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【あなたが与えた何か】
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誰かを思い出すとき、いつまでも心に残るのは、肩書や業績ではありません。
心に残るのは、その人がかけてくれた優しい一言、教えてくれた大切なこと、あたたかなほほ笑み。その人が持っていたものではなく、その人が与えてくれたものです。
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片柳神父の言葉ですが、本当にそうだなと感じました。
もちろん、肩書や業績を教えられると「ホー、素晴らしい人だな」と思いますが、でも、自分の心への語りかけや自分にとっての励ましは、肩書や業績についての感動ではなく、
その人の微笑みや優しい言葉、思いのこもった助言、それらが印象深く残りますね。
優しいまなざしの祖母や祖父と一緒に過ごした時間は、心の中に
温かい思い出としてしっかり残っています。
考えてみれば、すごいことです。
無料で提供した笑顔が、ある人の一生の宝ものとなり、高価な贈り物が忌まわしい品物になることがあるわけですから。
私が誰かに提供した「何か」が意味深いものになる。
忘れてはならない教訓です。
「いてくれてありがとう」の言葉とまなざし、微笑みを分かち合いたいと心から思います。
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