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紳士(じぇるん)は、近くの公園から水を汲んで戻ってきた。 じぇるん「博士、水を持って来ました。」 七星「うむ、うむ、水を補給しょう」 博士は、ユノミに水を与えた。 ユノミ「オオ〜〜〜〜〜〜ン」とゆっくりと動き出しました。 じぇるん「あ!!復活した!!」 七星「そういえば、お主、名は?」 じぇるん「そうでした。じぇるんと呼ばれています。よろしくです。」 七星「じぇるん、このロボットをやろう、良い様に使ってくれ。」 じぇるん「え!!でもなぁ・・・・」 七星「足手まといにはなるまい、力もあるし、言葉も考える事が出来る。役に立つと思うし連れて行ってやってくれ。」 ユノミ「ツレテイッテクダサイ。カナラズ、ヤクニタツデショウ。」 じぇるん「わかりました。先ほどペンギン兄弟をおっぱらってくれた事だし。」 七星「おお〜、こいつをたのむぞ、火と水さえあれば、必ず役に立つであろう。」 ユノミ「コワレルマデ、オマモリシマス。」 じぇるん「それでは、BAR”燕尾服 ”へ向かいますので、これで・・・。」 七星「そうか、気をつけて行くがよい」 じぇるんはユノミと共にBAR”燕尾服 ”へ向かっていった。 ・・・・強いのはわかったが、めんどくさそうなロボットだなぁ・・・・と紳士(じぇるん)は思うのであった。
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■ブリキ日誌
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紳士(じぇるん)は、動きが止まったユノミを調べるが原因がわからない。 じぇるん「動かないなぁ、どうしょう」といろいろ考えていると・・・・。 ?「おお、こんな所まで、動いていたか。」 紳士(じぇるん)は、声がする方を見る。 じぇるん「え!!む・虫!!」 ?「わははは、私は、このロボットを作った七星じゃ、皆から、七星博士と呼ばれておる。このロボットが完成して、人目に触れぬようにゴミ捨て場に少しの間、隠していたのじゃ。」 じぇるん「そうでしたか、でも、急に動かなくなったんですよ。」 七星博士「う〜む、どれどれ、ああ、これは水が足りないだけじゃよ。」 じぇるん「水?」 七星博士「そうじゃ、このロボットは、蒸気の力で動くのじゃよ。」 じぇるん「すごい!!、考えて、話も出来るとはすごいですね。」 七星博士「製作者次第だからのう。どうにでもなるのじゃ。わはははは。」 じぇるん「では、水を汲んできます。」 七星博士「ふむふむ、なかなかの人物のようだのう。」 ・・・・ユノミを紳士(じぇるん)に託そう・・・と七星博士は思うのであった。 (てんとう虫 米屋 1960年代頃 日本製 ゼンマイ)
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クール兄弟は、店を出て、とつ坊の後を追う。 ミント「何処にいるのだ?」 サンスター「さっき、この辺りでおまわりに邪魔されたのだが・・・・。」 ミント「ん?あいつらに聞いてみよう。」と、 道端にいる、人物の所へ駆け寄る。 ペンタゴン「おう!!この辺りに、紳士みたいな奴とキョンシーみたいなの見なかったか?」 ベア「ちょっと、待っとれ、メガネ拭いてるから・・・。」 サンスター「こっちは、急いでいるのだ!!」 ベア「せっかちだなぁ、もうすぐ済むから・・・。」 ミント「おお、もう一人の方、知らないかな?」 赤ズボンベア「ちょっと待ってくれ、本読んでる、キリのいいところまで、待ってくれ。」 ミント「おのれ〜、こっちは、急いでいるのじゃ!!早くしろ〜!!」 サンスター「落ち着いて!!」とミントを抑える。 ベア「うるさいのう、そこを、ボーンと行った所で、紳士とキョンシー見たぞ」 赤ズボンベア「ああ、確かに見たぞ。うんうん。」 ミント「おお!!ありがたい、行ってみる」と言うのと同時に 2匹のベアは、「セ・ザール!!」「セ・シール!!」と言いながらその場を去っていった。 クール3兄弟は、眼をまるくして・・・な・な・なんなんだ、ダ・ダブルかよ・・・と唖然としたのであった。
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