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人類は失くしたものに気付き、それを取り戻そうとするのですね。 テストで良い点を取れる能力、IQ−知能指数で人を測り、 教育の意義、次世代を担う子供達が社会に出た時に、 うまくやって行けるように、正しいことは何であるか? その考え方はどうすれば導き出せるのかを教え、 子供らが身の周りの人と良く付き合い自身の進路を歩む為の力を身に付けさせる。 その為の学問であった筈だが、親のステータスというエゴを押し付け、 学ぶべき者(子供達)の為の学問では無くなってしまった昨今、 欧米の教育現場では、 EQ−こころの知能指数 を重視した教育を始めている。 まぁ…人の能力を数値に置き換える言葉自体がナンセンスですが、 何十年も前から行動心理学として同じ様な考え方は在りました。 雇用条件にも「コミュニケーション能力の在る人」と明記したり、 テスト等もあり、頭の良さより協調性を重要視する企業は増えました。 イギリスで行われている小学生への教育から面白いものがあります。 自身の喜怒哀楽を客観的に見られるよう日記をつけさせ、 友人との衝突などで感情的になった時の気持ちを書かせ、 気持ちを落ち着かせるきっかけ作りとしています。 教室の皆の前でも発表させ、誰が、どの様な時に、どういうふうに思ったか? を、聞き考える機会を作り、感情の動きやコントロールを学びます。 また競争し個人の欲に走るより、人と協力し合う事で目的を達成出来る事を、 簡単なゲームを体験させ実感させています。 子供達を数名のグループに別れさせます(数名のグループを数個作る) 青と緑、二色のカードを一人づつに渡し、それをグループで相談し、 別のグループの持つカードと交換させます(二色の内一つ) カードの交換には点数があり、青を渡し青を受け取れば5点が貰え、 緑を渡し青を受け取れば10点。逆なら(青を渡し緑を受け取る)−10点。 最終的に5点に付き1分の休み時間を貰えるご褒美が付く。 と…始めは色々考えカードを交換し、グループ毎に点数がバラつきます。 しかしタネ明かしをすれば、皆が皆、青のカードだけを相手に渡す。 ということ。。。皆が皆5点づつ貰えます。 他にも4歳児達を集め目の前のお菓子を5分間我慢したら、 3倍の量のお菓子を与える実験など…。 テレビ番組で某N○K教育を観ました。 ダニエル・ゴールマン著の EQ−こころの知能指数 を手本にした教育のようです。 それ以外にも、4年間でいじめや校内暴力を約6分の1にした、 カナダ いじめ撲滅プロジェクトの1年 など、 何度も再放送され、興味深いテーマがありお薦めの番組です。 |
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「仮想本棚&電脳日記」さんトラバありがとうございます。
色々と興味深いテーマの書籍をお読みになってますね!
その感想の持ち方も面白いです…。
そして自分からもトラバ貼れるよう色々試しては見たのですが…何分勉強不足でしてトラバの貼り方がわかりません。。。
ほっとくと失礼なのかな?とか思いますがご容赦を…
2007/5/31(木) 午後 10:40 [ paranteiino ]