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「発酵」と「腐敗」とは、動植物などを微生物が分解した状態であることには変わりない。それでは、何が違うのかといえば、「発酵」は人間にとって有益な状態に変化したこと、「腐敗」とは、人間に害があることをいう。すなわち、このふたつの言葉は、私たち人間の価値基準によって使い分けられているにすぎない。
世界中に1万種類以上いるといわれている微生物だが、実は、人間のお腹の中にも、約400種類・約100兆個の細菌が住み着いている。人間の体は60兆個の細胞から成り立っているが、腸のなかにはそれを上回る微生物が住み着いている。
その人間のお腹に住みついている微生物には、乳酸菌などの善玉菌と大腸菌などの悪玉菌がある。さらには、善玉にも悪玉にもなれる日和見(ひよりみ)菌が存在している。腸内が「発酵」した状態になるためには、善玉菌と悪玉菌のほど良いバランスでの共生関係が必要とされるが、現代人は、悪玉菌の好物である動物性タンパク質や食品添加物、防腐剤などを毎日食べているため、腸内が悪臭を放つ「どぶ川」のように腐敗している人も少なくないという。その「どぶ川」から発生する有害物質は、軽いものでは「下痢」、重くなると「ガン」の原因となる。実際に、大腸がんの死者はこの20年で4割も増えている。
「発酵」と「腐敗」は、いずれも微生物が作用するという点ではおなじであり、どちらにもなりうる。できれば、自分のお腹のなかは「発酵」状態を維持したいものだ。
そのための良い方法は発酵食品を体内に取り入れることだろう。ちなみに、僕は「ヤクルト400LT」を毎日飲んでいる。これは、生きて腸内まで到達する「乳酸菌シロタ株」が1本あたり400億個も含まれている乳酸菌飲料である。ご興味のある方は試してみてはいかが? |
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ああ、ほんとですね!
「発酵」と「腐敗」の価値基準…^^
400種類・100兆個以上!!
そんなにたくさんの細菌が、ぼくのお腹に住んでいるのですね?
彼らのためにも、ぼくは、自分の命を大切にしなくは、と思いました^^
悪玉菌て、食品添加物や防腐剤も好物なのですか…知りませんでした。
雑食性なんですね^^
ヤクルト! 懐かしい!! あれ、おいしいですよね^^
最近は、飲んでいませんが、好きな味です♪^^
2012/1/15(日) 午前 0:39 [ つゆ草 ]