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↑ロシア語で迫ってみました。 「ラーゲリ」です。 ソルジェニーツィンのおっちゃんの「収容所群島」「イワン・デニソーヴィッチの一日」が有名です。 そういえば、瀬島龍三のおっちゃんも結局亡くなるまでダンマリを貫徹しました。 さて、このノンフィクションのお話です。 主人公は、日本語が堪能で、外見も日本人と変わらない優しい目をしたモンゴルのお爺ちゃん。 彼の波瀾万丈の人生を、どうしても記録に残したかった筆者が20数年のお付合いからまとめました。 スポットライトを浴び続る Hi-story がある一方で、誰も知らない一人の生き様としての story があります。 判断力を磨くためには、情報は官製のもだけを頼っていてはいけません。 「管制」にさえ気付かなくなります。
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亜細亜
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一番端っこの小さな島国がいつまでも「えっと、えっと」って言っているだけなので、贔屓にしたくても贔屓にできない。成長に期待しつつも、もしかしたら、また不良になるんじゃないか、また暴力団を興すんじゃないかと心配し、さらに、向こう三軒両隣の不仲のため苦労が絶えない地域(世界の警察が自分の利益を引き出すために必死の暗躍を続けているため犠牲者が絶えない悲しい国々)
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日本人ジャーナリストの死が、無関心の惰眠から日本を覚醒させた。 ヤンゴンでの暴力を繰り返し観た。 兵隊が民衆に向けているのは、拳銃ではなく自動小銃だ。 彼が絶命した前後の場面が繰り返し出てくる。 無抵抗の人々に銃を構え、そしてトリガーを引く軍隊。 明らかに僧侶ではない市民を市民(または外国人報道関係者)として認識している。 無意識の「殺戮」などあり得ない。 軍隊に挑む僧侶と市民、それを暴力で抑える為政者と背景に潜む大国の思惑。 対話のための仲介者の一刻も早い登場が必要だ。 これまでの日本は大切な転換点で常に後ろに隠れてしまう。 「人々のために」無為無策のままでは、日本は平和憲法と自衛隊の現実を永遠に誰にも納得させ得ない。 失われた誇りは、他国への経済支援や制裁、平和イベントの繰り返しだけでは絶対に取り戻すことはできない。
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ミャンマーのヤンゴンで大変な事が起こっていた、その時、こちらへは内モンゴルから小包が届きました。 中には、近況を記した私信と私が以前から聞きたいと思っていた音源が入っていました。 また、季節に合わせて月餅を送ってくださいました(これが容積と重量のほぼすべてを占めていました)。 中秋節の数週間前から、菓子屋には月餅が山と積み上げられるのが、この時期の風物なのだそうです。 こちらは漢民族の方の(道教的)習慣で、この時期以外には見られません。 中ソ、そして日本との関係の中でモンゴルの人々が過ごした怒濤の歴史を、おさらいしなければと思いました。 ひと言で中国と言いますが、 蒙古族、満州族、回族、朝鮮族…55の「少数民族」と呼ばれる人々と漢民族との歴史は同じではありません。
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耳を傾けたいと思います。 加工品といえ、今では貴重な映像です。 なかなか宝物がいっぱい。 時間さえあれば、超楽しいお勉強。 検索窓に自分の興味のある単語を入れさえすればいいのですから。
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東南アジアの某国から帰国した後輩に話を聞いた。 各国の青年たちが集った会合で話題になったのが「教条主義(原理主義)と立ち向かうか」という問題。 そこで百出した話をむちゃざっくり要約すれば、こんな感じ。 <中長期> ○背景に若者たちの貧困がある ○政治は彼らと向き合い、教育、雇用、健康保険などインフラ整備を先行すべき <当面の対処> ○彼らを説得することは難しい、各セクトの独立性を尊重しながら統合の方向を模索する ○そのプロセスは世界中が関心するなかで行うことが重要だ ○彼らの主張を見分け、的確に分類し、より多くの選択肢を提示する 東西対立や左右対立(自・民対立も!)の古い構造の政治は不毛。 現在政治に中道主義的な丁々発止の論議が必要充分条件であるならば、 勧善懲悪的な英米的幼児性からの脱却は、悲しくなるほどの当然至極の当たり前。 (そう思わせないために四の五の言うインテリヤクザや耳当たりの良い言葉を弄する煽動家に要注意) 日本の近代化の過程で起きた廃仏毀釈や中共の忌まわしい文革などの事件を再度トレースしさえすれば、 それらをナンセンスと小馬鹿にするには余りにも多くの財産を当事者たちは自ら捨て去ってしまっている。 より大局観に立った解決方法を見付けるためには、為にされる日々のニュース報道に騙されてはいけない。
アメリカや中国を過激な言葉で批判する人たちがいます。 言論の自由は当然認められます。 小さな村社会から一歩も出ずに、想像力で広い世界を考える努力を評価してあげたい。 でも、余りにも視界が狭くて見えないものも多いのかも知れません。 例えば、投票率。 日本は20代前半が他の世代とくらべ最も低く、最近の国政選挙では3割程度。 逆三角形の人口構造を持つ日本では、高齢者福祉が若年者支援より大きな位置を占めているでしょう。 同じアジアの国を見ても、しかし、人口構成はさまざまです。 昔々の日本がそうであったように、30歳以下が半数以上という国は少なくはありません。 自然環境や歴史を無視して政治が語れないように、日本の価値観だけを判断基準にすることはできません。 敵をつくることでのみ国体を維持してきた新興国アメリカ的価値観で覆われてしまった日本人も増えました。 アジア的な精神基盤というべき協調の心まで占領されたエセ日本人が、日本の国体を語る片腹痛さ。 GHQの仕事を知らず戦前を野蛮と見なし、近代化前の日本を後進的と信じる脱亜入欧論の犠牲者たち。 若者は、ステレオタイプの評論家に堕するのではなく、自分自身の思考を鍛えることが必要です。
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