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【今日の聖句】
2019.02.28 【ヤコブの手紙】 5:2 あなたがたの富は朽ち果て、衣服には虫が付き、 5:3 金銀もさびてしまいます。このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。 あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。 5:4 御覧なさい。畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、叫び声をあげています。 刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。 5:5 あなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、自分の心を太らせ、 5:6 正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。 ++++++ 富んでいる人への糾弾の言葉です。 彼らの最大の問題点は貧しい労働者たちからの搾取。 支払うべき賃金を払わず、自分の私利私欲に走り、弱い人達を食い物にした生き方に対する神の裁きがあることをヤコブは語っています。 私たちが日常的に何気なく使用しているものがどこで作られ、どういうプロセスを経て手元に届いているのかを調べてみると、 案外、搾取の構造が見えることがあります。 つまり、知らず知らずのうちに、私たちは富める側の人間となり、搾取に協力していることが多いのです。 そもそも貧しい人たちや弱い人達の社会の中での存在に、それほど心を留めていない現状があり、それは深刻な問題を生み出しています。 「無関心」と「ぜいたく」は搾取している人間にとって、最高の味方であり、仲間となるでしょう。 使い捨て文化は「富んでいる人がさらに富むための手法」であり、「資源の枯渇を生み出す深刻な文化」なのかもしれません。 ++++ 【詩編】 113:1 ハレルヤ。主の僕らよ、主を賛美せよ 主の御名を賛美せよ。 113:2 今よりとこしえに 主の御名がたたえられるように。 113:3 日の昇るところから日の沈むところまで 主の御名が賛美されるように。 113:4 主はすべての国を超えて高くいまし 主の栄光は天を超えて輝く。 113:5 わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。 主は御座を高く置き 113:6 なお、低く下って天と地を御覧になる。 113:7 弱い者を塵の中から起こし 乏しい者を芥の中から高く上げ 113:8 自由な人々の列に 民の自由な人々の列に返してくださる。 113:9 子のない女を家に返し 子を持つ母の喜びを与えてくださる。ハレルヤ。 +++++ 世界中いたるところで主の御名が崇められ、賛美されるようにと作者は歌っています。 神への畏敬、尊敬と礼拝、そして神の弱者に対する優しさと心配りの温かさを作者は知っています。 私たちも日々の生活の中で、そのきめ細やかな神の配慮を知ることができますように。 |
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