|
ローマは、本当にすごいところでした。
古代の遺跡に囲まれて暮らしているローマの人たちは一体どういう気分なんだろう?
ヨーロッパの文化遺産に疎い私達は、建築様式とか時代背景とか、ガイドブックで勉強しながら
なんとか着いていく感じなので、ローマの遺跡の多さにちょっぴり参ってしまったほど。
有名なコロッセオ、古代ローマの街の跡であるフォロ・ロマーノ、
ローマの休日の「真実の口」があるサンタマリア・イン・コスメディン教会、
トレヴィの泉、スペイン広場、などなど・・・
それに加えてヴァチカン市国があるなんて、なんて贅沢な!
「国」とは言っても人口1000人ほどで国境もない。
ヴァチカン市国は連日観光客で大混雑。
早めに行ってはみたものの、朝9時にはもう長蛇の列が・・・。
ボディチェックを受けてから寺院内部へ入りました。
ミケランジェロやラファエロの作品が普通にゴロゴロしている。
天井が本当に高くて、どこを見ても絵や彫刻で埋め尽くされていて、
芸術的な価値だけでも素晴らしいのに、ちゃんと超現役の宗教施設だから、すごい。
私達がちょうど主祭壇のところを見学しているとき、ミサのような儀式が始まりました。
参加者の人たちは皆、中世の貴族のような服装で、帽子には花と羽根をつけるのが決まり。
寺院の外に出ると毎週日曜、ベネディット16世が立って演説やミサを行う広場が。
その広さと美しさに脱帽。
私はキリスト教徒ではないけど、信仰したくなる気持ちも分かるような気がしました。
だって、ここに通えたら素直にうれしいし、誇らしいと思うから。
|