1月の大雪から様々なことがありました。
連日降り続いた雪に 雪国育ちとは言っても、下越地方の県庁所在地 街育ちの身には・・・・
流石に1m超えの生活は初めての体験でした。
自分の身の丈を超えた雪には、怖さも体験しました。
連れ合いも 1日中除雪作業にほとほと疲れ(連れ合いも、私より街の中心街育ち)、終いには玄関から公道までは雪を踏みしめて歩けるようにする日々でした。
連れ合いが使用する車だけは、近隣の公共施設の駐車場で預かっていただき、買い物や緊急事態に備えてました。
そんな風に暮らしながら、ひたすら雪が消えることを待ち望んだ1月、2月です。
今年の雪解けは遅く、庭先の雪が消えたのは4月。
山桜が咲き始めた頃 漸く畑の雪もすっかり消えて、除雪のスコップから今度は鍬に持ち替え 連れ合いの農作業は再開。
天候の悪い5月 目の前の山で遭難事故!!
隣市の小学1年生の男の子とその父親。
連日姉の暮らす街の近所では小学生誘拐殺人という 痛ましい事件も。
悪天候の連休後半 窓から見える眼前の山、毎日目に飛び込んできます。親子が無事救出されることを祈るしかできません。
あの見える山々のどこかに・・・・・そう思うと夜 山から灯が見えたら・・・・
そんなことを願って ダイニングの電気だけは夜も消さずに過ごしてました。 眼前の山々は県のホームページにも案内が乗ってますが、地元じゃ初心者向けの山ではないって、慣れた人でも怖い山・・・・・
そう言われてます。
ガレ場も多く、特に今年は雪解けが遅くて・・・山菜を取りに山に入るお年寄も、今年はまだ無理と言っていた・・・・・・
1日1日過ぎるたびに 言うも言われぬ辛い・・・・・
1年生の男の子・・・・お父さんの気持ちを思うと辛すぎる。
連れ合いと 毎日雨に煙る山を眺めてはため息をついていた。
本を開く気さえおきなかった。
ず〜っと閉じこもっていた私は、初めの頃は読書・・・・・とばかりに居間にもう1度読み返したい本を並べたものの、気持ちは不安に打ち勝てずでした。 本を開いても集中できないのです。
外を見ては 除雪すらできない自分に嫌気がさし、パソコンを開けば!?! お お おかしい!! なにこの大量の身に覚えのないメール!! 危ない!! 一度でも開いたら大変なことに!!
片っ端から 迷惑削除に・・・・・
ええっ〜!! 今度は文字化け?!?
こんな大雪の中 修理依頼しても都会じゃないので来てもらうのもはばかれる。
ますます 読書の気も削がれて・・・・・
家の中だけで過ごす日々・・・・どんどん体も・・・・あちこち体中の関節まで固縮しはじめ・・・・・・
心も体も どんどんマイナスへとマッシグラ
人に会うことも 電話で話すことも億劫になり 連れ合いと会話することすら面倒くさくて・・・・・何もかも嫌になってしまった自分を持て余しておりました。
3月 インフルエンザの猛威で 娘からSOSが!!
もう仕事を休めない娘に代わって 重いおみこしを上げ孫の看病に。
A型は老人の私 感染リスクも低いので 何とか保育園への登園許可が出るまで1週間孫と長い時間を。
連れ合いに手伝ってもらいながら 無事に指令をこなして・・・・疲れ果てましたよ。 ぐったりでした。気を張ってたせいもあるのでしょう。
体中バキバキでしたよ。
5月中旬キャンセルばかりしていた受診を、エイッ ヤ〜 と。
都会(田舎に比べたら 千葉は都会なんです)は活気にあふれてるけど、気持ちがスッカリ後ろ向きの婆・・・・・眩しいばかりでクラクラするだけでした。もうどうでもいいや!の心境です。
連れ合いが頑張った畑・・・・せめて雑草取りでも・・・・・
免疫低下の婆を わけわからん虫?が襲います。
できる限り皮膚を曝さないよう気を付けていても、容赦なく刺されては酷いことに・・・・・仕方なく雑草取りも・・・・役立たず・・・・・でした。
気を取り直し 朝自宅周囲から歩くことをはじめて・・・・・日の出とともにタオルを首に巻き、日除け帽子を被って毎朝毎朝・・・・小雨決行で歩き始め7月を迎えた頃には調子よければ4キロは歩けるまでに!!
猛暑が始まり 日の出前に歩くことに。朝4時半から散歩です。
意気揚々・・・・・田舎の同じ集落の畑仕事してる年配者に、元気になったねと言われて立ち話できるまでに・・・・・・
でも日中の気温は30度を超える日々です。
子供たちからクーラーの使用をうるさく言われてますので(3年前熱中症に・・・)28度に設定して・・・・・・7月を迎えたのでした。
ところが腰痛に股関節から膝下まで痛みがどんどん・・・・・・
日中読書などして椅子に腰かけていると・・・・・体中固縮・・・・・
とうとう散歩すらできない有様・・・・・
7月の定期受診では炎症指数も今までにない程上がり・・・・・・
子に付き添ってもらわねば歩けない・・・・・・
主治医は圧迫骨折を疑い MRIを。
日頃の鎮痛剤は全く効かずです。
整形外科に紹介され・・・・・・・(紹介された整形の担当医・・・・後日詳細を)
結局 圧迫骨折ではなく クーラーなどに冷やされ しかも読書で同じ姿勢で2時間ほど・・・・・
首から脊柱の両サイドバキバキに凝り固まった結果 血行不良の挙句・・・
以前お世話になった鍼灸整骨の先生に助けてもらいましたよ。
丁寧に丁寧にほぐして血行を改善させてもらい、ようやくあの辛い痛みから解放されるに至り・・・・・・炎症を示していた値も下がりはじめ・・・・・・・
ソロソロ 田舎の墓参り準備をせねば・・・・
今年は姪っ子一家も田舎の家にきます。一族集結の時ですから。
準備もあるので田舎に帰る・・・・・その日玄関のカギをかけて一歩踏み出したとたん、見事にすっころび右足は左足太もも下に・・・・・・
なんと!! 動けない!! 声をだして連れ合いを呼ぶけど・・・・・・
玄関から駐車場は見えないし、車に乗り込んでクーラー効かせた車内では聞こえない!!
どの位ひっくり返っていたか?30秒?1分?2分?
無我夢中で 起き上がり 痛みをこらえて車内へ・・・・・
動かしてみる・・・・なんとか動くし・・・・・連れ合いには何も言わずに田舎へと戻って・・・・・みたものの日が替わると・・・腫れも酷く痛みも酷く足を着くことさえできない有様に。
なんで言わなかった!! と怒られるし、第一両手に荷物をもって歩くから転ぶのだと叱られ・・・・・
田舎の整形外科へ。
全治3週間 靭帯損傷で足首の関節に隙間ができてる!!(レントゲン写真で 目を疑う状態を確認)
3週間というのは一般的、通常の生活に戻るに貴女の場合6週間かかると言われてギブス固定。
お盆が来ると言うのに・・・・・・自宅安静を命ぜられ・・・・気力は萎えてしまう。 嗚呼なんてこったあ〜 悲しい・・・・・・
また仕方なく 大人しい生活に 本とお友達・・・・・・でも痛みで集中できない・・・・・痛み止めを服用しつつ・・・・・お盆まで2週間・・・・・
気ばかりせいて 本に向き合っても気もそぞろ・・・・・
私の場合 心や体どちらかが 元気にならないと読書に身が入らないことがよくわかった次第です。
そして なぜか手にする本は 固い? 思想本 埃を冠っていたプラトン!
上智大学紀要だったり 何故?!? 自分でもなんで?
推理小説やノンフィクションでも 歴史小説 恋愛小説でもなかった。
それらは手にする気がおこらず・・・・・・不思議です。
読書したい気持ちではなく、時間つぶしで活字を追うだけのモードになっていたのかも。
今年は 栗が豊作でした。(もうトータルすれば約9K採れました)
おやつに栗を戴きながら せんだって古書店で仕入れてきた本を読んでます。
3回目のアントキノイノチ・・・・・・心にずし〜んと響いてくる
以前 船橋図書館で借りて読んでいた。
もう一度読み返したくて 古書店で見つけて ワクワク小躍りしたわ。
吉永南央著 紅雲町珈琲屋こよみ シリーズ4冊
佐川光晴著 おれのおばさん
さだまさし著 アントキノイノチ
山田詠美著 学問、ぼくは勉強ができない・・・・・・・・・
などなど8月下旬から今日まで 13冊・・・・・・もっと読みたい・・・・・・
田舎は古書店が1軒もない。
本屋さんだって 一応市だけど2軒しかないし・・・・・
隣の市まで出向かないと・・・・・・う〜ん天候がすぐれないし・・・・・
手持ちの再度読み返したい本を愉しむしかないかな。
読書は心が健康でないとシッカと愉しめない・・・・・今は愉しめるまで改善している証拠かな。 よかった! 冬にむけて心の充電をタップリしなきゃデス・・・・・・タップリとね。