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◇大15 入選33
 柏市 波崎 黒生
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23銀生、同玉、24金、同馬、13歩成イ34玉、24龍、同玉、14龍、35玉、53
角、46玉、44龍、ロ45桂打35龍、55玉、66金、同玉、46龍、65玉、66金、
54玉、55龍、43玉、44龍、52玉、42龍、63玉、62龍、54玉、65金、同桂、
64龍、43玉、44龍、52玉、42角成、61玉、72と、同玉、74龍、62玉、63
歩、61玉、71龍、同玉、53馬、72玉、62馬迄49
イで同馬は同龍、34玉、12角、43玉、33龍以下
ロで他合は64角成、36玉に37金と打てるので早い
作者―後から発生した2枚の駒の周りを龍がそれぞれ1回転ずつ。
☆波崎氏の作品には必ず狙いがあるのだが、その狙いが解いてさえなお判らない作品がある。本作品もその一つ。結局作者の狙いに気が付いた人は一人もいませんでした。作者の言葉を蛇足ながら補足しますと、後から発生した、45桂打合と53角の周りを、それぞれ龍が1回転するということです。作者の狙いが一人よがりだと疑問を持たれる方も居られるでしょうが、私が解答していた時は、波崎氏の作品の狙いを見破ることも楽しみの一つでした。他の解答者が狙いが判らない作品を自分が作者の意図を見抜いた時は、とても満足感を得たものでした。
☆作者の狙いを見た上で作品を鑑賞してみると、狙いを実現させる手順の巧みさが理解出来てくる。45桂と打たせ、さらに53角と打つことによって、両方の周りの1回転を連結させ、構想を成り立たせているわけです。あと細かい点ですが、66に打った金を65に捌くことによって龍の回転から角捨ての収束に入るのも、龍追いでは軸となる角が残ることも多いだけに、光っていると思います。
☆波崎氏にはこれからも解答者のことは気にせずに、本当に作りたい作品だけを作り続けていただきたいと切に願っております。(まあ言われるまでも無いことなのでしょうけど、、、。)
飯○晃―57角は考えても、53角は考えない。この角を打つための逆算かと思うが、作品の構成としては疑問。
今○健一―表題は「恋のフーガ」、懐かしいザ ピーナッツのヒット曲ですね。その冒頭の歌詞は、「追いかけて追いかけて、縋りつきたいの。あの人が消えてゆく雨の曲がり角。」、逃げる王を竜で追いかける、なるほど、納得の表題です。こんな古い曲を知っているとは、作者もかなりの御歳かな。
加○孝志―難解ならよいのだろうか、龍捨ては入るが変化を読みながら解く。今月は楽しみと云うより疲れました。
小○徹―これまた苦戦。解けたと思ったのは31手目65金に気付いた時。
齋○博久―簡単だが龍追いを楽しめた。
須○卓二―初手は意外でした。44龍〜45桂打以降の手順が好感持てます。題名・狙いはよく分かりません。
鈴○彊―金銀龍の三枚と馬を交換し53角から44龍で筋に入ったようです。45桂打の合駒が面白くこの周りでの攻防は見事です。収束7、8筋のと金が働き、龍を捨て馬で決める収束も決まっていました。素晴らしい内容で解後感がよかった。
竹○健一―手のつけ方も途中も難しい…しかし狙いが分からん…
永○勝利―途中から楽しい龍の回転趣向になり、今月の大学で初めて和むことができた。
野○賢治―回転玉のさなかに伏線というべき65金捨てが決め手だった。
宮○慎一―玉が下段に落とされつかまる。
和○登―序奏が超難解。龍捨てから14龍は上部に逃がすだけになかなか見えず、詰む順があることにびっくりした。
総評
今○健一―11月末、外は木枯らし、置炬燵の上で詰将棋、寒風も怖くないぞ。とか何とか言いながら、今期の大学も今月で終わりです。毎月毎月苦しみながらも頑張りました、「良くやった」と自分で自分を褒めている。少し早いが、来年も頑張ろう。
加○孝志―イヨイヨ12月、流石に一手の疲れがたまる。来年もヨロシク。柿久氏を見習います。
小○徹―期末にハンマーパンチ3連発。
佐○司―昨年同様、「期末試験のハードルは高過ぎた」この一語に尽きます。
鈴○彊―3題ともそれぞれに味に深みがあり素晴らしい作品でした。大学13は最後までわかりませんでした。
名○健将―今月の大学は近寄り難いものがある。
長○川琴14と大15は解く気がしませんでした。最も難解な服部作品解ける訳がないと、最初から諦めました。今月は難しすぎます。全題正解者が何名か楽しみです。
【全題正解者】
飯○ 晃 今○健一 加○孝志
柿○桂古 神○ 薫 日○通博
斎○博久 須○卓二 竹○健一
永○勝利 野○賢治 福○ 努
吉○清二 和○ 登
【当選者】誌代1ヵ月分入帖
神○ 薫
 

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◇大14 入選166
 一宮市 服部 彰夫
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35金、イ同玉、46金ロ同玉、28角、ハ45玉、36金ニ同玉、26金、ホ同玉、1
7龍ヘ25玉、27飛ト35玉、26龍、44玉、55角、チ53玉、54香リ同玉、65
成、同玉、66龍、54玉、64龍、45玉、44龍、56玉、46龍、65玉、67飛ヌ66
同龍、54玉、64龍、45玉、44龍、56玉、66飛、57玉、58歩、同玉、59
歩、同玉、37角、58玉、48龍迄47
イで33玉は51角、43玉、65角成54香、44歩以下
イで43玉は65角成、54香、同馬、同玉、32角以下
ロで34玉は45金、同玉、72角成、54桂、47龍、46桂打、36金、44玉、46
 龍、同桂、45金、43玉、34角以下
ロで44玉は55金、53玉、44角、43玉、65角成、42玉、33角成、同玉、43馬、同玉、44香以下
ハで37歩は同金、45玉、46金、34玉、35金、43玉、65角成、54香、同馬、同玉、44金、同玉、17角、35桂、46香、45歩、41飛、43香、45香、同玉、43飛成、44歩、46歩以下
ニで34玉はハの変化と同様
ホで45玉は35金、同玉、17角、26歩、37龍、36歩、33飛、34桂、26角、25玉、34飛成、同玉、36龍、43玉、45龍、33玉、25桂、22玉、42龍、32歩、44角以下
ヘで35玉は37龍、36歩、17角、26歩、33飛、34桂、26角、25玉、34飛成、同玉、36龍、43玉、45龍、33玉、25桂以下
トで34玉は23飛成、44玉、47龍、45金、(歩合は17角、35歩、24龍、53玉、35角以下)同龍、同玉、46金、54玉、55金、53玉、42歩成、同玉、44香、51玉、21龍、62玉、61龍、73玉、72龍、84玉、74龍以下
チで同玉は同玉、57飛、44玉、47香、45歩、同香、同玉、72角成、34玉、35歩、43玉、54馬以下
リで62玉は72角成、同玉、76龍以下
ヌで74玉は76龍、75銀、64飛、83玉、63飛成、94玉、74龍以下
ヌで66桂合は作意と同様の手順の変同(別詰あり)
作者―変化・紛れの林を通り抜け、収束に向う景色(手順)に爽やかさを感じて頂ければと思っています。
☆この作品で爽やかさを感じるのは一寸難しいかと、、、。作品の難易度については、金捨てから28角の手順が見えたかによったみたいで、
神○薫―ことごとく作意よりも変化を先に読んでしまい全く変化飛ばしの術が出来なかったので、変化の海に溺れかかってしまった。作意らしき順になかなか入れない中で「55角〜54香〜65角成」を見つけた時はホッとした。
☆という意見の一方
齋○博久―難解作とのことですが、金を捨てて飛を取る筋のような感じがしたので意外と簡単でした。これ位が大学の標準難度になれば良いですね。
☆という意見も。そして、
今○健一―服部作品の解き難さは妙手を発見するよりは、変化読みの煩わしさにあると思う。表題は「竜紀行」、17竜から55に角を据えて、竜追い開始。これが本筋?に至までの煩わしさ、これが服部流かな。前半の流れと後半の流れが何かちぐはぐな感じがするのは、私だけでしょうか。
☆と言う評価は慧眼で、実は香龍会でこの作品を見せていただいた時に、もう一つの案も在って、そちらの序だと作品としての統一性があったのですが、
須○卓二―序と趣向のバランスがちょっと気になるが、4金捨てはそれなりに魅力的ですね。変化は少々飛ばして解図です。
☆と思ったので、この図での投稿をお勧めしたのです。
☆この四金捨ては莫大な変化紛れが生じて、詰将棋界広しといえども、この序を読み切って付けられる人は服部氏くらいだと思う。28に据えた角が55に飛び出てその周りを龍が約二回転する構成。それを歩の捨て合いというタネでいとも容易く実現出来ているのは、簡単に出来ることでは無い。服部作品に、また記憶に残る作品が加わった。
飯○晃―55角と出て詰みそうな形にはなったが、最長手数探しみたいな手順。
加○孝志―力で押す。二枚の飛が協力、角を中心に置き旨い捌き。疲れました。
小○徹―時間がない。省略法のオンパレード。何とかなったようだ。(誤答)
鈴○彊―正に霞や雲をつかむような手順でなんとか王手を続けていけなという心境で、正直変化は二の次三の次、4枚の金を如何に捨てるかという問題でした。序の28角で少し先が見えてきました。中盤55角が残り、玉が角の周りで右か左か、それとも中央のどちらに向うのかがヤマでした。右と左は余詰となるようで、なんとか中央で収束できらのは指運でしょうか。なんとも凄い作品でした。
竹○健一―

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 大学
 
   担当 利波 偉
 
◇解答者総数 29
◇全題正解者 14
        平均
13江口伸治 53 14 50 2  2.73
14服部彰夫 59 9 41 1  2.57
15波崎黒生 27 11 71 1  2.52
※は無評価です。
☆覚悟はしていましたが、解答者数最低記録更新で、30名を切ってしまいました。
◇大13 入選12
 八代市 江口 伸治
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24桂、イ同馬、43銀ロ21玉、24飛、ハ同龍、22銀ニ同龍、32金、同龍、同銀
成、同玉、24桂、33玉、44角、23玉、33飛、14玉、36馬ホ25歩、同馬、同
玉、35飛成、14玉、15歩、13玉、12桂成、同玉、32龍、13玉、22龍迄31
イで同龍は43銀、23玉、24飛、同馬、15桂、33玉、31飛、22玉、32飛成以下
ロで同龍は同飛成、同玉、44飛、32玉、43金、23玉、24飛以下
ハで22歩合は32角、同龍、同飛成、同玉、33銀、同玉、34飛打以下
ニで同玉は31角、12玉、13金、21玉、22金、同龍、同角成、同玉、32飛、23玉、35桂以下
ホで25銀合は作意と同様の手順の変同。また15銀、13玉、22角成、同玉、32龍以下の別詰変同もある。
作者―変化が多くて、解答者も大変と思いますが、26馬も捌けて解後感はいいのではないか、と思います。
☆桂あれば打ってみよで、初手24桂は妥当ですが、同龍の変化が難解。次の43銀もわざわざ龍の利きに打つので、非常に指し難い。24飛に合駒の変化が難しい上に、同龍と取った局面では、32銀打の一手に見えるが、11玉、44馬、33銀合で驚いたことに、詰まないので同じ場所をグルグル廻ってしまう。ここでは22銀と龍を近づけて32金と32の地点でばらして24桂と手掛りを付けなくてはならないのだ。15手目に44角と打ってようやく詰み形になって収束する。
☆本作は、複雑な変化に捨て駒を絡めた飛角図式の典型だといえる。ただそんな中でも、7手目22銀〜32金とする手順は32銀打しか見えない所だけに、巧いと思う。収束ホの変化で銀合の変化で角成の手順で収束できれば締まったのでしょうが、惜しいところでした。
飯○晃―この手のものは詰みがあることに価値があるのでしょうが、面白味はないですね。44角に34玉と逃げ33手詰と思ったが、よく見たら22角成がある。これが作意なら面白かったが。
今○健一―難しい。あれやこれやと思案、変化読み、一手決めるのに時間がかかる。2025歩合までの攻防戦、よくぞ、ですね。いつも新しい飛角図式に出会うと、創作OR発見、どちらかなと思う。江口さんの飛角図式は、これで幾局目ですか?この執念、いまに飛角図式だけでの作品集が出来ますね。
加○孝志―大駒の力をフル活用ハラハラする手順、詰上りもスッキリ。
門○和雄―手さぐりですから長いのは苦手です。長編を解くコツがまだよくわかりません。
小○徹―この手の作品はパソコンと相談しながら作るのでしょうなあ。
齋○博久―針の穴に糸を通すような好手順。
須○卓二―7手目32銀打として相当悩みました。22銀は最後に考えた手でした。紛れが多くよくこんなぎりぎりで成立しているものと感心。
竹○健一―難しかったです。こんな詰まし方見たことない…合ってるかなぁ?
永○勝利―単調な変化調べが多く、好みではありません。
野○賢治―22角成では12桂成や33龍もあって収束の乱れが惜しまれる。(ホで銀合解)
長○川琴―22銀と44角の発見に手間取りました。どちらにしても、膨大な変化です。
柳○克桂―飛角図式とは思えない軽快な手順。
和○登―龍馬が強力で序奏が大変難解だった。

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詰将棋パラダイス3月号大学の配置に誤りはございません 。安心して御解答ください。

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