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先日、NHKで「世界ふれあい街歩き」という番組を見ていたら、
モロッコのマラケシュの様子が放送されていました。
昼間は迷路のように曲がりくねったスークの中をうろうろ。
職人さんたちに出会ってその技に感動したり、人々の日常生活を覗いたり。
この番組はまるで自分が旅行しているような気分になれるので大好きです。
夜になると、やはりジャマエルフナ広場の屋台の間をふらふら。
そこで偶然にも、私たちが絶賛する羊肉煮込みのお店が大きく映し出されました。
ほろほろに柔らかくなった羊肉を、軽快な包丁さばきで次々と皿に盛っていく、
いかにも職人らしいおじさん(写真1枚目手前)。
そして、それを取り囲むように、若い男の人たちがてきぱきと接客するこの店。
ほかの店がガラガラの時間帯でも常に賑わっていて、ピークの時間では行列が出来るほどの人気店です。
順番待ちしてやっと席についてはみたものの、注文方法がよく分からず、
隣の人のを指差して「あ、あれ下さい」。
出てきたのはいろいろな部位のミックス。
脳みそもちょっと入って、これは地元的にはラッキーなのかな・・・
(写真2枚目の右側の白いものが脳みそ!)
塩とスパイスにちょんちょんとつけて食べるんだよ、と隣のおじさんが教えてくれました。
パンは煮汁を少し付けて供されます。
硬めのアラビアパンが少ししっとりと柔らかくなって美味しい。
観光客向けの営業をする店が多い中、地元一筋な感じがとても素敵なお店でした。
おじさん、いつまでも元気でお店を守ってくださいね。
参考までに、NHKの「世界ふれあい街歩き」のHPはこちら。
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/050719.html
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