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中国蒸機専科
中国の蒸気機関車史について取り上げます。コメント・質問大歓迎です。

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津浦鉄路No.281

本日の写真は昨日少し触れました津浦鉄路Baldwin製の1D1過熱機関車です。Nos.281-290の10両が製造され、その製造番号は60906-60915でした。Baldwin仕様書によると主要諸元はシリンダ寸法508mm×711mm、動輪径1,372mm、使用圧力14.1atm、火格子面積4.04m2、蒸発伝熱面積180.88m2、過熱伝熱面積41.15m2、機関車運転整備重量約88.5t、動輪上重量約63.5t、炭水車運転整備重量56.3tです。一方、ALCO製はNos.251-280の30両が津浦鉄路で使用されました。こちらの製造番号は60515-60524、61796-61815で、主要諸元は伝熱面積と重量関係に若干の差がありましたがほぼ同一仕様でした。津浦鉄路でのBaldwinとALCOの両数の比は、そのまま中国全土(満鉄を除く)へ送り込まれたミカド型の両数(Baldwinが40両に対して、ALCOが112両)を反映しているのが面白いです。理由はよくわかりませんが、そういえば初期の満鉄もALCO製が他を圧倒して多かったですね。
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