<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
	<rss version = "2.0"  xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule">
		<channel>
			<title>ユリアの 風は南から・・・</title>
			<description>大好きな映画や読書のお話、日々のあれこれを思いつくまま綴りたいと思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
		<image>
			<title>ユリアの 風は南から・・・</title>
			<url>https://s.yimg.jp/i/jp/blog/iym_img.gif</url>
			<description>大好きな映画や読書のお話、日々のあれこれを思いつくまま綴りたいと思います。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel</link>
		</image>
		<item>
			<title>私の福岡観光</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp; さて、今回は前回の続きになります。&lt;br&gt;
車中泊しながら、息子や主人のいる博多に行った私は、実は観光もしたいと思っていま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
ひとつは、九州の歴史や文化に関するものを数多く展示した九州国立博物館です。&lt;br&gt;
ここは、太宰府天満宮の隣りにあり、出来たばかりの頃、大盛況で、絶対行ってみたか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったのです。&lt;br&gt;
もうひとつは、地下鉄に乗ることです。（苦笑）&lt;br&gt;
でも、地下鉄に一度も乗ったことがないわけではないのです。&lt;br&gt;
博多はもちろん、名古屋や東京、遠くは北海道の札幌の地下鉄にも乗ったことはあるん&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ですが、もう１０年以上、乗ってなかったので、博多に行くんだったら、地下鉄と、ずっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と決めていたのです。&lt;br&gt;
ただ、地下鉄に乗るのはいいのですが、目的地がなかなか思い浮かびませんでした。&lt;br&gt;
それで、かなり前に、姪の浜行きの地下鉄に乗った時に、突然、電車が地上に出て、び&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;っくりしたことがあったので、とりあえず、あの時の感動を味わおうと、姪の浜駅まで行&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ってみようと、博多駅行きの電車に乗り込んだのです。&lt;br&gt;
すると、電車の中吊り広告を見ていたら、レオナルド・ダ・ヴィンチの「アンギアーリ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の戦い」の原画が、福岡市博物館に展示してあると書いてあったので、あの世紀の大天才&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の作品を見れると思い、急きょ、そちらに変更したのです。&lt;br&gt;
そこで、その前に腹ごしらえしようと、博多駅に着いた時、あちこち食べ物屋さんを探し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ていたら、阪急百貨店のどんぶり屋さんで、宮崎県が発祥のチキン南蛮丼を見つけたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
きっと、博多の人にも、チキン南蛮は愛されてるんだわ！&lt;br&gt;
そう思ったら、嬉しくて、私もチキン南蛮丼が食べたくなっちゃったのです。&lt;br&gt;
そこで、チキン南蛮とエビ天が一緒になった丼を注文して食べてみたのです。&lt;br&gt;
エビも、一応好きなんです。（笑）&lt;br&gt;
これは、お味噌汁にお漬物もついて、５６０円だったので、ずいぶん、お得なお値段だ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なと思いました。&lt;br&gt;
お味は、博多で食べるチキン南蛮は格別美味しかったです。&lt;br&gt;
そのどんぶり屋さんのお隣のお酒コーナーでは、こんなものを見つけちゃいました。&lt;br&gt;
芋焼酎なんですね。&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_0_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;746&quot; class=&quot;popup_img_640_853&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
そのあと、地下鉄に乗り、福岡市博物館に近い、西新駅で降りました。&lt;br&gt;
地上に出たら、雨がしとしと降っていました。&lt;br&gt;
ここから、スマホのグーグルマップを頼りに、福岡市博物館に向かいます。&lt;br&gt;
２０分も歩けば、到着するみたいです。&lt;br&gt;
そこに行くまでに、通った道が、「サザエさん商店街通り」で、こんなものがあちこち&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にあって、なんだか、ウキウキしちゃいました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_1_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_1024_768&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　また、サザエさんと作者の長谷川町子さんの、こんな銅像までありました。&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_2_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_3120_4160&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　実は、「サザエさん」の作者の長谷川町子さんは九州のご出身で、終戦の翌年１９４６&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;年に、この辺りにある百道（ももち）海岸付近を妹さんと散歩していた時、「サザエさん&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;」の家族構成や名前を思いついたらしいです。&lt;br&gt;
そして、連載されたのが、地元のフクニチ新聞だったため、当初サザエさん一家は福岡&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;で暮らしてるという設定だったとか。&lt;br&gt;
その後、「サザエさん」は全国紙の新聞に連載されることになり、それに伴い、舞台を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;東京に移して、１９７４年まで描き続けられました。&lt;br&gt;
また、１９６９年からはテレビアニメとして放映がスタートし、日本中のお茶の間で親&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;しまれ、今も継続中なのはご存知の通りです。&lt;br&gt;
このテレビアニメの「サザエさん」は世界でもっとも長く放映しているテレビアニメ番&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;組として、ギネス記録を更新し続けており、作者の長谷川町子さんは、あの漫画の神様手&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;塚治虫も叶わなかった国民栄誉賞を、漫画家の中で、ただ一人受賞しているとか。&lt;br&gt;
まさに、「サザエさん」は世界に誇る漫画とアニメの空前絶後の最高傑作と言っていい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のではないでしょうか♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　おっと、「サザエさん」のことを、あれこれ考えていたら、「レオナルド・ダ・ヴィン&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;チ」の絵を見に行くことを、すっかり忘れていました。（汗）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そんな訳で、何とかようやく、福岡市博物館に到着しました。（苦笑）&lt;br&gt;
すると、博物館に、萩尾望都さんのポスターが。&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_3_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 4&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_768_1024&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　なんでも、北九州市にあるマンガミュージアムで、萩尾望都さんの原画展があるらしい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
そういえば、萩尾望都さんは福岡県大牟田市のご出身です。&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そうして、萩尾望都さんのポスターを目にしたあと、「アンギアーリの戦い」が展示し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てある二階にあがっていきました。&lt;br&gt;
いよいよ、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵が見れると、ワクワクしながら入場したら、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もう少し待てば、学芸員の方が解説をしてくれると、受付けの人に言われたので、その学&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;芸員の方の話を聞きながら鑑賞することにしました。&lt;br&gt;
その学芸員の方、お話がとっても面白くて、芸術といえば、堅苦しいイメージを抱いち&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ゃうものですが、とても丁寧にわかりやすく解説して下さいました。&lt;br&gt;
まず、「アンギアーリの戦い」は何を描いたものか？&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_4_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 5&quot; class=&quot;popup_img_350_249&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　これは、１４４０年に起きたミラノ軍とフェレンツェほか連合軍の戦い、つまり、戦争&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を描いたもので、それぞれが兵士を選抜し、馬に乗り、相手方の軍旗を奪い取った方が勝&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ちというやり方だったそうです。&lt;br&gt;
この絵は剣を振り上げている人、馬からふるい落とされて、下敷きになっている人、そ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;して、猛々しい馬の動きなど緊張感に溢れています。&lt;br&gt;
ちなみに、この時、死者が一人出たそうですが、剣で刺されたのではなく、落馬による&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ものだったとか。&lt;br&gt;
そして、この絵は見る者に強烈なインスピレーションを与えたみたいで、ルーベンスや&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ラファエロを始め、多くの画家に模倣されたということです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　しかし、私はこの絵を見て、もしかしたら運動会の騎馬戦と一緒じゃない？」と気づい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
騎馬戦で、戦争の勝敗を決め、しかも、剣は持っていても、誰も相手を刺し殺そうとは&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;しなかった。&lt;br&gt;
それは、ある意味、平和的な戦争の決着方法ですよね？&lt;br&gt;
しかし、人類は、それだけでは飽き足らずに、やがて殺し合いで、決着をつけるように&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なってしまった。&lt;br&gt;
そう考えたら、人類という存在がとても恐ろしく思え、愕然とせずにはいられませんで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
誰かが、人類の歴史は戦争の歴史であると書いてましたが、その言葉が、ぐさりと私の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;心に突き刺さったような錯覚を覚えずにはいられませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　でも・・・もしかしたら男性が相手の軍旗を奪い取るやり方だったから、「アンギアー&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;リの戦い」みたいな騎馬戦はなくなっちゃったのかも？？&lt;br&gt;
これが、女性同士の戦いだったら、或いはその後も、ずっと続いていたかもしれない！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　私がそう思ったのはかなり前にテレビでやっていた「女だらけの水泳大会」の騎馬戦を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;思い出したからです。&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_5_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 6&quot; class=&quot;popup_img_320_180&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　その名も「ポロリ！スーパー騎馬戦」&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_6_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 7&quot; class=&quot;popup_img_256_192&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　これは、芸能人の美女が、相手の水着に手をかけ、おっぱいポロリさせちゃうという騎&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;馬戦で、「女だらけの水泳大会」の数ある種目の中で、もっとも人気があり、当のワタシ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でさえ、どんなやり方でポロリさせちゃうのか、ドキドキしながら見ていたのです。&lt;br&gt;
こういう騎馬戦なら、男性同士で軍旗を奪い取るより、はるかに面白くて長続きしてい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たのではないでしょうか？&lt;br&gt;
おっぱいポロリさせられちゃう女性も、殺し合いをしないで戦争の決着がつけられるの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;であればと喜んで参加すると思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そういう私だって、平和的に戦争が終わるのであれば、おっぱいポロリくらい・・・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　あら？&lt;br&gt;
いやだわ、私ったら。&lt;br&gt;
どこでどう間違えて、レオナルド・ダ・ヴィンチから、こんな話になっちゃたのかしら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;？（真っ赤）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この福岡市博物館には「アンギアーリの戦い」以外にも、レオナルド・ダ・ヴィンチの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;作品のレプリカがいくつも展示してありました。&lt;br&gt;
その中には、あの有名な「モナ・リザ」や「最後の晩餐」もあったのですが、ここで驚&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いたのは「モナ・リザ」が、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作と紹介されている点で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
というのも、私は「最後の晩餐」の方が、最高傑作と思っていたからです。&lt;br&gt;
理由は、超スーパースターのイエス・キリストが描かれているし、たった一人の「モナ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;・リザ」より、何人も人物が描かれているので大変だったと思うからです。&lt;br&gt;
でも、芸術って、そういうものではなかったのですね。（苦笑）&lt;br&gt;
学芸員さんの「最後の晩餐」のお話で面白かったのは、ダ・ヴィンチはこの絵を描くの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、とても苦労し、描き終えるのに、すごく時間がかかり、絵の依頼者に矢のような催促&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;をされた時のお話です。&lt;br&gt;
時間がかかった最大の理由は登場人物の顔で、その中でも反逆者のユダはなかなか描け&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ず、ダ・ヴィンチは犯罪の多い街に出掛けて行き、ユダのイメージに合うような人を探し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たりもしたそうです。&lt;br&gt;
しかし、その間も絵の依頼者にしつこく催促され、うんざりしたダ・ヴィンチはとうと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;う、その依頼者の顔を、ユダにしちゃったのだとか。&lt;br&gt;
世紀の天才ダ・ヴィンチの人間的な一面が垣間見え、ちょっと親しみを感じちゃいまし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。&lt;br&gt;
あと、ダ・ヴィンチの自画像を見て、学芸員の方が、髪をウェーブさせているところか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ら、かなりお洒落な人だったんじゃないかと喋っていたのが印象的でした。　&lt;br&gt;
でも、そう言われれば、「モナ・リザ」の絵が、微笑んでいるのも納得です。&lt;br&gt;
あの絵は、実際にモデルさんを描いたそうなので、ダ・ヴィンチはお洒落であると同時&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、女心を掴むのが上手だったのかも知れないなと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　学芸員の方のお話を聞きながら、「アンギアーリの戦い」以外にも様々な作品を鑑賞し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たので、２時間くらいかかりましたが、今ある日常の瑣末事を忘れ、とても優雅で贅沢な&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;気分を味わうことが出来ました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　　　&lt;br&gt;
「アンギアーリの戦い」を鑑賞したあとは、せっかくなので通常展示のコーナーも見て&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;回りました。&lt;br&gt;
ここには福岡の様々な歴史や文化を伝えるものが数多く展示してあり、どれも興味深か&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったのですが、その中で私がとくに気になったものが、二つありました。&lt;br&gt;
１つめは、志賀島で発見された金印でした。&lt;br&gt;
これは、学校の教科書に載っていて見覚えがありましたが、一辺が２，３センチしかな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;くて、あまりにもちっちゃかったのが、すごく意外でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　２つめは、神風で有名な鎌倉時代の蒙古襲来を伝える図や兜や手紙など、いくつもの史&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;料でした。&lt;br&gt;
鎌倉時代といえば、今から約７５０年前で、そんな遠い時代の史料が沢山、残ってい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ることに、蒙古襲来が当時の日本にとって、いかに大変な出来事であったか、まざまざと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;知らされた思いでした。&lt;br&gt;
私は、それまで蒙古襲来はたんに神風が吹いて、蒙古（モンゴル帝国）の船が沈んじゃ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったから、日本が助かったくらいの知識しかありませんでした。&lt;br&gt;
だけど、これを機にいろいろ調べてみたのです。&lt;br&gt;
すると、意外なことが次々と明らかになりました。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
蒙古が日本を征服しようと野望を持った直接の原因はマルコ・ポーロの「東方見聞録」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、ジパング（日本）には金銀財宝が、ザックザクと書いてあるのを読んだからだそうで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
だけど、いきなり、日本を襲うのでなく、はじめは友好関係を結ぼうと持ちかけてるん&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
ところが、当時の鎌倉幕府は北条時宗が八代執権に就任したばかりで、南宋の禅僧の進&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;言や大陸における蒙古の暴虐などの報告から、日本の様子を伺っているだけで、いずれ襲&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;来するに違いないと厳戒体制を敷くのです。&lt;br&gt;
やがて、日本からの返事がなかなか来ないことに業を煮やした蒙古の皇帝クビライ・カ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ーンはついに本性を現し、大船団を組み、大陸からもっとも近い九州を襲うのです。&lt;br&gt;
まず、襲ったのは対馬、次いで壱岐の二つの島です。&lt;br&gt;
この時、日本の御家人つまり、侍は勇敢に戦ったそうですが、敗北を喫し、多くの島人&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が虐殺され、また女性は捕虜として、手の平に穴を開け、これを貫き通して、船壁に並べ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;立てて、自国に連れ去り、過酷な労働に使ったそうです。&lt;br&gt;
また、この時の惨劇は日蓮宗の開祖、日蓮が文書として残しているとか。&lt;br&gt;
これに味をしめた蒙古はいよいよ博多湾に上陸し、これを迎え撃ったのは主に九州の御&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;家人でした。&lt;br&gt;
だから、これは九州の御家人（侍）VS蒙古（モンゴル帝国）と言っても過言ではありま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;せん！&lt;br&gt;
もしかしたら、九州男児という言葉はこの時、生まれたのかも？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　がんばれ、九州のお侍さん！！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　蒙古なんか、蹴散らしちゃえ！！！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
だけど、当初、日本の御家人は戦えど、戦えど、次々と蒙古に殺されたらしいです・・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;・&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
その理由として挙げられるのは、侍は名乗りを上げてからでないと戦わず、しかも一騎&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;打ちが普通だったため、蒙古の大人数で、侍がまだ名乗りを上げている途中であろうがお&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;構いなしに攻撃してくる戦法には歯が立たず、簡単に討ち取られてしまったのだとか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だったら、そんなことしなければよかったのにと思わないでもないですが、でも、私は&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;当時の日本の御家人は、男として、とても立派だったような気がしてならないのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　武士（御家人）にとって名乗りを上げるとは、自分の姓名・身分・家系などの素性、戦&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;功、戦における自分の主張や正当性を大声で告げることで、武士の作法として、名乗りが&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;行われている間に攻撃することは良しとされなかったそうです。（ウィキペディア）&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
なぜ、武士がこういうことを始めたのかと言いますと、自分が何者であるかを明らかに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;することで、正々堂々と戦うことを宣言する意味だと思います。&lt;br&gt;
一騎打ちもそれに当てはまると見ていいでしょう。&lt;br&gt;
だいたい、まだ刀も抜いていない一人の武士を、大勢で襲うのであれば、誰でも簡単に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;勝てますよね？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　つまり、卑怯者！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　蒙古が卑怯なのは日本を征服する目的なのに、当初、友好関係を持ちかけてくるところ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にも如実に現れていますが、老人や子供、病人までも情け容赦なく虐殺し、女性は捕虜と&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;して捕え、手の平に穴を開けるという極悪非道な行為にも感じることが出来ます。&lt;br&gt;
というのも、戦争のやり方を大きく変えたのは大量殺戮兵器を発明した２０世紀になっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てからだと言われているからです。&lt;br&gt;
それ以前の戦争は、兵隊だけで戦い、戦う気のない老人や女子供が戦争に巻き込まれて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;死ぬことは非常に少なかったそうですから。&lt;br&gt;
その理由の一つに、その頃の男性は戦うことにロマンや男らしさを感じていたのが挙げ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;られると思います。&lt;br&gt;
だから、蒙古みたいに、大勢で一人の男性を襲うことはなかったし、ましてや、苦もな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;く殺せる女子供や老人など相手にしなかった。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
まず初めに、名乗りを上げて、正々堂々と戦うことを宣言し、一対一で勝負しようとし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た当時の侍はとっても男らしいですし、尊敬に値すると思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　福岡市博物館にあった沢山の蒙古襲来の史料で、そんなことを思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;br&gt;
その日は福岡市博物館に行ったばかりで、次の日、九州国立博物館に行くことにしまし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。&lt;br&gt;
でも、その前の夜、ネットで調べたら、隣りにある太宰府天満宮からトンネルを通って&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;行くのもありだと、誰かが書いていたので、参拝も兼ねて、太宰府天満宮から行ってみま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
太宰府天満宮ではお願いのほか、家族分のお守りを買ったり、おみくじを引いたりしま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
中吉だったかな。&lt;br&gt;
そのあと、九州国立博物館に通じるトンネルに入ったのですが、斜め上に伸びていて、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;エスカレーターになっていたり、動く歩道になっていて、とっても楽チンでした。&lt;br&gt;
それに、トンネルの壁面を色とりどりな光の帯が次々と過ぎ去って、まるで、タイム・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;マシンに乗ってるみたいでした♪&lt;br&gt;
そして、トンネルを抜けたら、九州国立博物館の巨大な姿が！&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/69/37573369/img_7_m?1567241052&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 8&quot; width=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_1024_768&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　建物だけでも、すごく感動♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　国立の博物館は、国内に四つしかないらしく、とても貴重なものが、沢山、展示してあ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;りました。&lt;br&gt;
昔のものを、直接見れるのは感動の連続！&lt;br&gt;
その中で、私がもっとも興味を持ったのは、昔の世界地図でした。&lt;br&gt;
それらは、１６世紀くらいからのものから、いくつも展示してあり、もちろん、正確で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;はありませんでしたが、あの時代にどうやって調べたのか不思議でならなかったです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、その晩は家族みんなで、博多駅の地下で食事しました。&lt;br&gt;
そこで、私は宮崎の黒霧島という芋焼酎を飲み、ほろ酔い気分で、息子のマンションで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、ぐっすり寝ました。　&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そして、次の日を迎えたわけですが、もう帰らなければいけません。&lt;br&gt;
でも、真っ直ぐ帰るんじゃなく、私には行きたいところがありました。&lt;br&gt;
それで、早朝６時には主人の見送りを受け、マンションをあとにしました。&lt;br&gt;
息子たちはまだ夢の途中。（苦笑）&lt;br&gt;
私が行きたかった場所。&lt;br&gt;
その一つは、来るときに通った黒木町です。&lt;br&gt;
黒木町はご存知ない方が多いかもしれませんが、女優の黒木瞳さんが生まれた町で、私&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;は２０年以上前にも一度行ったことがあるんです。&lt;br&gt;
その時、町という名称とはうらはらに、すごい田舎だなとびっくりした記憶があるんで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
そう、黒木瞳さんと言えば、大都市で生まれたようなイメージを多くの人は持つと思う&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のですが、実際はそうではないのです。&lt;br&gt;
それで、黒木町を、もう一度じっくり見てみたかったのです。&lt;br&gt;
黒木町には、町を横切る道路が一本通っています。&lt;br&gt;
そして、車で走って、まず気づくのは道路が川と山の間にあり、川に沿って蛇行してい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;て、前方がよく見通せないということです。&lt;br&gt;
それに、農家が多く、まるで時間に忘れ去られたような古い建物がいくつも道路の両側&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に見えてきます。&lt;br&gt;
ね？&lt;br&gt;
これだけでも、黒木瞳さんの都会的なイメージと、全然違うでしょう？&lt;br&gt;
だけど、それ以上に気になるのは、山に阻まれ、空が少ししか見えないという点です。&lt;br&gt;
それも車で走ってて、ずっと空が少ししか見えないんです。&lt;br&gt;
これは考えさせられますねえ。&lt;br&gt;
黒木瞳さんは子供の頃、少ししか見えない空と、それを阻む山を見つめて、きっとあの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;山の向こうには何があるんだろうと想像を膨らませていた気がしてならないんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　上田敏が翻訳詩集「海潮音」で訳したカール・ブッセの「山のあなた」みたいに。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　山のあなたの空遠く、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　「幸」住むと人のいふ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ああ、われひとと尋めゆきて、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　涙さしぐみ、帰りきぬ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　山のあなたになお遠く、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　「幸」住むと人のいふ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だけど、黒木瞳さんは、その夢を次々と叶えてきたのですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　初めに宝塚に入り、それから映画女優として、着実に一歩一歩歩んできた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そういえば、同じ、福岡県出身の小柳ルリ子さんも、歌手になる前、はじめは宝塚に入&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったとか。&lt;br&gt;
だけど、宝塚に入ることを親御さんに大反対され、「どうしても宝塚に入りたかったら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、１番で試験に合格しなさい。それで、１番になれなかったら、きっぱり諦めなさい」と&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;言われ、猛勉強の末、１番で合格したというエピソードがあるそうです。&lt;br&gt;
親御さんとしては、諦めさせるつもりで、１番になったらいいと言ったそうですが、本&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;当に１番になったので、約束通り、宝塚に行かせるしかなかったらしいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　話を元に戻します。&lt;br&gt;
でも、黒木瞳さんは、黒木町で、遠い世界を夢見ていた頃を忘れてない気がします。&lt;br&gt;
それに、彼女は詩人の谷川俊太郎さんに、詩の才能を認められるほど、感受性に溢れ、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;詩集をいくつも出しているからです。&lt;br&gt;
それは、「真心」という詩に感じることが出来ます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
あなたのために　心をみがいている&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
ほんとうの私を知ってもらいたいから&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　一点の曇りもないほどに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　私の心をみがいている&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　嘘がつまった体を捨てて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ほんとうの私に戻ったら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　あなたに伝える&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
私の真心　&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　黒木町の次に私が行きたかったのは、そこからそれほど遠くない熊本県の黒川温泉です&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　黒川温泉は本州ではあまり知られてないかもしれませんが、九州ではかなり前から女性&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に人気の温泉スポットなんです。&lt;br&gt;
ここも、息子のところに行く途中に通って見つけ、機会があれば、一度は入ってみたい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と思っていました。&lt;br&gt;
この黒川温泉は入湯手形を買うと、いくつもの露天風呂に入れるのですが、私はその日&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のうちに家に帰り着きたかったので、スマホで調べて、一番、評価が高かった「山みず木&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;別邸　深山荘」だけに入ってみました。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
行ってみたら、若い女性に人気があるのが分かる気がしました。&lt;br&gt;
どことなくオシャレで、すぐ近くを流れている小川のせせらぎもいいですし、その先に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ある竹林や青々と茂った樹木など、露天風呂から見える景色がとても癒やされるんです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私は午前中に入りましたが、夜、月明かりの中、入るのも幻想的でいいかもなと思わず&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にはいられませんでした。&lt;br&gt;
そして、その時には松尾芭蕉のこんな俳句が似合うのかもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
ほととぎす　大竹藪をもる月夜&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こうして、三泊四日の旅を終え、無事、わが家に到着しました。&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　二つの博物館と黒木町や黒川温泉のことなどをメインに書いちゃいましたが、久しぶり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に家族みんなと再会して、元気な様子を確認出来たし、それに次男が希望に夢膨らませて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;張り切っているのが何より嬉しかったです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それにしても、旅の楽しみはその土地でしか食べられないものを味わうことという人が&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;多いのに、私ときたらチキン南蛮や芋焼酎の黒霧島など、私の地元のものを食べたり飲ん&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だりして。（苦笑）&lt;br&gt;
だけど、私は福岡の人が、私の住んでる宮崎県のものを好きだという事が、とても嬉し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かったのです。&lt;br&gt;
それに、博多で味わったチキン南蛮や黒霧島は格別、美味しかったんですヨ♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だから、こういう旅もありなんじゃないかと、ご理解いただけたら嬉しいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　最後に、いつにも増して長い文章を、全部、お読み頂き、誠にありがとうございました&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。　　&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37573369.html</link>
			<pubDate>Sun, 03 Jun 2018 22:47:20 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>人生初の車中泊！</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp;　お久しぶりです。&lt;br&gt;
ゴールデンウィークの半ば、5月1日から、昨日にかけて、博多にいる息子や主人に会いに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;行ってきました。&lt;br&gt;
しかも、ただ会いに行ってきただけではなく、人生初の車中泊を体験して行ってきたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
その訳は、ずっと前から、北海道に住むある女性のブログを読んでいるのですが、彼女の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いずれキャンピングカーを買って、女一人旅に出かけたいという文章に触発されたからです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;br&gt;
でも、だからと言って、私もキャンピングカーを買いたいと思ったわけではないのです。&lt;br&gt;
私は旅行が趣味ってわけではないですし、そんな余裕もありませんから。&lt;br&gt;
それに、独身の頃や子供が小さかった頃、奄美諸島や沖縄の島々など、九州各地、いろん&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なところを旅行してましたから。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
え？&lt;br&gt;
だったら、九州から、外に旅行に出掛ければいいじゃないかですって？？？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　実は、私、九州を離れて、旅行するわけにはいかないんです。&lt;br&gt;
その理由は、昔、BOROという人が歌った「大阪で生まれた女」に隠されています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　♪踊り疲れたディスコの帰り　これで青春も終わりかなとつぶやいて　あなたの肩を眺め&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ながら　やせたなと思ったら泣けてきた　大阪で生まれた女やさかい　東京へはようついて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いかん　踊り疲れたディスコの帰り　電信柱にしみついた夜&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この歌を、私流に解釈すると、こうなります。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私は、九州の女やから、九州を離れるわけにはいかん。&lt;br&gt;
だって、九州を離れたら、私の青春が終わっちゃうから・・・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だから、九州から出たくないという私の気持、どうか察して下さいね。（涙）　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
ああ、こうして、正直に書いたら、日本はおろか、世界中を、女一人で旅してきた彼女に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、鼻で笑われる気がする・・・（汗）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　でも、そういう訳で、九州内、行きたいところは殆ど行っちゃってるので、まったくの他&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;人事として、彼女のキャンピングカーの記事を読んでいたのです。&lt;br&gt;
ところが、彼女はキャンピングカーを旅に使うだけじゃなく、お店で、ビールを飲んだ時&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、キャンピングカーで一眠りしてから帰るのにも使えると書いていて、そこに心を動かされ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たのです。&lt;br&gt;
実は、このところ仕事が終わったあと、くたくたになることが多く、そんな時、車で、小&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;一時間でも横になれば、疲れが少しは取れるんじゃないかと思ったんです。&lt;br&gt;
しかも、私の軽のワゴン車は都合がいいことに、後部座席を前に倒せば、フルフラットに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なっちゃうんです！&lt;br&gt;
そうすると、１８０センチも、平面が出来るのです。&lt;br&gt;
それだけあったら、体を十分、伸ばせます。&lt;br&gt;
でも、それだったら、せっかくだから今度のゴールデンウィークに、息子たちに会いに行&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;く時、ついでに車中泊もやってみようかなと思ったのです。&lt;br&gt;
つまり、彼女があまりにも楽しそうにキャンピングカーの一人旅のお話を書いてるものだ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;から、私もつい車中泊がどんなものか体験してみたくなったのです。&lt;br&gt;
そこで、善は急げと言わんばかりに、ネットで、車中泊に何が必要か調べて、揃えること&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にしました。&lt;br&gt;
マットレス、寝袋、カーテンなどの目隠し、それに乾電池式のランタンなどが、主なもの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
あと、乾電池式の蚊取り器と除湿剤。&lt;br&gt;
これらは、いろんな種類があって、どれにするか選ぶのが、すごくワクワクして楽しかっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たです。&lt;br&gt;
とくに、カーテンは、自分の車に合うか、非常に慎重に選び、それだけに自分で取り付け&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;られたときは、めちゃめちゃ嬉しかったです♪&lt;br&gt;
しかし、この中で、寝袋だけは持っていました。&lt;br&gt;
というのも、私は以前、寝てる時、よく寝返りするので、一晩に何度もベッドの下に掛け&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;布団を落としてしまい、しょっちゅう鼻をグズグズさせていたんです。&lt;br&gt;
そこで、なにかいい方法はないかと考えて、寝袋を思いついたのです。&lt;br&gt;
寝袋だと、ジッパーを締めたら、絶対落とすことはないですから、それ以来、冬になると&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;重宝してるんです♪&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
では、グッズを揃えたところで、車中泊女子の実際とはどんなものなのか気になってしま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いました。&lt;br&gt;
そこで、車中泊について書いた女性のブログを色々読んでみました。　&lt;br&gt;
すると、様々な年代の女性が車中泊を趣味としているのがわかったのですが、私がひとき&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;わ気になったのは２０代前半の女性にも、結構、多いという点でした。&lt;br&gt;
しかも、一人であちこち、車中泊しながら旅をしているみたいなのです。&lt;br&gt;
何でも、車中泊を趣味としている人は、基本的に一人で旅してる場合が多いのだとか。&lt;br&gt;
付き合っている男性はいないのでしょうか？&lt;br&gt;
それとも、いても、一人旅がしたいとか？&lt;br&gt;
そういえば、私がブログでよく読んでいる旅好きの女性は、一人だと誰にも気を使わなく&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ていいから、とっても気が楽だと書いていました。&lt;br&gt;
ということは、若い女性達も誰に気兼ねすることなく、自由に旅出来るからということで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;しょうか？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　う～ん、いろんなケースがあるだろうし、ま、どうでもいいかな？（苦笑）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そんなこんなで、車中泊の準備が整ったところで、どこかに寄ってから息子たちに会いに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;行くことに決めました。&lt;br&gt;
こんな時、役立つのがスマホですね。&lt;br&gt;
温泉付きの道の駅で、７９ヶ所回った人の一押しが、大分県竹田市のながゆ温泉だそうで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、行ったことがないので、そこに行ってみることにしました。&lt;br&gt;
何でも、その温泉は日本でも珍しい炭酸泉で、建物はレトロで独特の雰囲気を醸し出して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いるそうです。&lt;br&gt;
そこで、カーナビに、ながゆ温泉を入力して、高速だと早く着きすぎるので、一般道で行&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;くことにしました。&lt;br&gt;
わが家からだと、約２１０キロなので、午後４時過ぎには着いちゃいます。&lt;br&gt;
それにして、スマホとカーナビって、本当に便利ですね。&lt;br&gt;
この二つさえあれば、行きたいところが、すぐに見つかるし、目的地だって、初めてのと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ころでも、全然、迷わずに行けますから。&lt;br&gt;
これなら、２０代前半の女の子だって、一人でどこまでも行けるでしょうね。&lt;br&gt;
もしかしたら、それくらいの年頃の女性は社会経験が少ないから、自分の力を試したくて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、車中泊の一人旅をやりたくなるのかも知れません。&lt;br&gt;
そして、それを可能にしたのが、スマホとカーナビなのかも？&lt;br&gt;
なんて、いろいろ考えてたら、ながゆ温泉に着いちゃいました。&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/05/37526405/img_0_m?1525679533&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_250_190&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
駐車場はぎっしり満車に近い状態でした。&lt;br&gt;
かなり、人気があるみたい。&lt;br&gt;
そして、道の駅の建物を見たら、何と、日本一の炭酸泉と壁一面に、デカデカと書いてあ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;るではありませんか！&lt;br&gt;
大分県は日本一の温泉県らしいけど、私は別府と湯布院くらいしか知らなくて、ながゆ温&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;泉という温泉自体初めて知りました。&lt;br&gt;
このながゆ温泉、川の中にも岩で出来た湯船があって、そこにも入れるらしいのですが、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;何にも囲いがないから丸見えだとか。&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/05/37526405/img_1_m?1525679533&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; class=&quot;popup_img_470_313&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
でも、私はそこはさすがに勇気がなかったので、川のすぐ近くの建物の中の温泉に入るこ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とにしました。&lt;br&gt;
期待を裏切って、ごめんなさい。（笑）&lt;br&gt;
建物の中に入ったら、いつ建てたんだろうと思うくらい、柱が色あせ、湯舟も湯の花が固&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まったものが、びっしりくっついていて、確かにレトロな雰囲気が溢れていました。&lt;br&gt;
独特な雰囲気は、建物が六角形をしているところでしょうか？&lt;br&gt;
レトロな中に西欧の文化が感じられて、本当に独特な雰囲気だなと思いました。&lt;br&gt;
そして、日本一の炭酸泉という触れ込みですから、パイプからチョロチョロ出ている温泉&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のお湯を飲んでみました。&lt;br&gt;
お味は金属っぽくて、美味しいということはなかったですが、炭酸は確かに舌の上で弾け&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てるような気がしました。&lt;br&gt;
それにしても、お湯の温度も熱すぎず、ちょうどよくって長く入ってられる感じ。&lt;br&gt;
だから、ながゆ温泉と命名されたのかも？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だけど、私はいい温泉だなと思えば思うほど、私一人じゃなく、もし一緒に主人と&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;来たら、どれだけ楽しかったろうと思えてなりませんでした。　　&lt;br&gt;
たぶん、うちの主人は、温泉に行こうと言っても、そんなに好きじゃないから躊躇するか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;も知れないけど、「日本一の炭酸泉よ」と言えば、ミーハーっぽいところのある人だか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ら、きっと「よし、それなら」と言って、ここに来たに違いありません。&lt;br&gt;
そして、入ったあと、「どうだった？」と聞いても、簡単には「よかった」とは言わない&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でしょう。&lt;br&gt;
でも、私にはわかるんです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
どこかウキウキしてて嬉しさを隠しきれない。&lt;br&gt;
温泉自体より、日本一の温泉に入れたことが嬉しくてたまらないってことが。&lt;br&gt;
そういう人なんです、うちの人は。&lt;br&gt;
そして、「今度のゴールデンウィーク、どこに行ったの？」って、職場の若い女のコに聞&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かれたら、さも自慢そうに日本一の炭酸泉に行ってきたと吹聴する。&lt;br&gt;
そこまで考えたら、主人と来れなかったことが悲しくて、涙が次々に湧いて仕方なくなり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　私は、本当は主人と一緒に来たかったんだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　主人と一緒に思い出を作りたかった・・・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;br&gt;
私と同じ宮崎出身で、銀色夏生という女性の詩人がいるのですが、彼女の詩の一節にこう&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いうのがあって、私はそれにすごく共感するんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　あなたとはじめてのことを&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　たくさんしたいから&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　知らないことを&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　たくさんとっておく&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
銀色夏生　「LESSONN」より&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;br&gt;
私も同感だな。&lt;br&gt;
自分にとって、とても大切な人だから、一緒に思い出を作っていきたい。&lt;br&gt;
初めての感動はそれに優るものはないと思うから。&lt;br&gt;
そして、それが私の真心だから・・・&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
私は２０代前半で、車中泊しながら、一人旅をする女性は私とは全く違う恋愛観を持って&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いるように思われてなりませんでした。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そして、八女市のとあるコンビニで一夜を過ごして、翌日、主人と二人の息子の待つマン&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ションに、無事到着し、久しぶりに家族団欒を過ごしてきました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　今回の人生初の車中泊で、私はかけがえのないものというか、主人への愛を再確認した&lt;br&gt;
思いでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それにしても、あの旅好きの女性は何を求めて、一人旅に出るのでしょう？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、旅の魅力とは？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そんなことを考えていたら、テレビで、ミュージシャンの松任谷由実さんが、ご自身なり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の旅の魅力をこう話していて、思わず頷いてしまいました。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
「旅は刺激です。帰るべき場所が大事だなって、すごくわかる」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
旅の本当の魅力は、そういうところにあるのかも知れません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、私の帰るべき場所は、やっぱり、あの人しか・・・&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37526405.html</link>
			<pubDate>Sat, 05 May 2018 20:37:22 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>次男の大学卒業。そして、新たな旅立ち</title>
			<description>&lt;div&gt;　 突然ですが、先日、北九州市の大学に通っている次男に会いに行ってきました。&lt;br&gt;
実は、うちの次男は今月、めでたく大学を卒業することになったのです。&lt;br&gt;
親としては留年もせず、４年で卒業してくれて、ほっとしています。&lt;br&gt;
だけど、就職する訳ではないんです。&lt;br&gt;
２年生までは大学院まで行くと言っていたのですが、やりたい仕事が見つかったみたいで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、その仕事の技術を修得したいと、専門学校に行くことに決めたのです。&lt;br&gt;
その専門学校が、福岡市のお隣にあるので、先月末に早々と福岡市内に引っ越し、私も様&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;子を見に、次男のもとに行ってきたのでした。&lt;br&gt;
ちなみに、主人は、福岡にいて、次男と一緒に物件を見て回ったり、引っ越しの手伝いに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と、大わらわだったみたいです。（苦笑）&lt;br&gt;
だから、私はカーナビだけを頼りに、一人で車を運転して、次男に会いに行ってきたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
本当は九州新幹線に乗って行くことも考えたのですが、引っ越したばかりで、買いたいも&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のがあったり、区役所や警察署など、あちこち手続きに行くためには、車があった方が便利&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だというので、九州新幹線を諦めたのです。（苦笑）&lt;br&gt;
それで行ってみたら、次男が借りたマンションの近くは道は狭いし、人や車が多いしで、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;めちゃめちゃ焦っちゃいました！&lt;br&gt;
でも、それもそのはず、次男が借りたマンションはJRの南福岡駅のすぐ近くという、街な&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かのとても人通りの多いところだったからです。&lt;br&gt;
主人いわく、駅やスーパーがすぐ近くで、通勤通学や買い物に便利だし、何より、街なか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にしては賃貸料がとても安かったので、次男と相談して、ここに決めたのだとか。&lt;br&gt;
でも、私は、それでよかったと思いつつも、もしかしたら、そのマンション、事故物件で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、殺人事件や自殺した人がいたとか、幽霊が出るなどの心霊現象が起きないか、ちょっと勘&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ぐらないでもありませんでした。（苦笑）&lt;br&gt;
ともかく、そうして次男のもとに、なんとか午後３時過ぎに着いて、ちょっとゆっくりし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た後、区役所と警察署に書類の手続きに行くことになり、またまた、車を走らせたのですが&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、ここで、何と不測の事態が起きちゃったのです！&lt;br&gt;
私も主人も次男も地理不案内なので、カーナビだけが頼りなのに、GPSを正しく受信出来な&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いというアクシデントが、私たち家族を襲っちゃったのです！&lt;br&gt;
それは5階以上の建物が、道路の両側に所狭しとひしめいていたからでした。&lt;br&gt;
もしかしたら、最新式のカーナビなら、そうはならなかったかもですが、7年前くらいの古&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いカーナビだったからかも？（苦笑）&lt;br&gt;
また、行く途中、踏み切りを渡らなければならなかったのですが、踏み切りがなかなか開&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かないというアクシデントにも見舞われちゃいました。&lt;br&gt;
都会に開かずの踏み切りというものがあるのはテレビでうすうす知っていたのですが、ま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;さか、福岡市内にもあったなんて！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　さすがは、九州一の大都会だわ♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　でも、喜んでばかりもいられません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こんなに待たされたら区役所も警察署も閉まっちゃう！&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そんなこんなで、何度もアクシデントに襲われつつも、何とか区役所と警察署に辿り着き&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、無事、手続きを済ませることが出来ました。&lt;br&gt;
ところで、その区役所と警察署の近くで、意外なものを見つけたんです。&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/87/37425987/img_2_m?1560457467&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_768_1024&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
それは、うちの息子達が小さかった頃、家族で遊びに行った大型商業施設キャナルシティ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;博多でした。&lt;br&gt;
なんだ、こんなところにあったんだ！&lt;br&gt;
行ってみたい！&lt;br&gt;
もちろん、主人も大賛成でした。&lt;br&gt;
次男は1歳くらいの時に行ったので、まったく記憶にないと言いました。&lt;br&gt;
そこで、私はすかさず、「あなたはね、ぼくは生まれる前、お池でちゃぷちゃぷ遊んでた&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;んだよと、小さい頃、よく言っていたので、本当は覚えているんでしょう？」と問い直した&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のですが、あれは勘違いだったかもと苦笑混じりに答える始末でした。&lt;br&gt;
そう、うちの次男は生まれる前の記憶があると、小さい頃、よく喋っていて、私も主人も&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;びっくりしていたんです。&lt;br&gt;
そういえば、私はまだ読んでないのですが、三島由紀夫も「仮面の告白」で、生まれる前&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の記憶を書いているとか。&lt;br&gt;
なので、うちの次男がキャナルシティ博多を覚えてなかったので、ちょっとがっかりしち&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ゃいました。（苦笑）&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そんなキャナルシティ博多に20年振りに行ってみたのですが、懐かしさもあって、感激も&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ひとしおでした。&lt;br&gt;
そこでは、似顔絵を描く人が何人もいたりして、ちょっと芸術的な雰囲気があったりする&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のですが、私はお店をいろいろ見て回るうち、一つの小さいお店に釘付けになっちゃいまし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。&lt;br&gt;
それは、ムーミンのアンテナショップでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/87/37425987/img_1_m?1560457467&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;746&quot; class=&quot;popup_img_640_853&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　可愛らしいお人形たち。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　あれ、だけど、ムーミンとミーはいるけど、スナフキンがいない。&lt;br&gt;
どうしてなの？&lt;br&gt;
もしかしたら、旅に出てるの？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　「スナフキン、これ読んでたら、ご返事下さいね♪」　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、キャナルシティ博多で、私がとくに気に入っているのは地下1階にある疑似運河&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;で噴水が見られることです。&lt;br&gt;
その噴水は音楽に合わせて、まるで生き物みたいに自由に動くのですが、私たちが行った&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ときは、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」が鳴り響く中、圧倒的な迫力で華麗かつ荘厳&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に魅了させてくれました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/87/37425987/img_0_m?1560457467&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;746&quot; class=&quot;popup_img_640_853&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　その噴水のショーを見たあと、お腹がすいたので、レストランに行こうとしたら、5階にラ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ーメンの専門店がいくつもあり、博多の人のラーメン好きを垣間見た思いでした。&lt;br&gt;
でも、誰もラーメンを食べたい心境じゃなかったので、その帰りにファミリーレストラン&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に寄って食べることにしました。（苦笑）&lt;br&gt;
しかし、そのレストランで、びっくりしたことが！&lt;br&gt;
うちの次男は牡蠣フライを注文したのですが、大学在学中にバイトした飲食店で、牡蠣フ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ライを食べるのを止められていたのが発覚しちゃったのです。&lt;br&gt;
その訳は、牡蠣フライで食中毒になったらいけなかったからなのですが、そんな苦労をし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ていたのかと、ちょっと次男が可哀想に思えた一コマでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、午後8時過ぎにようやく、マンションに帰り着いて、主人や次男とあれこれ喋った&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あと、眠りに就きました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　二日目は、ちょっとゆっくりして目を覚まし、主人が郵便物を送りたいというので、ロー&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ソンに行ったり、ホームセンターで、お買い物をし、次男の様子を見届けて、ちょっと安心&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;して帰ってきました。&lt;br&gt;
とても、目まぐるしい福岡滞在でしたが、将来の夢を実現させるべく、胸を膨らませてい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;る次男の姿に、心からエールを送らずにはいられませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、街なかという、生活にとても便利なマンションにしては、賃貸料が安いのが少&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;々気になっていたのですが、夜中に何も出てこなくて、ほっとした私でした。（苦笑）　　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37425987.html</link>
			<pubDate>Mon, 05 Mar 2018 16:12:01 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>続・仕事のお話</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp;ご無沙汰しています。&lt;br&gt;
前回、私の仕事のお話をしましたが、今回はその後の経過です。&lt;br&gt;
私が異動した部署は一年で一番、忙しいのが１２月で、その頃、私はてんてこ舞いして&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いました。&lt;br&gt;
だから、年が明けたら、少しは楽になるだろうと期待していたのですが、まだそんなに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;慣れていないというのに、さらに難易度の高いものを要求されてしまいました。&lt;br&gt;
それを告げられた当初、凹んじゃわない私でもなかったのですが、到底無理なことでも&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なかったので、引き受けることに決めたのでした。&lt;br&gt;
ところが、そこで、私を思わぬ出来事が待ち受けていて、仕事を始めて、ものの数時間&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;も経たないうちに疲労や眠気を感じるようになってしまったのです。&lt;br&gt;
当然、仕事に支障をきたすようになり、ペースが著しくダウンするようになったのです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;br&gt;
せっかく、笑うと白い歯がキラリと光る爽やか系のイケメンが、仕事の極意を伝授して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;くれたというのに・・・&lt;br&gt;
それで、一つ一つその原因を洗い出してみることにしました。&lt;br&gt;
そこで、思い当たったのが、炭酸系の栄養ドリンクだったのです。&lt;br&gt;
実を言うと、私は今まで以上にハードな仕事内容になったので、気合を入れようと仕事&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;前に、職場にある自動販売機で炭酸系の栄養ドリンクを飲むようになっていたのです。&lt;br&gt;
これが、かえって私を疲れさせているのではないのか？&lt;br&gt;
そこで、ネットでいろいろ調べた結果、栄養ドリンクの疲労回復効果は一時的なもので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、ある一定の時間が過ぎると、より疲れやすくなるという文章を見つけたのです。&lt;br&gt;
つまり、栄養ドリンクは長時間、その効能を持続させることは出来ないらしいのです。&lt;br&gt;
そう言われれば、私が疲れやすくなったのは、その炭酸系の栄養ドリンクを飲み始めて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;からでした。&lt;br&gt;
そして、飲むのをやめたら、確かに疲労や眠気を覚えにくくなったのです。&lt;br&gt;
しかも、栄養ドリンクには多量の糖分が入っているので、糖尿病や肥満の原因にもなり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、いくつもの健康被害が報告されているとか。　&lt;br&gt;
そういう訳で、栄養ドリンクを飲むのをやめたのですが、そのほかにも飲食物で気をつ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;けるようになったものがあります。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　甘いお菓子やお飲み物は口にしない。&lt;br&gt;
あたたかいお飲み物や食べ過ぎもNG。&lt;br&gt;
その代わり、栄養バランスのとれた食事と、腹八分目を心がけること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　甘いものには安静効果があるのですが、これも時間が経てば、疲れや眠気を誘発するよ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;うです。&lt;br&gt;
あたたかいお飲み物は、体の緊張感を弛緩させるので、常温のものを飲むようにしまし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。&lt;br&gt;
食べ過ぎも要注意です。&lt;br&gt;
何でも、一説によると食事を消化するのが、もっとも体を酷使するというデータがある&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とか。&lt;br&gt;
これらは、万全の態勢で仕事をするうえで欠かせないことなので、重々肝に銘じていき&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たいと思います。&lt;br&gt;
もちろん、こういうことは仕事以前のことなので、あの爽やか系のイケメンに聞くこと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;はしませんでした。（苦笑）&lt;br&gt;
だから、爽やか系のイケメンには直接、仕事のことしか聞かないのですが、やっぱり、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この人、教えるのが、とっても上手で、肝心要のことは教えつつも、必要以上のことは喋&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;らず、考える余地をちゃんと残してくれるのです。&lt;br&gt;
つまり、彼の教えに納得しながら、お仕事が出来る訳です。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そうそう、私、彼に「わ～ん！仕事の難易度高くなっちゃった！どうしよう・・・」と&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;泣きそうになって訴えたことがあるのですが、その時も「あ～それなら、ぼくも、この間&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;やったけど、全然、ヘッチャラだったよ」と、さも得意そうに言われたことがあったんで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
私としては慰めや同情の言葉が聞きたかったのですが、そう言われたことで、ファイト&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が湧いてきちゃったので、やっぱり、この人は仕事を教えるのが上手だなと感心した事で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
どうやら、私は、この爽やか系のイケメンに教わること沢山、ありそうです。&lt;br&gt;
そういえば、去年の１２月、彼に仕事を教えてもらい始めの頃、とてもびっくりするこ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とを言われたことがありました。&lt;br&gt;
それは、「自分は金儲けのために働いているんだ」という言葉です。&lt;br&gt;
私は、仕事はどういうものであれ、世の中の誰かが必要としているから、その仕事が存&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;在している訳だから、人のため、或いは社会のために働いているという意識が強かったの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
実際、私がこれまでしてきた仕事はまったくの公共事業ではないけれど、不特定多数の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;多くの人の生活に密着したものでした。&lt;br&gt;
でも、私が、その仕事をしたからと言って、「スゴイね！」と驚かれたり、大きな喜び&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を与えられるものでないのは分かっています。&lt;br&gt;
ましてや、それにどんな人が関わったのか、そこまで考える人は誰もいないでしょう。&lt;br&gt;
それでも、私はそれでいいと思っています。　&lt;br&gt;
だって、その仕事がないと、当たり前と思っていたことが当たり前でなくなっちゃうの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ですから。&lt;br&gt;
その当たり前と思っているうえに作られた私たちの生活、それがどんなに大切なものか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;br&gt;
私たちの幸せとは、当たり前のうえに成り立っているのではないでしょうか？&lt;br&gt;
だからこそ、私は、そのためにもせっせと仕事をしてきましたし、お金はあとからつい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てくるものだとばかり信じて、これまで働いてきたのです。&lt;br&gt;
実は、私がそう思うようになったきっかけは高校の教科書に載っていたプロレタリア文&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;学の葉山嘉樹作の短編小説「セメント樽の中の手紙」に感動したのが大きいのです。&lt;br&gt;
その作品の舞台は恵那山や木曽川が近くにある工場で、そこで働く一人の労働者が、セ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;メント樽の中から見つけた布切れに巻かれた木の箱に入った手紙から始まります。&lt;br&gt;
その手紙はある若い女性が書いたもので、彼女の恋人はセメント工場で働いている最中&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、ミキサーに吸い込まれ、体中が粉々になり、そのままセメントと一緒になってしまっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たということでした。&lt;br&gt;
その女性は、当然、恋人の死を嘆き悲しんだのですが、同時に彼の体の一部が入ったセ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;メントが何に使われるのか知りたくて、手紙を書いたのです。&lt;br&gt;
その手紙には恋人が優しくてしっかりした男らしい人で、２６歳の若さで亡くなった事&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;から、どれほど彼女を可愛がってくれたかが書いてあり、木の箱に巻かれた布切れは恋人&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の仕事着だったことまで書かれてありました。&lt;br&gt;
＊この作品はネットの青空文庫にもありますので、興味のある人は是非読んでみて下さ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;い。&lt;br&gt;
高校時代に、この短編小説を読んだ私は、仕事はどういうものであれ、社会と繋がって&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いるものだから、誰かの幸せや社会のためでなくてはならないと教わった気がしたのです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;br&gt;
だから、仕事を金儲けのためと言った爽やか系のイケメンの言葉に、「えっ？」と驚き&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、つい怪訝そうな目で、彼を見つめてしまったのです。&lt;br&gt;
すると、私の訝しそうな目に気づいたのか、すぐに、自分はバツイチで、前の妻との間&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、中学生と小学生の二人の息子がいて、その子らの養育費を払っているし、再婚した妻&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;との間にも、半年前に赤ん坊が生まれたので、その子供たちのためにもお金がいるんだと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;教えてくれたのです。&lt;br&gt;
なんだ、それなら、はじめから、そう言えばよかったのに、最初に金儲けのために働い&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ているなんて言うから・・・&lt;br&gt;
ところが、それから、まだ日も浅い頃、私が、長年、愛読しているあるブログの女性が&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、お金に対する姿勢の大切さを記事にし、彼のお金の利用目的を明確にしている姿勢を、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ふと見直したくなったのです。&lt;br&gt;
その記事にはこんな事が書いてありました。&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　とにかく老後のためにお金を貯めたいのです。&lt;br&gt;
お金、お金とイヤらしいと思うかもしれませんが、家賃１２万円のマンションに住んで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;払っていけずに超貧乏暮しをしている人や、離婚した子供の養育費を払わず親としての責&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;任を果たさない人や、お金も無いのに節約もせずに、行き当たりばったりの生活をしてい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;る人や、将来の事も考えずになるようになるさ的な事を言っている人や、贅沢な生活が身&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に付いて商売が上手くいかなくなっても質素な生活が出来ない人や、借金地獄に陥ってい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;る人や、いざとなったら生活保護があるさ！と平気で言うような人にはなりたくないので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
世の中親切な人は沢山いるかもですが、努力しない人達に対してはとてもシビアです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　将来の為に今、元気な内に頑張らないといつ頑張るの？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そんな訳で、田舎での４回目の冬を何とか乗り切ります！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　春になると、こんな事があったのがまるで嘘のように、また快適な生活に戻るのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　人生と同じです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
お金のことを口にするのを憚る人は多いですが、お金に対する姿勢が甘いと、どれほど&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の不幸を呼び寄せることになるのか。&lt;br&gt;
この文章を読んで、私も肝に銘じたいと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、あの爽やか系のイケメンは、お金に対する姿勢も立派だったってことが、この&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;文章を読んで、よく分かりました♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、爽やか系のイケメン男性は、うちの会社にはほかにもいるんです。&lt;br&gt;
というか、その人は私に仕事を教えてるイケメンよりも、さらにイケメンで、社内誰も&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が一目置くほどの人格者なんです。&lt;br&gt;
私に仕事を教えてるイケメンも私より、ずっと若いですが、別のイケメン男性も私より&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;１０歳近く若いです。&lt;br&gt;
実は私、その人は、８年前に入社した時から知っていたのですが、その頃、私は入社仕&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;立てで、仕事は不慣れで、誰も知らない人ばかりで、不安で淋しい毎日を送っていたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
そんな時、この人、なぜか、部署が違うのに、不思議と会社で出会って、顔を合わせる&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たびに、いつもニコニコしながら親切に話しかけてくれたのです。&lt;br&gt;
それで、私はすごく救われていたのです。&lt;br&gt;
彼と話していると、悩みや苦しみは、どこかへ行ってしまい、まるで、暖かい陽だまり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に包まれているようで、この世の人じゃないみたいな気がしてくるのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　聖人&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そんな言葉が、ぴったりするような人なんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だけど、３，４年前くらいに彼は大きな仕事をするようになり、その時、私は「すごい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;出世ね！」と祝福したこともあったのですが、それを境に会う機会がめっきり減ってしま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったのです。&lt;br&gt;
だから、私はこの部署を異動する際、このイケメン男性と同じ部署になるのを、非常に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;期待していたのです。&lt;br&gt;
彼はデスネ、びっくりしたことに私が大怪我したことも知っていて、久しぶりに再会し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た時、すごい喜んでくれたんですヨ。&lt;br&gt;
それで、私は部署が同じになったのをイイことに、「仕事でわからないことがあったら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;教えてね」と言って、彼にスマホの電話番号を聞き出したのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　彼は快く教えてくれてですね～♪&lt;br&gt;
だけど、やっぱり、仕事以外のお話もしたいですよね？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　あ、あ、いつの間にか、彼のスマホに電話しようとしている自分が恐い。（苦笑）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　二人の仕事の出来るイケメンに囲まれて、この部署で仕事する喜びが湧いちゃいました&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;♪&lt;br&gt;
でも、男性って、顔だけじゃないですから、本当は素敵な人なら、誰でもＯＫなんです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ヨ。（笑）&lt;br&gt;
と言いつつ、先日、スーパーで、男前豆腐を買っちゃいました！&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/12747/62/37379262/img_0_m?1518151218&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; class=&quot;popup_img_442_332&quot;/&gt;&lt;/p&gt;
&lt;div&gt;　どうせなら、お豆腐もイケメンじゃなきゃって訳でもないのですけど・・・（苦笑）　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ところで、このお豆腐、京都で作ってるらしいですが、京都の人にも大人気なんでしょ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;うか？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　特濃と書いてあるだけ、すごい濃厚なお味でしたが、どんなふうに食べる人が多いのか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;聞いてみたいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
そういう訳で、前回を含め、話せる限り、私のお仕事のお話をしましたので、次回から&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;また映画や読書のお話をしていくつもりですが、お仕事の関係上、更新にお時間をいただ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ければなと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それでは、どうぞよろしくネ♪&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　　&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37379262.html</link>
			<pubDate>Mon, 05 Feb 2018 17:40:28 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>仕事のお話</title>
			<description>&lt;div&gt;　 お久しぶりです。&lt;br&gt;
　ブログを書かないでいる間、いつの間にかお正月も過ぎちゃいましたが、お元気でいら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;っしゃるでしょうか？&lt;br&gt;
　私は前回の記事で、お伝えした通り、先月から仕事に復帰したのですが、年末の繁忙期&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に加え、別の部署に移り、慣れない業務にてんてこ舞いしていました。&lt;br&gt;
　だから、とてもブログを書く余裕はなかったんです。&lt;br&gt;
　実はまだ覚えなければならないことが沢山ありますし、人間関係の構築も図っていかな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ければいけないので、仕事のことで、頭がいっぱいなのですが、今日はお休みということ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もあり、ちょっと時間が出来たので、久しぶりにブログを書いてみることにしました。&lt;br&gt;
　それで、何にしようか、あれこれ考えたのですが、やっぱり、仕事のお話をするべきじ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ゃないかなという結論に達しちゃった訳です。&lt;br&gt;
　私が移った部署。&lt;br&gt;
　そこは社内で、もっとも忙しい部署で、辞めていく人やミスする人が後を絶たないので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
　だから、私はよっぽど、大変な仕事なんだろうなと、常々思っていて、まさか、自分が&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その部署に行くとは、思いもしなかったのです。&lt;br&gt;
　でも、前の部署もそれなりに大変な面もあったので、会社側から移らないかと打診され&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た時、とにかくやってみようという気になったのです。&lt;br&gt;
　確かに、そこの部署は辞めていく人やミスする人が多いのですが、長年働いている人も&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いれば、まったくミスしない人も大勢いるのです。&lt;br&gt;
　いえ、そちらのほうが、断然多いのです。&lt;br&gt;
　だから、到底、不可能ということはないはずです。&lt;br&gt;
　問題は、仕事をずっと続けている人や、まったくミスをしない人と、そうでない人との&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;違いを見極めることだと思いました。&lt;br&gt;
　とは言え、果して、そこの部署の仕事が私に出来るのか、期待とは裏腹に心配もたくさ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;んありました。&lt;br&gt;
　ところが、そういうこともあろうかと会社側でも、ちゃんと考えていて、私にマンツー&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;マンで仕事を教えてくれる人を一人つけてくれたのです。&lt;br&gt;
　その人は、私のまったく知らない人でした。&lt;br&gt;
　私はその部署の人のほんの数人は、以前から知っていたのですが、殆どの人は顔を合わ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;せたことすらなかったのです。&lt;br&gt;
　私は最初、同性で、年上の人をつけてくれるのかなと思っていたのですが、その人は意&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;外なことに４１歳の男性で、笑うと唇から覗く白い歯がキラリと光る、いわゆる爽やか系&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のイケメンだったのです！&lt;br&gt;
　なんだか、とっても嬉しいような？（苦笑）&lt;br&gt;
　あ、でも、その人ちゃんと仕事も出来るんです！&lt;br&gt;
　そうでなくっちゃ、会社も私がただイケメンが好きだからという理由だけで、その人を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、私につけるはずがないですから。（苦笑）&lt;br&gt;
　ところで、この部署と前の部署の最大の違いは仕事の速さなんです。&lt;br&gt;
　だから、この部署をやめる人やミスする人が多いのは、その速さについていけないから&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ではないかと、別の部署では思われていたのです。&lt;br&gt;
　なぜ、そんなに速くしなくちゃいけないかというと、仕事を受けてから完了するまでの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;時間が、短く設定されているからで、その訳は競合他社に、スピードで勝つという理由か&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;らです。&lt;br&gt;
　そこで、私を指導してくれることになった爽やか系のイケメン男性は、口であれこれ説&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;明しながら、実際に仕事ぶりを見せてくれたのです。&lt;br&gt;
　すると、本当に仕事が速くて、仕事の山が次々に、テキパキ片付いていくではありませ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;んか！&lt;br&gt;
　この人、どれだけ頭の回転が速くて、運動神経が抜群なんでしょう？&lt;br&gt;
　しかし、私は、彼の仕事ぶりを見ているうちに、あることに気づいたのです。&lt;br&gt;
　彼のやっていることは、私の先入観、いいえ、世の常識を覆すものだったのです。&lt;br&gt;
　当然、その方法もありだとは思うけど、それでは短時間でダウンしちゃうんじゃないか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;しら？&lt;br&gt;
　それに、何もそこまでしなくても？という疑念が、彼の仕事ぶりを見て、湧いてきちゃ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったのです。&lt;br&gt;
　そこで、私は、「この部署ではみんな、その方法で仕事してるの？」と聞いてみたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
　すると、彼は「いえ、たぶん、そうじゃない人のほうが多いと思います。」と答えたの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
　そりゃ、そうでしょう。&lt;br&gt;
　だって、それではなんだか、つまらない気がするし、何もそこまでする人はいないんじ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ゃない？&lt;br&gt;
　それに、彼は、もう一つ、世間の常識を覆す方法で、仕事をして見せたのです。&lt;br&gt;
　それは仕事に対する疲労を軽減し、持続性を高めるために有効だと、この業界の多くの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;人や私自身が信じ込んでいた方法でした。&lt;br&gt;
　そう、彼の仕事のやり方は、世の常識をはなはだしく逸脱していたのです。&lt;br&gt;
　でも、しっかり、結果は出てるし・・・&lt;br&gt;
　あの世間の常識とは、なんなのでしょう？&lt;br&gt;
　しかし、私は、彼の生真面目さと、その昔ながらの方法に思い当たるものがあったので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
　それに私は、彼ほど仕事上の無駄を徹底的に省き、シンプルに徹している人を見たこと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;がありませんでした。&lt;br&gt;
　はっきり言って、彼は超Aクラスの仕事の出来る人に間違いないです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　人類は利便性を追求するあまり、様々な方法を編み出し、発明をしましたが、それらは&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;人類が本能として持っている長所をかえって損ねたのではないでしょうか？&lt;br&gt;
　そこで、私はともかく、彼のやり方を模倣してみることにしたのです。&lt;br&gt;
　果たして、それは私にも出来ることなのでしょうか？&lt;br&gt;
　結果、彼には遠く及ばないものの、確かに、今までより数倍も速くテキパキと仕事を処&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;理することが出来たのです。&lt;br&gt;
　そして、スピードがアップしたことで、五感が体中にみなぎってくるような感じがし、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;充実感、或いは陶酔とでも言うものが湧いてきて、思わず、アルチュール・ランボーの詩&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の一節が浮かんできたのです。&lt;br&gt;
　&lt;br&gt;
　「一番高い塔の歌」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　時よ、来い、来い、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　陶酔の時よ、来い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;br&gt;
　よくよく辛抱したからに、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　永久に俺は忘れる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　積もる怖れも苦しみも&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　空を目指して旅立った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　・・・（以下略）　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
　そして、私はスピードを速めて、仕事をするところから、高速学習法の有効性を認識し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た気になりました。&lt;br&gt;
　高速学習法の利点は、早口言葉を聴くことで、集中力を高め、記憶力もアップするらし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ともかく、私は超Aクラスの仕事の出来る人の仕事ぶりを、お手本とすることで、仕事&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のコツを少しは掴むことが出来ました。&lt;br&gt;
　しかも、このやり方だと、仕事への情熱とか、やり甲斐が湧いてきて、仕事が断然、面&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;白く感じられるようになったのです。&lt;br&gt;
　やっぱり、仕事の出来る人には見習うべきだなと、心から思いました。&lt;br&gt;
　だけど、仕事のコツは掴んだとは言え、まだまだ覚えなければいけないことが沢山あり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ますし、ほぼ毎日、新しいことや、バリエーションの仕事が舞い込んできて、仕事のこと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が頭から離れないのです。&lt;br&gt;
　そういう訳で、爽やか系の笑うと唇から白い歯がキラリと光るイケメン男性が、「いつ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、わからないことがあったら電話してもいいよ」と言って、アイフォンの電話番号を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;教えてくれたのです。&lt;br&gt;
　これで、私、仕事が終わったあとも、彼とお喋り出来ちゃう。（真っ赤）&lt;br&gt;
　あ、でも、これも仕事の一環ですから。&lt;br&gt;
　だけど、大人の女性と男性ですから、仕事のお話ばかりじゃなく、プライベートなお話&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;も少しはしてますけど。フフフ♪&lt;br&gt;
　ところで、彼は去年、赤ちゃんを授かったようで、時間外に電話すると、赤ちゃんを抱&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;っこしながら掛けてるのか、赤ちゃんの幸せそうな笑い声が時々、聞こえてくるのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　仕事が出来るだけじゃなく、お父さんもしっかりやってる！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ますます、好感持っちゃう～♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
　そういう訳で、新しい部署のお仕事、張り切ってやってますので、一応ご報告申し上げ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ておきますね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　仕事の関係上、ブログの更新は遅くなりますが、これからも、どうぞよろしく♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37329381.html</link>
			<pubDate>Tue, 09 Jan 2018 15:07:36 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>小説と映画の「山の音」川端康成</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp; まず、初めにお伝えしたいことがあります。&lt;br&gt;
私は、５月下旬に腰の骨を折る大怪我をして、入院し、そのあと、ずっと自宅療養を続け&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ていたのですが、ようやく、来月から、仕事に復帰することにしました。&lt;br&gt;
それ自体は、私自身、喜んでいるのですが、問題は今までと違って、まったく経験のない&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;別の部署で働くことになったことです。&lt;br&gt;
実は、そこの部署は時間に大変、厳しいことで有名なんですが、私の体を心配した上司が&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、時間以外では今までの部署より、体的には楽かもしれないと私に勧めたのをきっかけに、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;思い切って移ることにしたのです。&lt;br&gt;
そういう訳で、今までのように、ほぼ毎週、ブログを更新するのは出来なくなる恐れが出&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てきました。&lt;br&gt;
とくに、不慣れな仕事に移るのに加え、１２月は忙しい時期ですので、更新する間隔がか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なり延びることが予想されます。&lt;br&gt;
もしかしたら、これが今年最後の更新になるかも知れません。&lt;br&gt;
そこで、今回の記事は、あれこれ、思案した結果、どうしても読みたかった川端康成の「&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;山の音」にすることにしました。&lt;br&gt;
理由は、川端康成の全著作を読んだ方が、この作品が一番、好きだと私に教えてくれたこ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とがありましたし、昭和の名女優、原節子さんご出演の映画版があると知り、それも観てみ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たかったからでした。&lt;br&gt;
でも、「山の音」は、「伊豆の踊子」や「雪国」ほど、有名ではありませんよね？&lt;br&gt;
だから、初め、私は何でだろうと思っていたのです。&lt;br&gt;
ところが、「山の音」は、戦後の日本文学の最高峰と呼ばれていると知り、驚いてしまっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たのです。&lt;br&gt;
それほどの作品だったら、読んでみたいですものね。&lt;br&gt;
それで、読み始めた直後はどれほど難解で、頭を抱えるだろうかとドキドキしていたので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;すが、予想に反して興味深い内容に、ぐいぐい物語に引き寄せられてしまったのです。&lt;br&gt;
というのも、この物語の一家の主、尾形信吾と、息子の嫁、菊子との関係が禁じられた愛&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を謳っているようで、私を捉えて離さなかったからです。&lt;br&gt;
菊子は、夫の修一と、その親である信吾、保子夫婦と一緒に暮らしているのですが、菊子&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と修一は結婚して、２年経っているのに、まだ子供に恵まれてなく、夜の生活もまだまだお&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;盛んなんです。&lt;br&gt;
その証拠に、菊子はSEXする時、声が大きいのか、同居している信吾に、その時の声を、た&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;びたび聞かれているみたいなのです。&lt;br&gt;
それは、「さざえの壺焼きの夜、信吾が目をさますと、前にはない菊子の声が聞こえた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;」という文章で判るんです。&lt;br&gt;
昔の家なら、今みたいに防音設備がなかったはずですから、SEXする時の声も筒抜けだった&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でしょうね。&lt;br&gt;
でも、菊子は夫の父親という関係を超えて、何かしら、信吾に愛情を感じてるらしいので&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;す。&lt;br&gt;
それは背徳の密かな楽しみもあったかも知れませんが、何より素敵な初老の男性に見えた&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;からでしょうね。&lt;br&gt;
かく言う私の主人のお父様は、早く他界しているので、私自身は経験はまったくないです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が、素敵なお父様だったら、あの時の声を、菊子みたいに聞かれたいかもと思っちゃいまし&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。（真っ赤）&lt;br&gt;
それに、菊子は夫の修一がよそに女を作っているのを知っていて、夫婦仲は折り合いが悪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いのですが、信吾にはめちゃめちゃ愛情を寄せていて、自分から新宿御苑にデートに誘った&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;り、修一と別れたあとも、信吾のそばを離れたくないみたいなことを涙をぽろぽろこぼしな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;がら訴える場面まで出てくるのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　いいなあ。&lt;br&gt;
義理のお父様との、そういう関係。&lt;br&gt;
私、憧れちゃう・・・（真っ赤）&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
でも、それだけで、この「山の音」が、戦後、日本文学の最高峰と呼ばれている訳では、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もちろんありません。&lt;br&gt;
それは、「山の音」というタイトルにあるように、ある晩、信吾が地鳴りにも似た山の音&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を聞いて、死の予感を感じたことに始まります。&lt;br&gt;
信吾は六十を過ぎたあたりから、物忘れがひどくなるなど、体中に老いをひしひしと感じ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;るようになり、また、何人もの友人の死去を通して、死が身近に忍び寄っているのを否が応&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも認めない訳にはいかない状況にあったのです。&lt;br&gt;
それなのに、二人の息子と娘の結婚生活は思わしくなく、嫁に行った房子は離縁覚悟で、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;二人娘を連れて、実家に身を寄せ、息子の修一は美しくて心優しい菊子というよく出来た嫁&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;がいながら、よそに女を作り、あろうことか、妊娠までさせてしまうのです。　&lt;br&gt;
そういう子どもたちを見て、信吾は「親はいつまで子供の面倒を見なければいけないんだ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;」と苦々しく思いながらも、親として出来るだけのことをするのです。&lt;br&gt;
そんな信吾の心の慰めは菊子ただ一人で、菊子もまた例え、修一と別れることはあっても&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、お父様のそばにいたいと訴える健気な女性なのです。&lt;br&gt;
菊子の女性ならではの気品に満ちた喋り方と優しさには、おそらく多くの男性が好きにな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;るのではないでしょうか。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
しかし、どう考えても不思議です。&lt;br&gt;
こんな可憐で、心優しいお嫁さんがいるのに、なぜ、修一はよそに女を作って、妊娠まで&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;させてしまうのでしょう？&lt;br&gt;
でも、そういう夫婦って、結構、いるみたいですよね。&lt;br&gt;
数年前、離婚した芸能人夫婦も、素敵な奥さんがいながら、下品そうな女を作って、離婚&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;し、世間を賑わせたことがありましたが、男心はちょっと不可解ですねえ？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それはともかく、そうした家族関係を通して、死を主調低音にし、（日本古来の悲しみ）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;や（あはれな日本の美しさ）を、この作品は描いたものだそうです。&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910542/84/37251984/img_0_m?1523833462&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_600_847&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そして、この「山の音」は成瀬巳喜男監督の手により、映画化もされてますので、そちら&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;も合わせて観てみることにしました。&lt;br&gt;
この映画版、実は永遠の処女と謳われた原節子さんが、菊子の役でご出演されてるのです&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が、まさに菊子のイメージにピッタリでした。&lt;br&gt;
夫の修一の役は、意外にも加山雄三さんのお父様の上原謙さんで、もっと若い俳優がよか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ったのではと最初のうちこそ思っていたのですが、修一の性格を見事に演じていて、やはり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この人でよかったと思うようになりました。&lt;br&gt;
父親の信吾の役は山村聡さんで、なかなか渋い演技を見せ、私もこの人なら、一緒に００&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;０したいと思うほど素敵でした♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だけど、何と言っても、菊子役の原節子さんが、一番、すごかったです！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、私は原節子さんは終生、独身を通しましたけれど、もし、誰かと結婚していたな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ら、この「山の音」の夫の修一みたいに、原節子さんの美しい一途な愛に耐えきれずに、よ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そに女を作るか、逃げ出したかもなと思わないでもありませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
それでは、この記事をもちまして、しばらく、お休みさせていただきます。&lt;br&gt;
また逢う日まで、ごきげんよう♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37251984.html</link>
			<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 22:01:27 +0900</pubDate>
			<category>その他文学</category>
		</item>
		<item>
			<title>小説と映画の「美しさと哀しみと」川端康成</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp; 私は、この作品は初め、篠田正浩監督の映画版で知りました。&lt;br&gt;
理由は川端康成原作というより、私の大好きな八千草薫さんがご出演されていたのが大きかったように思います。&lt;br&gt;
私が、その映画を観たのは、もう十年以上前のことで、川端康成原作というイメージから&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、叙情性のあるストーリーを想像し、八千草薫さんがいかに美しく演じているのか期待して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;観てみたのです。&lt;br&gt;
ところが、いざ観てみると、八千草薫さん演じる京都の絵描き、上野音子役より、弟子の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;坂見けい子（加賀まりこさん）の方に強烈なインパクトを感じてしまったのです。&lt;br&gt;
というのも、坂見けい子は同性愛者という設定で、かつて、上野音子が愛し、彼女を不幸&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;な目にあわせた大木年雄が、突然、現れたことから激しい嫉妬心を起こして、復讐を企て、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その息子を死に追いやるという役柄とストーリーだったからです。&lt;br&gt;
それは、私が抱いていた川端康成の作品のイメージと大きく異なっていて、かなり衝撃を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;受けてしまいました。&lt;br&gt;
そこで、今回、原作の小説を読んで、川端康成がなぜ、そんな小説を書いたのか、確かめ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てみたくなったのです。&lt;br&gt;
また、この作品は１９８５年に、シャーロット・ランプリング出演のフランス映画にもな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;っていますので、そちらも合わせて観てみることにしました。&lt;br&gt;
まず、この作品は大木年雄が、かつて愛した上野音子が京都で絵描きとして大成したのを&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;知り、一緒に除夜の鐘を聞こうと誘い、京都行きの特別急行列車「はと」に乗っている場面&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;から始まります。&lt;br&gt;
大木年雄が、上野音子と付き合っていたのは、二十年前のことで、当時、彼には妻子がい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たにも関わらず、十六歳の上野音子と愛し合い、子供まで産ませた過去があったのです。&lt;br&gt;
もっとも、子供は二ヶ月で亡くなり、音子の母親に、奥さんと別れて、うちの娘と結婚し&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てほしいと頼まれたこともあったみたいですが、そうすることもなく、音子との思い出を綴&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;った「十六七の少女」を書き、それを超える作品を書けないでいたのでした。&lt;br&gt;
そうして、京都行きの列車の中で、音子との思い出に耽っていた大木を、京都駅に迎えに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;来ていたのは、意外なことに上野音子の若い弟子、坂見けい子だったのです。&lt;br&gt;
坂見けい子の美しい容姿に心惹かれた大木でしたが、やがて、彼女は同性愛者で、師匠の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;音子を愛し、二十年振りに音子に会いに来た大木に激しい嫉妬心を燃やすのが明らかになり&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ます。&lt;br&gt;
そればかりか、大木が音子をモデルに書いた「十六七の少女」を読んでいたことから、過&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;去に二人に何があったのか、ある程度知っていて、凄まじい復讐劇を、音子のためにと言っ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;て始めるのです。&lt;br&gt;
その復讐とは、大木の家庭を破壊することで、そのためなら大木とSEXし、産まれた赤ん坊&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を奪い、音子にあげるとまで言い出すのです。&lt;br&gt;
そればかりか、けい子は大木の息子の太一郎にまで魔の手をのばし、美しい容姿で、ホテ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ルに誘い、ついに計画をことごとく成功させてしまうのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
私は、この小説を読んで、音子とけい子の関係に惹かれずにはいられませんでした。&lt;br&gt;
けい子は同性愛者みたいだけど、音子はどうなんでしょう？　　&lt;br&gt;
実は、音子とけい子はよく一緒にお風呂に入ってるみたいですし、こんな場面も出てくる&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;んです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　・・・夜、音子はけい子の目ぶたに唇をあてたり、けい子の耳を唇にくわえたりするよう&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;になった。耳はくすぐったがって、けい子は身をよじらせて声を出した。それが音子を誘っ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　音子にも、少なからず、同性愛の素養があるように書いてあるんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この場面もそうですが、音子とけい子のやり取りを読んでいると、私も女性同士で、同じ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;事をやってみたい衝動を覚え、体の奥から何かが疼いてくるようで仕方ありませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（真っ赤）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　やはり、川端康成は女性同士の同性愛の素晴らしさを書きたかったのかも？&lt;br&gt;
そして、もしかしたら、この作品は谷崎潤一郎の「卍」の世界を、川端康成なりに書いた&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ものかも？&lt;br&gt;
そう思いたくなるほど、音子とけい子の関係には素晴らしい同性愛を感じずにはいられな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かったのです。&lt;br&gt;
ところが、読み終わって、しばらく経ったら、あることに気づいたのです。&lt;br&gt;
音子は、二十年前、大木が取った行動に対して、怒りもしなければ、憎みもせずに生きて&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きた受け身一方の心優しい女性なんです。&lt;br&gt;
その反面、けい子はかなりの情熱家で、積極的に音子の復讐のためにと、大木一家に関わ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;り、着々と計画を実行に移すのです。&lt;br&gt;
つまり、音子とけい子の性格は、まるで正反対なんです。&lt;br&gt;
だから、けい子は音子にとって、もう一人の自分なのではという考えが、頭をよぎったの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
私が、そう思った理由の一つに、何人かの芸能人の親子がありました。&lt;br&gt;
昔、清純派の女優として名を馳せ、事実、プライベートでもおしとやかで、心優しいはず&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の女性の子供がまったく違うタイプの性格となり、とくに性に対して、積極的な対応を見せ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;るのを、いくつも知っているからです。&lt;br&gt;
昨年でしたか、亡くなった清純派の女優さんの娘が、夜遊びがひどくて、借金返済のため&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に、AVに出て、世間を賑わせたことがありましたよね？&lt;br&gt;
あれは、清純派のイメージが固定したがために、自分の本心をひたすら押し隠した反動が&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、娘に現れたように思えますし、その例は枚挙に暇がないのです。&lt;br&gt;
そして、川端康成は女性に復讐される物語を書くことで、男の傲慢さとか、ずるさを白日&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;にもとに晒したかったように思えたのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
と言うのは、この物語は大木年雄という小説家が、過去に過ちを犯した音子が京都で絵描&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;きとして大成しているのを知り、大晦日に除夜の鐘を一緒に聞きたいと京都に行ったのが、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;すべての始まりだからです。&lt;br&gt;
除夜の鐘の意味は、１０８つの煩悩の数を表し、それを清めるための習わしですよね。&lt;br&gt;
大木が、音子と一緒に大晦日に除夜の鐘を聞きたいと思ったのは、そうすることで、音子&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;を苦しめた過去の過ちを清算する目的があったと考えられるのです。&lt;br&gt;
その過ちとは、まず、大木が妻子があるのに、当時、まだ十六歳だった音子の熟しきって&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いない体を何度となく求め、子供を産ませたことです。&lt;br&gt;
大木は、音子に会いに行く時、音子の心中をおもんばかることなく、今度はどうやって抱&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いてやろうかと、SEXのことしか頭になかったようですから。&lt;br&gt;
それに、大木は音子とそういう関係が、奥さんにバレ、一悶着くらいはあったようですが&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、離婚もせず、そのあと、娘まで授かっているのですから。&lt;br&gt;
そして、大木は音子と別れた数年後、二人の関係を小説として書き、大ベストセラーとな&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;って、その印税で、生活費を稼いだり、子供の養育費にあてたりしましたが、音子に対して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;は何の謝礼も援助もしていないのです。&lt;br&gt;
しかし、この件に関して言えば、当の音子は、裁判を起こし、賠償請求をしようとしませ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;んでした。&lt;br&gt;
おそらく、音子はあの時の大木は本当に、自分を愛していたと信じたい気持ちがあり、そ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の美しい思い出を壊したくなくて、ずっと胸にしまい続けて生きてきたように思うのです。&lt;br&gt;
そして、その音子の大木に対する姿勢に、音子自身の美しさの秘密が隠されているように&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、私には思えてなりませんでした。&lt;br&gt;
というのも、もし、音子が大木と別れたあと、ずっと憎み続けたり、怒りを爆発させてい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たら、美しい心を持つことは到底、不可能だったでしょうし、絵描きとして、人々を感動さ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;せることも出来なかったに相違ありません。&lt;br&gt;
でも、人は清らかな心だけで生きていくことは不可能な生き物なのかも・・・&lt;br&gt;
だから、けい子は音子と生の接触を通し、尚且つ「十六七の少女」を読んだことによって&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、音子の心の底にある恨みを敏感に察知し、音子に代わって、復讐を実行に移したように見&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;えるのです。&lt;br&gt;
それは、ラストで、大木の妻の文子が、初対面の音子に向かって言った「太一郎を殺させ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たのはあなたですね」という言葉にも感じとることが出来ます。　&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
つまり、川端康成は、京都という日本古来の美しい都を舞台に、女性の美の裏側にあるも&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のと、男の傲慢さや、ずるさを白日にもとに晒したくて、この美しく、はかなく、そして、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;憎悪に満ちた「美しさと哀しみと」を書いたのだと、私には思えてなりませんでした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910542/44/37240744/img_1_m?1511432683&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_640_640&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　篠田正浩監督の映画版に関して言えば、大木役の山村聡さんが、八千草薫さん演じる音子&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;に対しての想いを、もっと描けていたらなと、残念でなりませんでした。&lt;br&gt;
また、山村聡さんが、加賀まりこ演じる坂見けい子に、常に淡々と喋っているのが物足り&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ない気がしました。&lt;br&gt;
武満徹作曲の音楽は、あまりにもおどろおどろしい感じがして、女性の哀しみを表現して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いるようには、とても思えませんでした。&lt;br&gt;
何だか、悪口めいたことばかり書いてしまいましたが、八千草薫さんはとても美しかった&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ですし、加賀まりこさんは、川端康成も絶賛したのが頷けるくらい説得力のある名演技だと&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;思いました。&lt;br&gt;
何でも、加賀まりこさんによると、川端康成に相当好かれたらしく、電話一本で、ニコニ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;コしながら会いに来たというエピソードもあるみたいです。&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910542/44/37240744/img_0_m?1511432683&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;425&quot; class=&quot;popup_img_640_486&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
フランス映画版の方は、女性が監督を務め、とてもオシャレでいながら原作にもわりと忠&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;実に作ってあり、なかなか、いい作品として仕上がっているように思いました。&lt;br&gt;
ただ、レア・ウエノが、プルダンスの脇毛をカミソリで剃る場面は原作になく、この映画&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;独特の素晴らしさだと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　また、こちらでは、上野音子の名は、レア・ウエノとなっていて、原作に近い感じがしま&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;すが、坂見けい子の名はプルダンスで、その意味は分別だということです。&lt;br&gt;
分別いう意味の名前を与えたことで、シャーロット・ランプリング演じるレア・ウエノの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;危うい美しさを表現したかったように思えたことも付け加えておきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37240744.html</link>
			<pubDate>Tue, 21 Nov 2017 19:43:17 +0900</pubDate>
			<category>その他文学</category>
		</item>
		<item>
			<title>テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」戦争の意味と闘争本能</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/26/37227726/img_0_m?1524389709&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;648&quot; class=&quot;popup_img_640_740&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&amp;nbsp; &lt;/div&gt;
&lt;div&gt;さて、今回はガンダム・シリーズ2作目のテレビアニメ「機動戦士Zガンダム」について、お話します。&lt;br&gt;
実は、ガンダムの1作目を観るのはかなりの忍耐を必要としました。&lt;br&gt;
どうしてでしょう？&lt;br&gt;
特撮ヒーローものの「ウルトラマン」シリーズなら、よく観ていたけど、「ガンダム」はアニメだから？&lt;br&gt;
でも、「マジンガーZ」はわりと観ていたのです。&lt;br&gt;
その理由はまず、戦闘シーンの多さにあるように思いました。&lt;br&gt;
だって、「ウルトラマン」の場合、3分経ったら、胸のカラータイマーがピイピコ光って、それまでに怪獣との戦いを終わらせなければならないでしょう？&lt;br&gt;
だから、戦闘シーンは3分間だけ我慢すればいいんです。&lt;br&gt;
「マジンガーZ」の場合は、原作者の永井豪さんがギャグマンガを描いていただけあり、お笑いの要素が随所に散りばめてあって、それで何とか観ることが出来たような気がします。&lt;br&gt;
ところが、「機動戦士ガンダム」は戦闘シーンが多いうえに、お笑いの要素が極端に少ないのです。&lt;br&gt;
たぶん、3人のチビっ子がお笑い担当役だと思いますが、それほど面白いとは思えないのです。（苦笑）&lt;br&gt;
&amp;nbsp;だけど、その戦闘シーンを詳しく描写しているところが、男性の闘争本能を著しく刺激するのかも知れないですね。&lt;br&gt;
それに、ガンダムはそれまでの勧善懲悪ものと違って、一概にどちらが正しいとは言えず、ちょっと難解なんです。&lt;br&gt;
だから、ガンダムはストーリーそのものより、キャラクター商品であるガンプラのファンが圧倒的に多いと指摘してる人もいるみたいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/26/37227726/img_1_m?1524389709&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;560&quot; class=&quot;popup_img_640_640&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それを裏付けるように、ガンプラは日本のプラモデル史上最大のヒット作で、1980年7月の販売開始から2015年3月末時点までの約35年間で累計4億4500万個を出荷し、近年は世界中で販売されるほど、大人気を博しているのだとか。&lt;br&gt;
確かに、男の子はプラモデルが好きですよね？&lt;br&gt;
歴史を紐解くと、巨大ロボットの先駆けとなった「鉄人28号」が、昭和35年にテレビドラマ化された時も今井科学から発売されているようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/26/37227726/img_2_m?1524389709&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;996&quot; class=&quot;popup_img_640_1138&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この鉄人は、ぶっとい足に電池が入っていて、ムギ球で両目をランランと光らせながら、体を左右に揺らし、前進することが出来たそうです。&lt;br&gt;
ただし、リモコンで動かすことはできなかったとか。&lt;br&gt;
このプラモデルの鉄人を作る時、当時の少年たちは天才科学者の気分になれたと言いますから、よほど人気があったのでしょうね。&lt;br&gt;
ちなみに、このプラモデルのお値段は380円だったそうです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
それと、鉄人つながりで言いますと、このガンダムにはニュータイプを研究するムラサメ研究所というところが出てきますし、フォー・ムラサメという女性が登場するのですが、「鉄人28号」に、村雨竜作というギャング団のボスが登場するらしいのです。&lt;br&gt;
これは、ただの偶然ではなく、何か関連があるんじゃないでしょうか？&lt;br&gt;
何しろ、1作目でも、鉄人28号が出てきましたから、十分有り得ると思います。&lt;br&gt;
実は、この村雨という男は、横山光輝作品の常連らしくて、色んな作品に登場してるみたいなのです。&lt;br&gt;
よほど、横山光輝さんは村雨という名前にこだわりを持っていたのではないでしょうか？&lt;br&gt;
そこで考えられるのは江戸時代に書かれた「南総里見八犬伝」の妖刀村雨丸です。&lt;br&gt;
闘争本能を追求し続けた横山光輝作品の原点は妖刀村雨丸にあったと、私には思えてなりませんし、だからこそ、「ガンダム」も「鉄人28号」の村雨竜作や妖刀村雨丸に因んだネーミングを採用した気がしてならないのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
あと、熱心なガンダム・ファンの人によると、このアニメは思春期の少年に向けて制作されたもので、あらゆる世代の男女が観ても受け入れられるようには作られてないみたいなことも話していました。&lt;br&gt;
そう言われれば、そうかも知れません。&lt;br&gt;
今の私みたいに、大人の女性向けに、ガンダムを作るはずがないですものね？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　だけど、興味を引く部分もいくつかあったんです。&lt;br&gt;
その一つが、シャア・アズナブルです。&lt;br&gt;
シャアは、主人公、アムロと敵対するジオン軍の幹部なのですが、私は彼にとてもセクシャルなものを感じずにはいられなかったんです。&lt;br&gt;
とくに、「坊やだからさ」という時のシャア・アズナヴルの姿には思わず、シビレずにはいられませんでした。（真っ赤）&lt;br&gt;
それで、続編の「機動戦士ガンダムZ」も観てみる気になったのです。&lt;br&gt;
このテレビアニメ版は1作目から数えて6年後に制作され、設定もそれだけの時間が経過したことになっていました。&lt;br&gt;
しかし、この2作目には驚いたことがいくつかありました。&lt;br&gt;
まず、主人公がアムロ・レイから、カミーユ・ビダンに移り、シャア・アズナブルが味方につき、物分りのいい青年になっていたことです。&lt;br&gt;
私が、シャア・アズナブルに魅力を感じていたのは心の暗い影の部分だったのですが。&lt;br&gt;
あと、この2作目はオープニング曲やエンディング曲を女性が歌っているのをはじめ、　登場人物にも女性が大勢いるのも目を引きました。&lt;br&gt;
しかも、なぜか、女性がモビルスーツに乗り込んで戦っているのです。&lt;br&gt;
スポーツで戦うのならいざしらず、どんな理由であれ、相手を殺すことを、平気でやる女性って、滅多にいませんし、私はそんな好戦的な女性とお友達になりたいとは思わないですけど。（苦笑）&lt;br&gt;
だけど、このアニメが制作された1985年といえば、労働者が性別により差別されることなく、能力を遺憾なく発揮出来るよう、男女雇用機会均等法が制定された年ですから、それを受けて、女性も男性と一緒に戦うようにしたのかも知れないですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　とは言え、富野由悠季監督は、何を狙って、これらを設定にしたのでしょう？&lt;br&gt;
そのなかでも、一番、気になるのは主人公のカミーユ・ビダンです。&lt;br&gt;
カミーユって、まだヒヨッコのくせに、大人を小バカにするところがあって、ついカチンと来ちゃうんです。（苦笑）&lt;br&gt;
そして、とんでもないことに、すぐ暴力に訴えるんですもん。&lt;br&gt;
あの私の大好きなシャア・アズナブルやアムロ・レイにさえも、ちょっと頭にきたくらいで、すぐに殴っちゃうんですよ！&lt;br&gt;
これは、主人公として、どうかと思います。（苦笑）&lt;br&gt;
まあ、その代わり、カミーユもほかの人によく殴られるんですが。&lt;br&gt;
ところが、調べてみると、そのヒントはカミーユという名前にあることが分かってきました。&lt;br&gt;
初め、「カミーユって、女みたいな名前だな」と言われ、ケンカになるシーンがあるのですが、実際にカミーユ・クローデルという女性のモデルがいるらしいのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/26/37227726/img_3_m?1524389709&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 4&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;390&quot; class=&quot;popup_img_640_446&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　この人は、まだ女性が社会的に認められていない19世紀のパリで、彫刻家のロダンに師事したそうです。しかし、優れた素質を持ちながらも、世間からはロダンの愛人としか見られず、屈辱感に苛まれながら、終生を精神病院で過ごしたとか。&lt;br&gt;
なぜ、この女性の名前からヒントを得て、カミーユ・ビダンという主人公を作ったのか、レーザー・ディスク版の「機動戦士Zガンダム」のブックレットのインタビューで、富野由悠季監督はこう話しています。&lt;br&gt;
「クローデルとロダンの関係というのは、愛人関係でありながら、じつはロダンの半分くらいの作品を彼女が作ってたんじゃないかという。でも、世間的には、クローデルの作品もロダンが作ったと見なされて、失意の中で彼女は精神をやられる。注（最終回で、カミーユ・ビダンが精神をやられるのは、クローデルに影響されてのことだそうです）反対にロダンという人はそのおかげで美術史に残っていったわけ。でも一人の人間として考えると、ロダンが自分ひとりで、成立していったかといえば、決してそうではない。クローデルみたいな人もいたんじゃないか。と同じようにガンダムだけで、「ガンダム」が出来るわけではない。要するに「表現される人と物との関係」を、クローデルとロダンの関係は象徴的に表しているサンプルだったんです。」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そして、「Z」を作っていた頃に感じたのは、カミーユみたいな少年が多くなって、オジサンにとってそれは好ましい現象に思えなかったと、富野由悠季監督は言っています。&lt;br&gt;
でも、風俗で変わるものは、長い目で見ると大した問題じゃないとも。&lt;br&gt;
では、なぜ、風俗かと言うと、ロダンの時代だったら鬱病になって、それが高進して病院に入れられる人も少なからずいただろうけれども、今の時代は価値観や生活様式が多様になったことで、かつて異端視されていたものが、TOKYOという状況の中では風俗として受け入れられているという意味らしいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こうやって、富野由悠季監督の言葉を聞けば、「機動戦士ガンダム」って、なかなか深いですよねえ。&lt;br&gt;
でも、私はロダンとカミーユ・クローデルで、川端康成所蔵のロダン作と言われる「女の手」も浮かんできたのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/26/37227726/img_4_m?1524389709&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 5&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;557&quot; class=&quot;popup_img_640_636&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それは、川端康成作の短編小説「片腕」の感想を書く時にネットで見つけたのですが、あの手のモデルは、カミーユ・クローデルだったのかも知れませんね？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　それと、「機動戦士ガンダム」シリーズで気になっていたのは、去年、ネットで読んだキャラクターデザインを手掛けた安彦良和氏の言葉です。&lt;br&gt;
2作目以降の「ガンダム」は、戦いのための戦いになっていて、作り始めた時の構想から、かなりズレてきていると発言していたのです。&lt;br&gt;
では、最初の構想とは、何だったのでしょうか？&lt;br&gt;
それは、第1作目と第2作目のナレーションに如実に反映されているように思います。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
第1作目のナレーション&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　宇宙世紀0079年、地球から、もっとも遠い宇宙都市サイド３はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。&lt;br&gt;
この一ヶ月あまりの戦いで、ジオン公国と連邦軍は&lt;br&gt;
総人口の半分を死に至らしめた。&lt;br&gt;
人々はみずからの行為に恐怖した。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　第2作目の次回予告のナレーション&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　君は刻（とき）の涙を見る&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
そして、「機動戦士Zガンダム」では、多くの若者が敵になったり、味方になったりしますが、その姿を通して、戦いとは何なのか考えたくなるように誘導されているように思います。&lt;br&gt;
例えば、第1作では、アムロ・レイの敵だったシャア・アズナブルがクアトロ大尉と名を変え、味方になっていますし、フォーは記憶をなくしたまま、カミーユと仲良くなりますが、実はティターンズの手先だったり、レコア・ロンドは味方から、敵側にまわるのです。&lt;br&gt;
その例はほかにも、いくつもあります。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
でも、この「機動戦士ガンダム」の戦闘シーンに、闘争本能を刺激される男の子が沢山いるように、人類の歴史は戦争を繰り返してきた歴史でもあるわけです。&lt;br&gt;
しかし、19世紀までの戦争はまだ戦う者同士で、やっていたから、武士道精神や騎士道精神が生きていたという見方もあるみたいなのです。&lt;br&gt;
それを大きく変えたのが、20世紀の科学技術の進歩で、それにより、大量殺戮が可能になり、女子供や老人、あるいは病人の別なく、皆殺し出来るようになったのが、それまでの高貴な武士道精神や騎士道精神を失わせたというのです。&lt;br&gt;
&amp;nbsp;この「機動戦士Zガンダム」では、ティターンズが反連邦集会を行っていたサイド１の３０バンチコロニーに対して、住民を虐殺するため、毒ガスを使用する場面が出てくるのですが、そこで私はイギリスの元首相ウインストン・チャーチルが、第１次世界大戦を振り返って、１９２３年に著した「世界の危機」の文章が思い出されたのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&amp;nbsp;　戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。&lt;br&gt;
アレキサンダーやシーザーやナポレオンが兵士たちと共に危険を分かち合い、馬で戦場を駆けめぐり、帝国の運命を決する。&lt;br&gt;
それはもう遠い過去になってしまった。&lt;br&gt;
これからの英雄は安全で静かで、もの憂い事務室にいて、書記官たちに取り囲まれて座るのだ。&lt;br&gt;
一方、何千という兵士たちが電話一本で機械の力によって殺され、息の根をとめられる。&lt;br&gt;
これから先に起こる戦争は女性や子供や一般市民全体を殺すことになるだろう。&lt;br&gt;
やがて、それぞれの国には大規模で限界のない一度発動されたら制御不可能となるような破壊のためのシステムを生み出すことになる。&lt;br&gt;
人類ははじめて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。&lt;br&gt;
これこそが、人類の栄光と苦労のすべてが最後に到達した運命である。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
「機動戦士Zガンダム」の毒ガスによる大量虐殺も、これを現しているのではないでしょうか？&lt;br&gt;
そして、戦闘中のカミーユに、こんなセリフがあるのも印象的です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　「なんで、そんなに簡単に人を殺すんだよ！死んでしまえ！！」と叫んで、敵のモビルスーツに剣を突き刺して殺すのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　このセリフは、平和のためには、人を殺していいのかという問いかけをしているように思えます。　&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
「機動戦士Zガンダム」は女性がモビルスーツに乗って戦うなど、異論を挟みたくなるところもありましたが、戦争の意味や闘争本能を考えるうえでは良質のアニメのように思いました。&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37227726.html</link>
			<pubDate>Tue, 14 Nov 2017 17:00:26 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
		</item>
		<item>
			<title>テレビアニメ「機動戦士ガンダム」なぜ、若者なのか</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/89/37205989/img_2_m?1510235765&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;759&quot; class=&quot;popup_img_640_867&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　テレビアニメ「機動戦士ガンダム」は、ロボットアニメの中で、もっとも有名な作品で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;すが、私は、これまで一度も観たことはありませんでした。&lt;br&gt;
それに、「機動戦士ガンダム」を知らないからと言って、今まで困ったことは一度もあ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;りませんでしたし、これからの人生も乗り切れると、固く信じていたのです。&lt;br&gt;
ところが、このアニメが大好きだという男性との出会いで、私の人生がガラリと変わっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;てしまったのです。&lt;br&gt;
そこで、今回、意を決して、このアニメを観てみることにしました。&lt;br&gt;
まず、私が興味を持ったのは、このアニメのどこに若者が惹きつけられたかという点で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;した。&lt;br&gt;
これだけ人気があるからには強烈なオリジナリティと普遍的な何かを兼ね備えているに&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;違いないと思ったからです。&lt;br&gt;
その点に注意しながら観ていると、まず、主要な登場人物がみな十代か二十歳そこそこ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;の若者だということに気づきました。&lt;br&gt;
しかも、このアニメでは年齢を重ねたキャラクターほど、頑迷で、融通がきかなく、人&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;間的な欲望に支配され、とても尊敬に値いするキャラクターは誰一人登場しないのです。&lt;br&gt;
その姿勢は、かなり徹底していて、ハヤトが瀕死の重症を負った時でさえ、十代の若者&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が手当をし、経験豊富な年配者の医師を排除しているのです。　&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　　あの～、富野由悠季さんてさ、自分や愛する人が瀕死の状態になった時、経験豊富な&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;名医を否定して、本当に十代の経験の浅い若者に命を任せる気でいるの？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　また、アムロの父親は優秀な科学者だったにも関わらず、年老いた時、サイドシックス&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のジャンク屋に身を寄せ、古ぼけた機械をアムロに持たせて、これなら、ジオン軍をやっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;けられると時代錯誤とも取れることを言ったり、母親は母親で、何が何でも戦ってはいけ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ないと、まるで、アムロの死を望んでいるかのようなことを平気で口走るのです。　&lt;br&gt;
それは、あたかも人は年齢を重ねると、みな愚かな生き物に堕落してしまうと取れなく&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もありません。&lt;br&gt;
一体、人の命や地球の運命の鍵をにぎっているのが、みな若い人達でないとい&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;けない理由はどこにあるのでしょう？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そこで、いろいろ調べた結果、原作者の富野由悠季その人の人生と深く関わっているこ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とが何となく分かってきました。&lt;br&gt;
この人は、手塚治虫先生の虫プロで、「鉄腕アトム」の演出をしたのを皮切りに、様々&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;な名作アニメに関わり、どこに行っても毛嫌いされ、相当な軋轢を経験し、そのたびに、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;闘志を燃え上がらせていたようなのです。&lt;br&gt;
たとえば、「宇宙戦艦ヤマト」では、プロデューサーの西崎義展に、ストーリーに手を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;加えたばかりに激怒され、「ヤマトをつぶしてやる」と復讐を誓い、「未来少年コナン」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;では、コンテをすべて宮駿監督に手直しされ、コナンをつぶすのを目標にしたのだとか&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;br&gt;
だから、ガンダムで、年配の人ほど、愚かで、融通がきかないタイプのキャラクターが&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;多いのはそういう背景があったからではないでしょうか。&lt;br&gt;
しかし、その一方で、私は、このアニメのありように、明治維新を成し遂げた幕末の志&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;士と重なる部分を感じないでもないのです。&lt;br&gt;
その志士たちの多くは、二十代の若さで、それまでの先人の築き上げた歴史を否定して&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;、新たな歴史を構築していったからです。&lt;br&gt;
そこには、これからの時代は自分たちのものだという強い確信がみなぎっていたに違い&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ありません。&lt;br&gt;
しかし、このアニメの主人公アムロは決して、強い意志を持って、敵と戦っている訳で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;はないところが、これまでのヒーローものと大きく違っている点です。&lt;br&gt;
たとえば、自分だけが食事で優遇されることに、後ろめたさを感じたり、母親の「人に&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;鉄砲を向けるとは、なんて情けない子供だろう」という言葉に動揺したり、ジオン軍の脱&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;走兵ドアンとの出会いで、戦いの無意味さを感じたりするのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
つまり、アムロは極めて人間的で、謙虚な16歳の少年なのです。&lt;br&gt;
謙虚といえば、巨大ロボットものの元祖「鉄人28号」を登場させているところにも現れ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ているように思います。&lt;br&gt;
これは、知る人ぞ知る大変、貴重なショットらしいです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/89/37205989/img_0_m?1510235765&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;487&quot; class=&quot;popup_img_640_557&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;これを拡大したのが、こちらです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/89/37205989/img_1_m?1510235765&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;742&quot; class=&quot;popup_img_640_848&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;「機動戦士ガンダム」、それはあえて言うなら、「巨人の星」の星飛雄馬に極めて近い&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ものがあります。&lt;br&gt;
実際、アムロの声は、星飛雄馬と同じ古谷敏さんが担当し、ミライは飛雄馬の姉、明子&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と同じ白石冬美さんが声優をやっています。&lt;br&gt;
これは、決して、偶然ではないはずです。&lt;br&gt;
だから、ガンダムが好きな人は、幕末の志士を小説にした司馬遼太郎さんや、「巨人の&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;星」が好きに違いないのです。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
しかし、富野由悠季さんも安彦良和さんも「ガンダム」以後、それを超えるヒット作を&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;作ることは出来ませんでした。&lt;br&gt;
「ガンダム」に続編があるのは、優れた作品なのもありますが、結局、これを超えるも&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;のが作れなかったので、スポンサーが安定した視聴率の取れる「ガンダム」を要求したの&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;が大きかったからだそうです。&lt;br&gt;
それに何と言っても、年を取るほど堕落してしまう人間を「ガンダム」で描いてしまっ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;た以上、その年令にふさわしいものが作れないのも無理はないのかもしれませんね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そういう意味でも、シャアの有名な「坊やだからさ」は、けだし名言に違いありません&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
なんだか、ずいぶん、辛辣なこと、書いちゃって、「ガンダム」ファンには申し訳ない&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;です。&lt;br&gt;
でも、第2弾も書く予定ですので、これに懲りずにお読みいただけたら幸いです♪&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37205989.html</link>
			<pubDate>Fri, 03 Nov 2017 20:52:45 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
		</item>
		<item>
			<title>テレビアニメ「マジンガーZ」ロボット・アニメの魅力♪</title>
			<description>&lt;div&gt;&amp;nbsp; 最近、「ミラーマン」「仮面ライダー」「ウルトラセブン」と、子供のヒーロー番組のお話をしてきましたが、アニメではロボットものが人気があるようです。&lt;br&gt;
そのなかでも、「ガンダム」は１９７０年代後半に誕生し、現在に至るまで圧倒的な支持を得ているみたいです。&lt;br&gt;
ところが、このアニメは私が十代の頃に始まったものの、これまで、ちゃんと観たことはただの一回もなかったのです。&lt;br&gt;
断片的なエピソードや登場人物だけなら少しは知っていますが、殆ど知らないに等しいのです。&lt;br&gt;
でも、私が親しくさせていただいている人に、「ガンダム」が好きな人がいて、事あるごとに私にも観てほしいみたいなことを言ってくるのです。&lt;br&gt;
今日も、ちらっとシャルル・アズナヴールのことを囁いていました。（笑）&lt;br&gt;
そこで、あまりにも熱心に私をかき口説いてるものですから、一つその手に乗って、「ガンダム」を観てみようと思ったのです。&lt;br&gt;
だけど、いきなり、まったく観たことのないものを観るより、私がこれまで、一番、よく観ていたロボット・アニメ「マジンガーZ」からロボットものの魅力に迫りたくなったのです。&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_8_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 9&quot; class=&quot;popup_img_457_322&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
つまり、ある程度、ロボットやヒーローものの勉強をしてから、ガンダムを観た方がより楽しめるのではと思ったのです。&lt;br&gt;
実は、調べてみると、ロボットものはそれまでのヒーローものと、一線を画しているらしいのです。&lt;br&gt;
そこで、子供たちに愛された懐かしのヒーローものから考えてみることにしました。&lt;br&gt;
まず、テレビのヒーロー番組の元祖といえば、「月光仮面」です。&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_0_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 1&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;781&quot; class=&quot;popup_img_640_892&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　はっ！&lt;br&gt;
私としたことが間違えちゃいました！！&lt;br&gt;
こっちが本物の月光仮面です！！！&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_1_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 2&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;784&quot; class=&quot;popup_img_640_896&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
♪どこの誰かは知らないけれど、どこの誰もが知っている　月光仮面のおじさんは・・・&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
知らない人は、今でもいない超有名な主題歌ですが、驚いたことに月光仮面は超人でもなけばロボットでもなく、ごく普通の人という設定だったとか。&lt;br&gt;
普通の人と言ったら、「まぼろし探偵」もそうだったようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_2_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 3&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;895&quot; class=&quot;popup_img_640_1023&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　キャッ！&lt;br&gt;
私ったら、またやっちゃった！！（真っ赤）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_3_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 4&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;786&quot; class=&quot;popup_img_640_898&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ここに写ってる女の子は十代の頃の吉永小百合さんです。&lt;br&gt;
つまり、ヒーローはごく普通の人から始まり、そこから、だんだん、普通の人以外の者を求めるようになったようです。&lt;br&gt;
そこで超能力者の登場です。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
超能力者のヒーローの元祖といったら、七色仮面です♪&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_6_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 7&quot; class=&quot;popup_img_320_400&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　特殊能力といったら、忍者を主人公にしたものもありました。&lt;br&gt;
「仮面の忍者赤影」です♪&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_9_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 10&quot; class=&quot;popup_img_317_463&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　ここまでは、地球のために活躍する訳ですから、みんな、地球人だったのですが、そこに宇宙という概念を持ち込み、あらたなヒーローになった者が出てきました。&lt;br&gt;
それが、ウルトラマンです。&lt;br&gt;
&lt;p class=&quot;img&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_10_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 11&quot; class=&quot;popup_img_200_150&quot;/&gt;&lt;/p&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　遠いM78星雲からやって来て、わざわざ地球人のために、怪獣と戦ってくれる訳ですから、なんて親切な宇宙人なんだろうって思いますね。&lt;br&gt;
だけど、広大無辺な宇宙へのロマンを感じさせてくれて、そこがウルトラマン達ウルトラ兄弟の魅力ではないでしょうか。&lt;br&gt;
ところが、ここまでのヒーローはみな自分の意志で、悪と戦うわけですが、自分の意志を持たない者もヒーローとして登場し、少年たちに大人気となってしまうのです。&lt;br&gt;
それが、ロボットなのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_4_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 5&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;836&quot; class=&quot;popup_img_640_955&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　なかには「鉄腕アトム」みたいに電子頭脳という意志を持ったロボットものも作られ、それなりに人気を得ていたようですが、子供たちは人間が自由に操れる巨大ロボットに次第に惹かれるようになっていったのです。&lt;br&gt;
どうやら、子供たちにウケるロボットは巨大でなくちゃいけないみたいです。&lt;br&gt;
だから、もし鉄人28号が、アリとかミジンコみたいに、ちっちゃかったらウケなかったかも知れません。&lt;br&gt;
それはさておき、人間が操るロボットに、なぜ、子供たちが魅力を感じるのか、その理由が「巨大ロボット読本」という本に、「鉄腕アトム」と「鉄人28号」を例に書いてありますので、ご紹介しますね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　昔、「少年」という漫画雑誌があり、ダントツの人気を誇っていた。&lt;br&gt;
理由は「鉄腕アトム」と「鉄人28号」という超人気ロボット漫画2本が同時連載されていたからだ。&lt;br&gt;
ちっちゃくて自分の意志を持ったよい子のアトムと、でっかくてリモコン次第で悪い奴の言うことだって聞いちゃう恐い鉄人。対極のロボットが人気を二分していたわけだが、われら空想科学研究所のメンバーは、本音を言うと鉄人ファンだった。&lt;br&gt;
「本音を言うと」と、何やら後ろめたそうに小声で言わなければならないのは、当時、いくらガキだったからといって、道徳的なアトムより、悪の破壊王・鉄人の方が好きだったなんて、やっぱり声を大にして言いにくかったのである。&lt;br&gt;
それに、何より意志を持ったアトムとは友達になれるかもしれないが、リモコン次第の鉄人はこっちのめちゃくちゃな命令にだって従ってくれる頼もしい僕（しもべ）なのだ。&lt;br&gt;
この差は大きい。&lt;br&gt;
男の子というものは、自分を鎧う武器を求める。それがナイフであったり拳銃であったり、自分の肉体を鍛えることだったりする。&lt;br&gt;
女の子は自分を守ってくれる頼もしい男を求めるが、男の子は物心がついたときから、自分の身は自分で守らなきゃいけないと刷り込まれているのだ。&lt;br&gt;
しかし誰もが強いわけじゃないし、まして子どもは体が小さい。いきおい、その差を武器に求めるのだ。もちろん、心の中では卑怯だとわかっているが、この防衛本能はどうしようもない。男の哀しい性である。&lt;br&gt;
鉄人28号は、とにかくでかくて丈夫で強い。マシンガンだって、戦車だってかなわない。その鉄人が小学生の正太郎君のいうがままになるのである。&lt;br&gt;
あのリモコンさえ手に入れば自分だって強くなれる！世界征服だって夢じゃない！！こんな妄想を抱きながら鉄人をこっそり支持していた少年たちが多かったはずである。&lt;br&gt;
それが証拠に、鉄人以降、巨大ロボット漫画が雨後のたけのこのごとく生まれ、少年たちの負の願望を満たし続けたのである。&lt;br&gt;
そんな願望がエスカレートし、より、いうことを聞きやすいように、少年が巨大ロボットに乗り込むスタイルに変えたのが「マジンガーZ」である。リモコン操縦から、運転に進化したといっていい。巨大ロボットは正義のためという旗印の下、破壊を繰り返し、少年たちのカタルシスを満足させたのである。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　なるほど、よいこのアトムに反して、操縦するロボットに人気が集まったのは、こういう訳だったのですね。&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そこで史上初めて、ロボットに乗り込み、敵と戦うアイディアをアニメにした「マジンガーZ」に敬意を表して観てみることにしました。&lt;br&gt;
と言うか、私自身、子供の頃、このアニメはよく観てましたので、その理由を思い出したかったというのもありました。
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_7_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 8&quot; class=&quot;popup_img_300_225&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
この「マジンガーZ」は、まず、アニソン界のアニキこと水木一郎さんが歌う「♪空にそびえるクロガネの城　スーパーロボット　マジンガーZ～」っていう主題歌がいいですよね。&lt;br&gt;
私も名曲だと思います♪&lt;br&gt;
この主題歌を聴いてから、本編を観たら、だんだん、当時のことが蘇ってきました。&lt;br&gt;
「マジンガーZ」には兜甲児が乗り込むマジンガーZのほかに、弓さやかという女の子が乗り込む女性型戦闘用ロボット・アフロダイAが登場していたのです。&lt;br&gt;
「巨大ロボット読本」によりますと、人間サイズの女性型ロボットは数多く存在しているらしいです。&lt;br&gt;
例えば、アトムの妹ウランちゃん、ペンギン村のアラレちゃん、映画では、私もブログに書いた「メトロポリス」のマリアなど。&lt;br&gt;
しかし、女性型の巨大ロボットは「マジンガーZ」にしか登場していないのだそうです。&lt;br&gt;
それで、私は数あるロボット・アニメの中で、「マジンガーZ」だけはよく観てたのですね！&lt;br&gt;
でも、それだけじゃなかったのです。&lt;br&gt;
このアニメには、半身は男で、残りの半身は女の奇っ怪な姿をしたあしゅら男爵という悪役が出ていたんです！　&lt;br&gt;
&lt;div align=&quot;center&quot;&gt;&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ce-be/paperfuel/folder/910545/78/37188178/img_5_m?1523666053&quot; alt=&quot;&amp;#x0030a4;&amp;#x0030e1;&amp;#x0030fc;&amp;#x0030b8; 6&quot; width=&quot;560&quot; height=&quot;420&quot; class=&quot;popup_img_640_480&quot;/&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;/div&gt;
&lt;br&gt;
つまり、男でもなければ女でもないと同時に、そのどちらでもあるんです。&lt;br&gt;
その姿の訳は、あしゅら男爵のボス、Dr.ヘルが古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組合せてサイボーグ化したからだとか。&lt;br&gt;
このあしゅら男爵、アニメでは半分しか体が見えていない時は、それぞれ男や女の声だけを発し、両方の姿が見えてる時は、男と女の両方の声を発していて、私はこのどっちつかずのキャラクターが気になって気になってしょうがなかったのです。（苦笑）&lt;br&gt;
でも、もしかしたら、男性と女性、両方の姿をしていることで、それぞれの醜い部分を現していたのかもしれないなと思いました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　こうして、子供の頃以来、久しぶりに「マジンガーZ」を観ましたが、絵のセンスが抜群ですし、また、ただ戦うだけじゃなく、ボスボロットに代表されるように、ギャグもふんだんに散りばめてあって、今観ても、わりと楽しめちゃいました。　&lt;br&gt;
&lt;br&gt;
そして、ガンダムを観るために、ヒーローものやロボットものを調べてみたら、なんだか、すごく勉強した気になりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　これで、ガンダムを観る準備が整いましたが、その前に「けっこう仮面」や「まぼろしパンティ」、そして「マジンガーZ」と永井豪作品が出てきましたので、私が子供の頃、好きだった永井豪のある漫画のお話もしてみたくなっちゃいました。&lt;br&gt;
だから、その漫画のお話のあとに、ガンダムを観てみようと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
それにしても、あしゅら男爵、気になる・・・（苦笑）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;
&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/paperfuel/37188178.html</link>
			<pubDate>Wed, 25 Oct 2017 17:05:12 +0900</pubDate>
			<category>映画レビュー</category>
		</item>
		</channel>
	</rss>