このまま寒い部屋に放置しては逆に卵詰まりで命の危機になってしまう、、
と暖かい場所へ移すと間もなく無事産卵。 (きよ先生談:卵がなかなか出ないときは、室温に寒暖の差をつけると産まれやすいとのこと)
飼い主も観念して巣箱を設置することに。 HOEI465カゴに、こんぱまるで購入した巣箱がジャストフィット
(ちなみにこの巣箱は2回目の巣引きの後、ボロボロになってその役目を終えました)
2013/1/22 1個目産卵
両側の一回り小さい卵は偽卵(セキセイ用・やや小さい)
をいれてはみるも、漣は見分けるようで全く効果なく。。
2013/1/24 2個目産卵 (生まれた順に数字を書いてみました)
2013/1/26 3個目産卵
2013/1/28 4個目産卵
2013/1/30 5個目産卵 (効果がないようだったので偽卵撤去) 前回を一個上回る5個の卵を産み落としました。
一週間後、ケン卵をしてみると全て有精卵。。orz
5個全てに血管を確認。
摘卵も考えましたが、小さな卵の中で息づいている命があると思うと無下に摘みとる決心もつきません。 全部孵ったら飼いきれないしどうしよう、、と 取らぬ狸の皮算用ならぬ孵らぬ卵の行く末を心配しつつ 真面目に交代で抱卵する両親を見守っていました。 |


