ここから本文です
TOMODACHIYA鉄道BOX
YAHOOブログが他のブログ記事の反映を行わなくなったため、現在、休止しております。

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]


 22日の早朝から都内で会議が予定されているため、前日のうちに東京まで移動して宿泊をすることにしました。新幹線で一気に東京まで…とも思ったのですが、せっかく手元に青春18キップがありますので、松本経由で都内まで普通列車を乗り継いで向かうことにしました。また、どうせ普通列車で行くなら、いろいろなタイプの車両に乗り継いでいこうと考え、次のような行程としてみました。



①長野(1123)→松本(1230) 3524M 快速[みすず] 313系3連【B152編成】
(←松本 クハ312-408+
モハ313-1702+クモハ313-1702 長野→)
 さて、今回のトップバッターはJR東海の313系を使用した快速[みすず]で松本に向かいます。この列車、何回乗車しても明るくて綺麗でいいですね。JR東日本は115系を廃車して、現在、上野口で使用している211系を篠ノ井線や中央線に導入することを検討しているという声も聞こえてこいますが、よほど大きなアコモ改善をしないとこの313系には太刀打ちできないのではないかと思います。
 さて、列車は定刻に長野駅を出発し松本を目指して進みます。ところが途中までは順調に進んでいたのですが、坂北−西条間で「強風による速度抑止」がかかってしまい、列車は坂北駅でストップしてしまいました。幸い約10分ほどで運転が再開されましたが、結果的には松本駅に14分後れで到着しました。


     PHOTO:長野駅の電光掲示板…愛称名のある列車って良いですね。


            PHOTO:明るくてきれいなシート




②松本(1300)→小淵沢(1406)富士見(1520)   1530M 115系3連【N6編成】
(←小淵沢 
クモハ115-1068+モハ114-1164+クハ115-1211 松本→)
 松本からは「いつもの115系」に乗車して小淵沢を目指します。快速[みすず]が遅れた関係で「座っていけるかな?」と思ったのですが、運よくドア脇のロングシート部分が空いており、無事、小淵沢まで座っていけることとなりました。530Mは珍しく松本駅の0番線から発車します。この列車、時間帯が良いのでしょうか、どこの駅でも結構な乗車があり、茅野駅まではだいぶ混雑していました。茅野駅を出発し「やっとゆっくりと乗っていける。」と思ったとたん、列車は富士見駅に到着後「強風による運転見合わせ」ということで停車をしてしまいました。車内アナウンスを聞いていると「次の信濃境駅へ行かれるお客様はタクシーで送ります。」という説明がありました。じゃ、小淵沢へ行く人はどうするの?と思い、しばらく車内で待っていると「本日、この列車は富士見駅で運転を打ち切ります。」という衝撃的なアナウンスが流れました。…どうやって東京まで行こう?何時に突くのだろうか?ということが頭の中を駆け巡ったのですが、その後続いて「小淵沢以東に行かれるお客様は、お手持ちの乗車券のみで後続の特急[あずさ20号]に甲府駅まで乗車できます。」というありがたい放送がありました。確か「青春18キップ」は救済策のない切符で、このような場合は「乗車券+特急券」が必要であるようなことを、以前雑誌か何かで読んだような気がしたのですが、今回はそのような野暮なアナウンスもなく「青春18キップ」で特急に乗れるようでした。


②−2富士見(1530)→韮崎(1454) 70M 特急[あずさ20号] E257系11連【乗車:3号車】
 …というわけで、富士見からは特急[あずさ20号]に乗車して韮崎に向かいます。特急[あずさ20号]は4分後れの15時34分に到着し、富士見−信濃境の間を徐行をしながら進みます。速度抑止期間が過ぎたあとは快調に走っていたのですが、日野春駅で長野方面から乗客を乗せるため、臨時の客扱いをすることとなり、約15分ほど停車をしました。
 1530M車内のアナウンスによれば「甲府までの乗車が可」ということでしたが、韮崎で降りたほうが次の列車の接続が良いので、韮崎で下車することにしました。しかし「青春18キップ」でE257系に乗車できるというのはラッキーだったのでしょうか?ダイヤ上では14時54分着が到着時間ですが、実際には15時15分の到着となりました。




③韮崎(1508)→大月(1619) 552M 115系6連【C6編成】
(←大月 クハ115-365+モハ115-340+モハ114-366+モハ115-359+モハ114-385+
クハ115-436 小淵沢→)
 本来、韮崎に到着した時間ですと552Mは発車をしていることになりますが、先ほどの特急[あずさ20号]の車内で552Mが日野春駅に停車していたのを確認していましたので、韮崎駅のホームで552Mの到着を待ちます。
 本当はここからは横スカ線色の115系に乗車できれば…と思っていたのですが、残念ながらいつもの信州色の115系の貫通6両編成でした。
 車内は適度な乗車率ですが、甲府で大半の乗客が降りてしまいましたので閑散とした状況で進みます。
 列車は遅れているせいでしょうか、結構な速度で甲斐路を走り抜けます。途中の停車時間の短縮もあったのでしょうが、韮崎駅を15分後れで発車した列車は、大月駅に到着したときには3分後れまでに短縮していました。

        PHOTO:大月駅に留置されていたスカ色の115系




④大月(1635)→新宿(1804) 8570M 快速[ホリデー快速河口湖2号] 183・9系6連【M50編成】
(←新宿① 
クハ189-14+モハ189-20+モハ188-20+モハ189-44+モハ188-44+クハ189-507 ⑥大月→)
 さて、大月駅からは今回のメインである[ホリデー快速河口湖2号]に乗車します。
 この列車、今年の初めに乗車を計画していたのですが、当日になり「車両故障のため運休」という目にあい、当日の計画が狂ってしまったという苦い思いもありますので、今回はリベンジの乗車です。
 新宿から河口湖に向かう1号には指定席がありますが、この2号は全車自由席です。駅のホームに待つ人の数はまばらですので、たぶん座っていけそうです。
 列車は時刻どおりに富士急行線とJRとの連絡線をわたって大月駅のホームに入ってきます。本日、この列車に使用されているは、ももずきんちゃんのイラスト等が入った豊田車両センターのM50編成です。個人的には、このようなごてごてしたラッピング列車等は好きではありませんが、貴重なあずさ色の183・9系に乗車して中央東線を乗車できることを単純に喜びたいと思います。
 さて、大月駅に到着した快速[ホリデー快速河口湖2号]は2〜3割程度の乗車率でしたので、余裕で座席を確保することができました。残念ながら、この編成にはグレードアップされた車両は連結されていませんが、アコモデーション改善された車内は、現在でも充分に通用すると思います。往年の特急[あずさ]に乗車したつもりで、ここから都心までの1時間30分乗り心地等を楽しみます。
 ただ、この列車は特急ではありませんので、結構こまめに停車しながら都心に向かっていきます。特に高尾、八王子、立川からは中央線の特別快速代わりに乗車してくる人が多く見受けられ、最終的にはデッキに立つ人も出るほどの混雑で新宿駅に到着しました。

             PHOTO:大月駅の電光掲示板



              PHOTO:ももずきんちゃん


 183・9系の行先表示の下には山梨県の名産・観光地等が…

             PHOTO:富士山とラベンダー


               PHOTO:さくらんぼ


                 PHOTO:芝桜


             PHOTO:アコモ改善されたシート


 新幹線に乗車すると東京までは約2時間。今回のルートを特急列車で乗り継いだとしても約4時間かかります。それを考えると今回の6時間30分(実質乗車時間は5時間30分)というのは、結構速いのではないかと私は思います。
 今回は3種類の列車(313系、115系189系)に乗車しましたが、やはり特急型車両を使用した列車はいいですね。何が良いと聞かれればまずは静かなこと。そしてその次は断然乗り心地がいいということでしょうね。
 次回は、もし機会があるのならば「長距離普通列車」のベスト10に入っている松本−立川間を走る普通列車に乗車してみたいと思います。

【乗車日:平成20年12月21日(日)】

鉄道コム
↑クリックすると「鉄道コム」のHPに移動できます

この記事に

全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事